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THE ANSWER編集部・角野 敬介の記事一覧

  • 良いリーダーは「良いセールスマン」の真意は? エディー氏が説く“リーダー論”

    2020.01.16

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で準優勝したイングランドを率いたエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)。2003年大会以来2度目の優勝こそならなかったが、イングランドにとっては自国開催で1次リーグ敗退に終わった2015年大会の悪夢を振り払う快進撃は、日本大会のハイライトだった。前回大会では日本代表のHCも務め“ブライトンの奇跡”を演出し史上初の大会3勝をもたらした、日本でもお馴染みの世界的名将が「THE ANSWER」の単独インタビューでリーダー論、組織論を語った。

  • なぜラグビーW杯は大成功したのか エディーHC独占激白「大きなテーマが1つあります」

    2020.01.03

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で準優勝したイングランドを率いたエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)。2003年大会以来2度目の優勝こそならなかったが、イングランドにとっては自国開催で1次リーグ敗退に終わった2015年大会の悪夢を振り払う快進撃は、日本大会のハイライトだった。前回大会では日本代表のHCも務め“ブライトンの奇跡”を演出し史上初の大会3勝をもたらした、日本でもお馴染みの世界的名将が「THE ANSWER」の新春インタビューに登場。前後編でお届けする。

  • 村田諒太の“リアル発言”に井上尚弥が持論「4団体ある中で、誰が一番強いのか…」

    2019.12.24

    ボクシングのトリプル世界戦が23日、神奈川・横浜アリーナで行われ、WBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)は同級8位スティーブン・バトラー(カナダ)に5回TKO勝ちし、初防衛に成功した。観戦したWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は「すばらしいKO劇」と称賛。そのうえで村田の試合後の“リアル発言”を受けて「村田さんが実際にそういうということは、嬉しい」と話している。

  • 井上尚弥、次戦は「4.25」米ラスベガス有力 WBC王者かWBO王者との統一戦が濃厚

    2019.12.23

    ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)で優勝した、WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)の次戦が来年の4月25日(日本時間26日)に米ラスベガスで開催されることが有力となった。プロモート契約を結んだトップランク社のボブ・アラムCEOが明かした。

  • 村田諒太、待望ビッグマッチへ アラム氏明言「カネロ、GGGと東京ドームでできれば」

    2019.12.23

    ボクシングのトリプル世界戦が23日、神奈川・横浜アリーナで行われ、WBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)は同級8位スティーブン・バトラー(カナダ)に5回TKO勝ちし、初防衛に成功した。村田をプロモートするトップランク社のボブ・アラムCEOは「ミドル級の大きな試合を用意していきたい」と明言し、2020年に東京ドームで、カネロこと4階級制覇王者サウル・アルバレス(メキシコ)、IBF王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)らとの激突というビッグプランをぶち上げた。

  • なぜ、大野将平は笑わないのか 五輪連覇を目指す男が語る“畳の上の美学”

    2019.11.21

    来年に迫った東京五輪。日本のお家芸ともいえる、柔道で2大会連続の金メダルを狙う男がいる。日本柔道界のエース、大野将平だ。2016年のリオ五輪、73キロ級で金メダルに輝き、今夏の世界選手権でもオール一本で表彰台の中央に立った。22日に開幕するグランドスラム大阪は負傷のため欠場するが、東京五輪でも大きな期待を集めるのは間違いない。

  • 井上尚弥、勝負の分かれ目は? ジャッジ3人の採点に見る、全12ラウンドの趨勢

    2019.11.08

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)のバンタム決勝が7日、さいたまスーパーアリーナで行われ、WBA・IBF王者の井上尚弥(大橋)がWBAスーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)に判定勝ち。「世代交代」を宣言したバンタム級頂上決戦を制し、WBSS優勝を果たした。3-0の判定となったが、1人のジャッジはわずか1ポイント差。どのように採点したのか、振り返る。

  • 井上尚弥、“捨てた”中盤に光るクレバーさ ドネアの強さ引き出した上で勝つ凄み

    2019.11.08

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)のバンタム決勝が7日、さいたまスーパーアリーナで行われ、WBA・IBF王者の井上尚弥(大橋)がWBAスーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)に判定勝ち。「世代交代」を宣言したバンタム級頂上決戦を制し、WBSS優勝を果たした。右目の瞼の上を切り、流血というアクシデントに見舞われながらの勝利。3年ぶりの判定勝ちとなったが、井上のまた別の凄さが際立った頂上決戦となった。

  • 井上尚弥、「トップランク」と複数年契約発表 今後2試合は米国での試合内定

    2019.11.07

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)のバンタム決勝が7日、さいたまスーパーアリーナで行われ、WBA・IBF王者の井上尚弥(大橋)がWBAスーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)に判定勝ち。「世代交代」を宣言したバンタム級頂上決戦を制し、WBSS優勝を果たした。WBA正規王座の3度目の防衛とともにスーパー王者に昇格。IBF王座は初防衛となり、日本人初の2つのベルトの同時防衛に成功した。試合後には米興行大手のトップランク社との契約を電撃発表した。

