平野 貴也の記事一覧
-
悲願の全国初優勝へ…帝京長岡救った魂の“初FK弾” FW渡辺「今年こそは優勝したい」
2021.11.04第100回全国高校サッカー選手権の新潟県大会は、3日に五十公野公園陸上競技場で準決勝が行われ、第2試合では帝京長岡が4-2で日本文理に逆転勝利を収めた。
-
湘南内定のエース鈴木が技あり決勝弾! 阪南大高、夏冬連続の全国出場へ“あと2つ”
2021.11.01見事としか言いようのないゴールで、エースがチームを勝利に導いた。第100回全国高校サッカー選手権の大阪府大会は、10月31日に準々決勝第2日が行われ、第1試合では阪南大高が1-0で金光大阪を破り、ベスト4入りを果たした。ゴールを奪ったのは、来季の湘南ベルマーレ加入が内定しているFW鈴木章人(3年)だった。
-
J内定3人の興国、全国出場逃す 大産大附、3度追いつく“選手権マジック”で劇的4強
2021.11.01これぞ選手権という激闘だった。第100回全国高校サッカー選手権の大阪府大会は10月31日、準々決勝第2日が行われ、第2試合は大阪産業大学附属がPK戦の末にJクラブ内定3選手を擁して注目を集める興国を破り、準決勝に駒を進めた。
-
高校総体準Vの米子北、県12連覇 J2岡山内定MF佐野「青森山田にリベンジしたい」
2021.10.30第100回全国高校サッカー選手権の鳥取県大会は、30日に決勝戦が行われ、米子北が3-0で境を破り12連覇を達成した。米子北は夏の全国高校総体(インターハイ)でも全国大会に出場し準優勝。決勝戦で優勝候補筆頭だった青森山田高校(青森)と対戦。延長戦まで互角に戦ったが、PK戦突入直前に決勝点を奪われ敗れた。来季のJ2ファジアーノ岡山加入が内定しているMF佐野航大(3年)は、「夏は最後の最後で決められて、本当に悔しかった。選手権の全国大会は、一戦一戦、戦って優勝したい。個人的には2度(1年次の19年度高校選手権、今年度の高校総体)、青森山田に負けてしまったので(全国に出てきてもらって)リベンジしたい」と今年度最強の呼び声高いライバルとの再戦を熱望した。
-
2年連続の全国へ、大社が盤石4強! 2得点の“10番”持田「最高成績作りたい」
2021.10.29第100回全国高校サッカー選手権の島根県大会は、29日に準々決勝が行われ、松江市総合陸上競技場で行われた第2試合では大社が5-0で明誠を破り準決勝進出を決めた。後長直樹監督は「前の選手が責任を持ってプレーするようになってきた」と、無失点にしのいで勝ち切った攻撃陣を評価した。
-
立正大淞南が怒涛9ゴールで4強 2年生MF野田、殊勲3発も反省「もっと得点できた」
2021.10.29第100回全国高校サッカー選手権の島根県大会は、29日に準々決勝が行われ、松江市総合陸上競技場で行われた第1試合では、立正大淞南が9-1で松江東を破って準決勝進出を決めた。南健司監督は「悪い流れでも失点しないというのが、自分たちのスタイル。それなのに失点してしまったのは反省点。ただ、それでも思っていたよりはバタバタせずに戦えたので、その点は大したものだと思った」と、大勝したチームを評価した。
-
“フクヒロ”福島由紀、松本麻佑と急造ペアで国際大会へ HCが示唆「強いペアできる」
2021.09.21主力不在で、新たなペアが投入される。バドミントン日本代表が21日、男女混合対抗戦のスディルマン杯が行われるフィンランドへ出発した。チームは、同大会後にデンマークへ移動し、男女別の団体戦トマス杯&ユーバー杯にも参戦。その後、個人戦のデンマークオープン、フランスオープンを含めた6週間の長期遠征となる。
-
桃田賢斗、五輪以来の実戦へ 3年後パリ五輪は「見ていない。積み重ねの先にあれば」
2021.09.21東京五輪の惨敗を糧に、パリ五輪での飛躍を目指す。バドミントン日本代表が21日、男女混合対抗戦スディルマンカップが行われるフィンランドへ出発した。チームの新たな主将となった桃田賢斗(NTT東日本)は「(勝って)乗っていけるかどうかで個人戦の勢いも変わってくると思うので、まずは団体戦をチームジャパンとして勢いに乗れるように」と意気込みを語った。副主将は、女子の高橋沙也加が務める。
-
アイスホッケー平野裕志朗が北米に再挑戦 目指すNHL「必ず行くと自分に言い聞かせる」
