コラムの記事一覧
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私、茂怜羅オズです “砂の日本代表10番”が挑む「選手兼監督兼クラブ代表」の道
2018.11.26サッカー・カンボジア代表の実質的な監督就任で話題を呼んだ元日本代表MF本田圭佑(メルボルン・ビクトリー)。現役選手とチーム運営という“二刀流”にスポットライトが当たっているが、本田より早く、日本代表のユニホームをまといながら、クラブ運営に携わってきた男がいる。茂怜羅(モレイラ)オズ。ビーチサッカー日本代表の名手だ。
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公文の子供机で学んだ日本語 ブラジル代表を蹴った“砂の日本代表10番”異端の半生
2018.11.25サッカー日本代表に世界一を知る名手がいる。それも、名門バルセロナのユニホームをまとって――。男の名は茂怜羅(モレイラ)オズ。ビーチサッカーで日本をワールドカップ(W杯)3大会連続出場に導いた“砂の上のレジェンド”だ。名前を見ても分かる通り、茂怜羅の出身は日本ではなく、ブラジルである。
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25mで12秒短縮も 元五輪スイマーが動画で挑戦する“新しい水泳指導”のカタチ
2018.11.25元競泳の北京、ロンドン五輪代表・伊藤華英さんが22日、岩手・大船渡で行われた「東北『夢』応援プログラム」に出演。動画を利用し、10か月間にわたる遠隔水泳指導の中間発表が行われ、25メートルのタイム測定で12秒縮める児童もいるなど、早くも大きな成長ぶりを示した。
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渡邊雄太、現地のリアルな評価 副社長が独占インタで明かした「驚異的な魅力」とは
2018.11.16米プロバスケットボール(NBA)のメンフィス・グリズリーズと2ウェイ契約を結んだ渡邊雄太は、アメリカの地で順調に実績を積み重ねている。10月27日のフェニックス・サンズ戦でNBAデビューを果たしたのに続き、11月12日のユタ・ジャズ戦でもベンチ入り。さらに14日のミルウォーキー・バックス戦では第1、2クォーターに合計7分以上をプレーした。
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【惜別手記】闘莉王、日本国籍の取得決意は「能活さんがプレーする代表に憧れて」
2018.11.15J3のSC相模原に所属する元日本代表GK川口能活は14日に現役引退記者会見に臨んだ。日本代表がベスト16入りした、2010年南アフリカワールドカップでチームメートだったDF田中マルクス闘莉王(J2京都サンガF.C.)は「THE ANSWER」で炎の守護神に惜別の手記を残している。
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渡邊雄太「まだスタートラインに立っただけ」 目指す選手像を激白「生き残るには…」
2018.11.13メンフィス・グリズリーズと2ウェイ契約を結んだ渡邊雄太は、10月27日のフェニックス・サンズ戦でついにNBAデビューを果たした。2003年の田臥勇太以来、日本人史上2人目のNBAプレーヤーが誕生。まだプレー時間は少なかったが、大舞台を肌で感じられたことの意味は大きかったはずである。12日(日本時間13日)のユタ・ジャズ戦でも出場機会こそなかったが、2度目のベンチ入りを果たした。
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世界体操で日本は何を得たのか 女子初出場18歳の健闘と、内村航平の健在の意味
2018.11.05体操の世界選手権(カタール・ドーハ)は3日に全日程を終了。男子団体は東京五輪出場を決め、女子は村上茉愛(日体大)が日本女子初の個人総合銀メダルを獲得した。「THE ANSWER」では元日本代表の岡部紗季子さんに今大会の総括、東京五輪に向けての日本の課題を語ってもらった。
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村上茉愛は絶対女王バイルズに勝てるか 体操界異例の“ママさん選手”も要注目
2018.11.01カタール・ドーハで25日に開幕した世界体操2018も大詰め。1日は個人総合、そして翌2日からは種目別の決勝が行われる。女子はリオデジャネイロ五輪後の休養から復帰した金メダリスト、シモーネ・バイルズ(米国)が出場。全米選手権で金メダルを総なめしたバイルズに、村上茉愛(日体大)はどう挑むべきか。「THE ANSWER」では元日本代表の岡部紗季子さんに世界、そして日本を牽引する2選手について語ってもらった。
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なぜ「走り」は働く人に刺さるのか “走りとビジネス”に共通する「PDCAの思考学」
2018.10.30陸上のアテネ五輪1600メートルリレー4位の伊藤友広氏と元400mハードラーの秋本真吾氏が主催する、スプリント指導のプロ組織「0.01 SPRINT PROJECT」。伊藤氏は主に小学生のかけっこ指導を全国で展開し、秋本氏はサッカー日本代表選手、プロ野球選手らトップアスリートを指導する。さらに今年、企業研修向けに「走り」のワークショップをスタートした。
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村上茉愛は輝くか、内村航平負傷の影響は… 世界体操の見所とニッポンの現在地
2018.10.2925日に開幕した世界体操は、いよいよ29日から団体、個人総合、種目別の決勝がスタート。日本は優勝候補の一角である男子、そして、オリンピック出場を早々に決めたい女子と、男女とも一戦も見逃せない試合が続く。「THE ANSWER」では元体操日本代表の岡部紗季子さんに女子体操各競技の見所と日本代表チームについて聞いた。
