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5人全員がスーパースターに― “完全体”となったウォリアーズに死角はあるのか?

“タレントの一極集中”には批判的な声もあるが…

 こうした“タレントの一極集中”には批判的な声があるのも事実ではある。これほどのスーパースターたちが一丸となって勝利を目指せば、死角はほとんど見当たらない。精神的な支柱でもあるカリーの故障離脱といったアクシデントがない限り、正直、ウォリアーズが3連覇を逃すシナリオは想定しがたい。シーズン中のみならず、プレーオフでも王者が圧倒的な強さで突っ走っても驚くべきではあるまい。

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 ただ……それでも今季後半戦、プレーオフのウォリアーズをスポーツファンは見逃すべきではないのだろう。前年のオールスターに選ばれた5人がスタメンを務めたチームは、NBA史上でも1976年のセルティックスだけ。ジョジョ・ホワイト、チャーリー・スコット、デイブ・コーウェンス、ポール・サイラス、ジョン・ハブリチェックというボストンの“ビッグ5”も、一緒に先発で出場したのは2戦のみだった。

 ウォリアーズの5人はすでに5戦で共存し、今後も歴史を積み重ねていく。優勝争いはほとんど予定調和だとしても、注目に値することに変わりはない。今季の彼らの軌跡と強さは、これからも、いつまでも、永く語り継がれて行く可能性が十分にあるからだ。

(杉浦 大介 / Daisuke Sugiura)

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杉浦 大介

1975年、東京都生まれ。高校球児からアマボクサーを経て、フリーランスのスポーツライターに転身。現在はニューヨーク在住で、ボクシング、MLB、NBAなどを題材に執筆活動を行う。主な著書に「日本人投手黄金時代 メジャーリーグにおける真の評価」(KKベストセラーズ)、「イチローがいた幸せ」(悟空出版)。

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