  • 井上尚弥に著名人も大興奮 ラグビー日本代表も感激「一番尊敬するアスリート」

    2019.11.07

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)のバンタム決勝が7日、さいたまスーパーアリーナで行われ、WBA・IBF王者の井上尚弥(大橋)がWBAスーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)に判定勝ち。「世代交代」を宣言したバンタム級頂上決戦を制し、WBSS優勝を果たした。WBA正規王座の3度目の防衛とともにスーパー王者に昇格。IBF王座は初防衛となり、日本人初の2つのベルトの同時防衛に成功した。

  • 井上拓真、判定負けで王座統一失敗 兄・尚弥に勝利のバトン繋げず、14戦目で初黒星

    2019.11.07

    ボクシングのWBC世界バンタム級王座統一戦が7日、さいたまスーパーアリーナで行われ、暫定王者・井上拓真(大橋)と正規王者ノルディ・ウーバーリ(フランス)が激突。拓真は0-3の判定で敗れ、デビューから14戦目で初黒星。王座統一に失敗し、兄のWBA&IBF同級王者・尚弥へと勝利のバトンはつなげなかった。

  • ドネアのカウンター警戒 井上尚弥陣営、大橋会長はKO決着断言「判定はあり得ない」

    2019.11.06

    11月7日にさいたまスーパーアリーナで行われるボクシング・ダブル世界戦の前日計量が6日、都内のホテルで行われた。ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級(53.5キロ以下)決勝では、WBA・IBF王者の井上尚弥(大橋)が53.5キロ、WBAスーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)が53.3キロで一発クリア。軽量級の“新旧スター対決”はいよいよゴングを迎えるだけとなった。井上有利が予想されているが、大橋会長は改めてドネアを警戒。「判定はあり得ない」とKO決着を断言した。

  • ドネア、計量楽々クリア “格下扱い”にも余裕「他人が何を言うかは気にしていない」

    2019.11.06

    11月7日にさいたまスーパーアリーナで行われるボクシング・ダブル世界戦の前日計量が6日、都内のホテルで行われた。ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級(53.5キロ以下)決勝では、WBA・IBF王者の井上尚弥(大橋)が53.5キロ、WBAスーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)が53.3キロで一発クリア。軽量級の“新旧スター対決”の準備が整った。

  • 井上尚弥、KO必至の強打者対決も展開予測不能 「どちらに転んでも…」と判定も視野に

    2019.11.05

    11月7日にさいたまスーパーアリーナで行われるボクシング・ダブル世界戦の公式会見が5日、都内のホテルで行われた。ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝では、WBA・IBF王者・井上尚弥(大橋)がWBAスーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)と激突する。1年超の最強決定戦のフィナーレで、2人は展開を描いているのか。KO決着必至の“高度な殴り合い”が見られそうだ。

  • 井上尚弥は「最も世界を震撼させたボクサー」 WBSS主催者早くも大興奮、KO決着を予告

    2019.11.05

    11月7日にさいたまスーパーアリーナで行われるボクシング・ダブル世界戦の公式会見が5日、都内のホテルで行われた。ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝では、WBA・IBF王者・井上尚弥(大橋)がWBAスーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)と激突。大会プロモーターのカレ・ザワーランド氏も出席し、頂上決戦への期待を込めた。

  • ドネア超リラックス 決戦3日前に余裕のVサイン「闘志を出すのはリングの中だけ」

    2019.11.04

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝などの予備検診が4日、都内のホテルで行われ、両者とも異常なしと診断された。メインイベントでWBA・IBF世界同級王者・井上尚弥(大橋)と激突する5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)は決戦を3日後に控えているとは思えないくらいリラックスムードだった。

  • 井上尚弥、宿敵ドネアと70日ぶり対面 「やることはやった。不安材料はない」と自信

    2019.11.04

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝などの予備検診が4日、都内のホテルで行われ、両者とも異常なしと診断された。メインイベントを務めるWBA・IBF世界同級王者・井上尚弥(大橋)は身長164.5センチ、リーチ171.0センチ、首回り34.5センチ、胸囲89.5センチ。対戦相手のWBA世界同級スーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)は身長170.2センチ、リーチ174.0センチ、首回り36.0センチ、胸囲87.0センチだった。

  • 日本は「強くなる」 エディーHCが“第二の故郷”へメッセージ「若い子がラグビーを…」

    2019.11.03

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は2日、横浜国際総合競技場で決勝が行われ、世界ランク1位のイングランドが同3位の南アフリカと激突。2003年大会以来、2度目の優勝を目指したイングランドはスクラムで押され、勝負所でのペナルティも響き、12-32で完敗を喫した。

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