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大坂なおみは女子テニスの顔になれるか 「∞の可能性」に向くWTAファミリーの渇望
2018.10.29大坂なおみは次世代のマリア・シャラポワになれるか――。そういった期待が女子テニス界から膨らみつつある。シンガポールで行われたツアー最終戦、WTAファイナルはエリーナ・スビトリナ(ウクライナ)の優勝で幕を閉じた。そんな夢舞台に出場した世界ランク4位の日本人の人気は、現地でも凄まじかった。ランキング上位8人のみ出場できるベスト・オブ・ベストの大会でも、ファンから浴びる声援は群を抜いていた。
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大坂なおみ、WTA記者が見た“68位上昇の奇跡”の軌跡「一発屋で終わるとは思えない」
2018.10.27女子テニスのツアー最終戦、WTAファイナル(シンガポール)で今季全日程を終了した大坂なおみ(日清食品)。最後は左太もも痛による棄権で3戦全敗、1次リーグ敗退で姿を消したが、ツアー上位8選手のみが出場できる夢舞台に立った2018年の記憶は消えない。3月のBNPパリバ・オープンでツアー初優勝に始まり、9月の全米オープン制覇と一躍、スターダムにのし上がった。
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「由伸2世」涙なき引退 プロの夢叶わず、野球人生に「後悔はない」と言えた理由
2018.10.26プロ野球ドラフト会議は25日、都内で行われ、慶大時代に「由伸2世」と呼ばれた四国独立リーグ・徳島の谷田成吾外野手は指名されず。野球を引退することを表明した。104人がプロ入り切符を掴んだ裏で、高校、大学、社会人とすべてのカテゴリーで日本代表に選ばれた25歳のスラッガーは夢叶わず。静かにユニホームを脱ぐことを決めた。
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村田諒太の世界戦独占生中継 「DAZN」CEOの新たな野望「もちろん井上選手も魅力的」
2018.10.21ボクシングのWBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)が米ラスベガスで同級3位ロブ・ブラント(米国)と2度目の防衛戦(日本時間21日)に挑む。この一戦を独占生中継する「DAZN」は「村田史上最大の挑戦を見逃すな!!」と銘打って、連日大プロモーションを展開している。日本人ボクシング選手の試合を日本国内でライブ中継することはDAZNとしても初の施策。“黒船”として日本スポーツ界に衝撃を与えたDAZNのジェームズ・ラシュトンCEOが日本メディアのインタビューに応じ、今後の展開、そしてさらなる野望を語った。
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【現地記者の目】村田諒太戦を予想 挑戦者が電話取材で語った「ムラタの弱点」とは
2018.10.2010月20日、ラスベガスのパークシアターで行われるボクシングWBA世界ミドル級タイトルマッチはタイプの違う2人のボクサーの対戦となった。基本に忠実なパワーファイターの村田諒太(帝拳)と、オールラウンダーのロブ・ブラント(米国)。王者と指名挑戦者の激突とあって、技術的にもハイレベルな攻防戦が期待できる。
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【現地記者の目】村田諒太を米記者3人が徹底分析「当初は評価してなかったが…」
2018.10.1910月20日、ラスベガスでWBA世界ミドル級正規王者の2度目の防衛戦に臨む村田諒太(帝拳)を、アメリカのボクシング記者たちはどう見ているのか。ロブ・ブラント(米国)戦を前に、米東海岸に本拠を置く3人の記者に3つの質問をぶつけてみた。この3-on-3に参加してくれたパネリストの言葉から、日本が誇るミドル級王者の現状とブラント戦の見どころが浮かび上がってくる。
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大坂なおみのバインコーチ単独インタビュー 恩師が語るWTAファイナル優勝の鍵とは
2018.10.19今季著しい成長を遂げ、世界トップ5に割っていった大坂は、背中の痛みを訴えて香港オープン(10月8日開幕)を欠場した。背中の状態は回復したのか。WTAファイナルで戦えるだけの状態に戻ったのか。一躍、時の人となった21歳の様子を心配するファンも多いが、「準備は整っている」と不安を一蹴してくれた人物がいる。その人物こそ、今季からコーチとして全面サポートするサーシャ・バイン氏だ。「THE ANSWER」では運命の大一番を前に単独インタビューを実施。全4回に分け、大坂の進化の裏側からバイン氏の指導哲学まで、語り尽くした。第1回はWTAファイナルに向けた大坂の状態を語った。
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【現地記者の目】村田諒太、V2戦は将来左右する大一番 勝てばミドル級戦線トップへ
2018.10.18ボクシングのWBA世界ミドル級正規王者・村田諒太(帝拳)がラスベガスで迎える2度目の防衛戦(日本時間21日午前11時、DAZN独占生中継)は近未来を左右するほど重要な意味を持つファイトである。対戦相手のロブ・ブラント(米国)が確かな実力を持つ選手だからというだけではない。この試合の結果、内容いかんで、これまで世界ミドル級のバイプレーヤー的存在だった日本の元金メダリストが、メインキャラクターに近い位置まで躍進する可能性があるからだ。