2021.09.20アイスホッケー日本代表FW平野裕志朗(26歳)が、再び北米に旅立つ。アジアリーグがコロナ禍において日本国内5チーム参加で行っているジャパンカップの2021-22シーズンが9月に開幕し、19年に発足した新興勢力で2季目の挑戦を迎えている横浜GRITSは、18、19日のホーム開幕ゲームで東北フリーブレイズに1-3、3-10と連敗を喫した。主力FWとしてチームのけん引役を担ってきた平野は、この試合を最後に、ECHL(北米3部相当)所属のシンシナティ・サイクロンズに戻る。試合後は「NHL(世界最高峰と呼ばれる北米プロリーグ)という道に対して、チャンスがあるところに身を置かせてもらっている。もちろん諦めないし、必ず行くと自分に言い聞かせている」と海外挑戦への意気込みを語った。
-
青森山田が16年ぶりV PK戦突入寸前、決勝弾のDF丸山「足が取れても決める気持ちで」
2021.08.22全国高校総体(インターハイ)のサッカー競技男子は22日にテクノポート福井総合公園スタジアムで決勝戦を行い、延長戦の末に青森山田高校(青森)が2-1の逆転で米子北高校(鳥取)を破り、2005年以来16年ぶり2度目の優勝を飾った。
-
藤枝順心、1年生ラッキーガールの長距離砲で決勝進出「風で良い所に飛んでくれた」
2021.08.211年生らしい思い切りの良さで打ったシュートが、風に乗ってゴールに突き刺さった。全国高校総体(インターハイ)サッカー女子は21日に準決勝を行い、藤枝順心(静岡)が1-0で帝京長岡(新潟)を破って決勝進出を決めた。
-
青森山田、計28得点で大会記録更新 静岡学園に4発快勝でV王手「100点満点のゲーム」
2021.08.21強過ぎる。青森山田(青森)は、明らかに、高校サッカーの全国的スタンダードのワンランク上に立っている。全国高校総体(インターハイ)サッカー男子は21日に準決勝を行い、青森山田は4-0で静岡学園(静岡)を破って決勝進出を決めた。準々決勝まで4試合で24得点という驚異的な得点力を見せつけてきたが、全国トップ4の争いになっても、その差を埋めさせることなく4得点。28ゴール目を奪い、1982年大会の帝京(東京)、2014年大会の東福岡(福岡)の26得点を抜いて、1大会での最多得点記録を更新した。
-
神村学園、自慢の攻撃が沈黙 4強ならずで見つけた課題「個で打開できる力が必要」
2021.08.19自慢の攻撃力が沈黙させられた。全国高校総体(インターハイ)のサッカー男子は19日に準々決勝を行い、神村学園高校(鹿児島)は1-3で米子北高校(鳥取)に敗れて4強入りを阻まれた。FW福田師王、MF大迫塁という年代別日本代表を経験している2人の2年生を中心に配置し、流動的なポジショニングでサイドから攻撃を仕掛けていく神村学園の攻撃は、魅力的だ。しかし、この試合では、米子北が伝統としている堅守速攻に苦しみ、持ち味を発揮させてもらえなかった。
-
名門・静岡学園が4強 青森山田との準決勝に指揮官煙幕「100%で行って0-8かも…」
2021.08.19サッカー王国の雄が、圧倒的な強さを見せている青森山田を相手に「死んだふり」作戦だ。全国高校総体(インターハイ)のサッカー男子は19日に準々決勝を行い、静岡学園(静岡)は1-0で大津(熊本)を破って準決勝に進出した。
-
“最強の公立”大津が盤石8強、一瞬のスキつくCKから決勝点「あれは選手のアイデア」
2021.08.18じっくりと確実に相手を弱らせ、きっちりと仕留めた。全国高校総体(インターハイ)サッカー男子は18日に3回戦を行い、大津(熊本)は2-0で高岡第一(富山)を破って8強入りを決めた。
-
神村学園が14年ぶり8強 注目のMF大迫塁が3戦連発「チームのために何かできれば」
2021.08.18鹿児島の技巧派集団が、久々に8強入りを果たした。全国高校総体(インターハイ)のサッカー男子は18日に3回戦を行い、神村学園(鹿児島)は4-3で阪南大高(大阪)を破り、準々決勝に進出した。
-
福井商、0-5から生まれた全国初得点 裏にあった指揮官のゲキ「このまま終わったら何も残らない」
2021.08.16厳しい試合になった。スコアボードに記された1対5というスコア以上に、相手の力を思い知らされた。しかし、このボードに最後に加わった1点に価値がある。全国高校総体(インターハイ)サッカー男子は16日に2回戦を行い、サッカー競技の開催地である福井県の第2代表として出場した福井商(福井第2)は、1-5で神村学園(鹿児島)に敗れて涙をのんだ。
-
大津が“プレミアリーグ対決”に完勝 東京五輪代表に刺激のボランチが躍動「夢、見ましたね」
2021.08.16注目の東西強豪対決は、西の大津が完勝を収めた。全国高校総体(インターハイ)サッカー男子は16日に2回戦を行い、大津(熊本)は3-0で流経大柏(千葉)を破って3回戦進出を決めた。
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








