箱根7度V→3年連続予選敗退の現実 “古豪メイジ”復活の行方は…主将の願い「ここで終わるチームじゃない」――明大・大湊柊翔
第103回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)予選会は、17日午前8時30分から東京・陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園のコースで行われた。7度の総合優勝を誇る古豪・明大は10時間44分6秒で14位に終わり、3大会連続で本大会の切符を逃した。主将の大湊柊翔(4年)は1時間2分47秒の24位と好走したが、目標を叶えられず唇を噛んだ。

「THE ANSWER 陸上PLUS|STORY」 箱根駅伝予選会
第103回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)予選会は、17日午前8時30分から東京・陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園のコースで行われた。7度の総合優勝を誇る古豪・明大は10時間44分6秒で14位に終わり、3大会連続で本大会の切符を逃した。主将の大湊柊翔(4年)は1時間2分47秒の24位と好走したが、目標を叶えられず唇を噛んだ。
2024年1月2日。1年生だった大湊は大手町のスタートラインで胸を高鳴らせていた。「あの場所に立った時の高揚感は本当に鮮明に覚えている」。1区を1時間1分37秒で駆け抜け、堂々たる区間8位。しかし、2度目のチャンスはなかなか訪れなかった。
総合20位でシード権を逃して回った2年時の予選会は12位。3年時も再び12位に終わり、出場権を掴めなかった。それでも大湊は関東学生連合のメンバーに選ばれ、本大会の4区に登録された。再び箱根路で紫紺のタスキを繋ぐために――。後輩たちに刺激を与える走りを披露するつもりだった。
しかし、前日に体調を崩し、無念の当日メンバー変更。スタートラインに立つことすら叶わなかった。残るチャンスは1回。「日頃の体調管理だったり当たり前のことをより徹底して、本当に1つのミスもなくやっていくことをずっと意識して、ここまでやってこられた」。自ら手を挙げて主将になり、背中でチームを引っ張ってきた。
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