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大橋悠依は勝てるのか 宿敵“鉄の女”の秘密、鋼の肉体に取材D驚き「迫力に圧倒」

五輪を超える規模で2年に1度行われる水泳の“世界一決定戦”、世界水泳(テレビ朝日系で独占中継)が12日に開幕する。なかでも、注目を集めるのは競泳だ。金メダルを獲得すれば、1年後の東京五輪出場が内定する今大会。「THE ANSWER」は競泳開幕の30日前からカウントダウン連載を行い、出場25選手のインタビューに加え、特別企画を織り交ぜながら大会を盛り上げる。

代表チームのキャプテンを務める大橋悠依【写真:Getty Images】
代表チームのキャプテンを務める大橋悠依【写真:Getty Images】

「世界水泳カウントダウン連載」競泳開幕まであと14日―テレ朝Dが語る、中国・孫楊、“鉄の女”ホッスー

 五輪を超える規模で2年に1度行われる水泳の“世界一決定戦”、世界水泳(テレビ朝日系で独占中継)が12日に開幕する。なかでも、注目を集めるのは競泳だ。金メダルを獲得すれば、1年後の東京五輪出場が内定する今大会。「THE ANSWER」は競泳開幕の30日前からカウントダウン連載を行い、出場25選手のインタビューに加え、特別企画を織り交ぜながら大会を盛り上げる。

 週末は特別企画をお送りし、前週の寺川綾さんに続き、今週は競泳担当歴14年のテレビ朝日・菊岡大輔氏、同10年の坂井由里子氏の両ディレクターが日本のライバルを前後編で紹介。開幕まであと14日、第17回となる後編は、2人が取材した中国14億人の英雄・孫楊(ソン・ヨウ)、大橋悠依(イトマン東進)に立ちはだかる“鉄の女”ことカティンカ・ホッスー(ハンガリー)の強さの秘密を紐解く。

 ◇ ◇ ◇

――中国の孫楊は2016年リオ五輪男子200メートル自由形など、五輪、世界水泳で合計12個の金メダルを獲得。身長198センチ、リーチ212センチのサイズは規格外。泳ぎの特徴は?

坂井「『2段ロケット』という例えをされるのですが、400メートルの場合、300メートルを超えた辺りから急にキックが入り出す。そこまでキックをあまり打ってないんですけど、ラスト50メートルになると急にストローク数が増えて、本当に後半型です。あそこまで極端な選手はいない。

 やっぱりストロークが強い。取材に行った日もウェートトレーニングをやっていて、確かに足がすごく細いのですが、腕は意外と筋肉がしっかりしていた。その日は上半身のウェートばかりしていて。片腕で棒を繰り返し軽々と挙げていて、よく見たら26キロだった。26キロは小学2年生くらい。細身に見えてやっぱり上半身はしっかりしている。

 中長距離でずっと世界のトップでやってきた選手。今のところ世界水泳は200、400、800、1500メートルまで本人は出場するつもりですが、コンディションを見て決めるようです。絶対に活躍する選手なので(中国まで)取材に行って間違いない選手でした」

――どんなキャラクター?

坂井「非常にいい人というのが第一印象。今回、中国の水泳連盟と孫楊ご両親の協力のもと、日本メディアとしては初めて取材を受け入れてもらった。初めに挨拶をしたら『ありがとうございます』と日本語で返してくれました。ただ、中国のコーチには取材があると伝わっていなかったみたいで『なんで日本のメディアがいるんだ? プールに入って来ないでくれ』と言われました。でも、孫楊が『僕が話しておくから気にしなくていいよ。こっちで好きに撮って』と気遣ってくれた。日本人選手とも仲がいいようです。

 長い間、活躍していて、食事面にもすごく気を遣っている。その日の昼食も豆などを食べていて、お肉は控えるようにしていた。一番、ビックリしたのが27歳でお酒を一回も飲んだことないということ。お母さんが全部面倒を見ていて、マネジメントなどメディアの管理から、合宿も全て帯同している。真面目で水泳に懸けている印象でした。歌番組にも出ていて、本人もスイマーになれなかったら歌手になりたかったというくらい。お父さんが歌が好きで、テレサ・テンを昔から聞いていたと。女子のファンもすごく多い」

――父親が元バスケ選手で身長188センチ、母親が元バレーボール選手で173センチ。

坂井「本人の身長は5歳で128センチだったそうです。平均身長を調べたら110センチくらいだった。地元の体育学校のスカウトが幼稚園にいい子いないか探しに行くと、『この奥でベッドから飛び出している子いるよ』と言われたそうです。それで水泳を始めたけど、やっぱり学校の勉強も大変で一度辞めたそうです。でも、コーチが両親のところに毎日通って『この子は絶対に水泳ですごい選手になるから』と連れてきたらしい。

 世界水泳では、もちろん金メダルを目指している。年齢も年齢なので、(選手としての)ゴールなども聞いてみましたが、『今はそういうことは考えない。もちろん東京五輪を目指しているし、今は自分が持っている世界記録を少しでも長く守り続けることが目標だ』と話していましたね」

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