[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

pickupの記事一覧

  • W杯でも活躍、世界的名手の原点にある共通点 並外れた“サッカー愛”が輝かせた才能

    2022.12.08

    スペインサッカーに精通し、数々のトップアスリートの生き様を描いてきたスポーツライターの小宮良之氏が、「育成論」をテーマにしたコラムを「THE ANSWER」に寄稿。世界で“差を生む”サッカー選手は、どんな指導環境や文化的背景から生まれてくるのか。今回のテーマは、サッカー史にその名を刻む名手たちのルーツについて。それぞれが異なる家庭環境や育成環境の中から、FIFAワールドカップで活躍するような傑出したタレントに成長したが、そこには誰にも負けない「サッカーが好き」という共通する強い意志があった。

  • 「前田を見て、子供の頃を思い出したんよ」 激闘の120分に郷愁を感じた久保竜彦の贈る言葉

    2022.12.08

    サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は5日(日本時間6日)、決勝トーナメント1回戦で日本はクロアチアと1-1で突入した延長戦で決着つかず、PK戦の末に1-3で敗退。史上初のベスト8はならなかった。元日本代表FW久保竜彦は「THE ANSWER」の電話取材に応じ、激闘をドラゴンの目で分析した。後編は、前半43分にFW前田大然が決めたゴールに郷愁を感じ、今大会最後のメッセージとして日本サッカーの未来へのエールも送った。(取材・構成=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 「PKは運じゃないけん、実力のあれよ」 久保竜彦は言う、敗れた日本に足りなかったこと

    2022.12.08

    サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は5日(日本時間6日)、決勝トーナメント1回戦で日本はクロアチアと1-1で突入した延長戦で決着つかず、PK戦の末に1-3で敗退。史上初のベスト8はならなかった。元日本代表FW久保竜彦は「THE ANSWER」の電話取材に応じ、激闘をドラゴンの目で分析した。前編は、120分間に及んだ戦いを総評し、日本はキッカー3人が失敗するなど、運命を分けたPK戦について独自の視点で語った。(取材・構成=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 日本敗退の朝「忘れんよね、今回のW杯はね」 久保竜彦は呟いた、瀬戸内海の風に吹かれて

    2022.12.07

    サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は5日(日本時間6日)、決勝トーナメント1回戦で日本はクロアチアと1-1で突入した延長戦で決着つかず、PK戦の末に1-3で敗れた。前半43分にFW前田大然のゴールで先制したものの、後半10分に失点。史上初のベスト8はならなかった。元日本代表FW久保竜彦は「THE ANSWER」の電話取材に応じ、自宅のある山口・光市で観戦した試合を回顧。その後、仕事場のある瀬戸内海に浮かぶ小さな島から無念の胸中を語った。(文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 16強日本へ、松井大輔の称賛と消化不良感 監督人事より「何が足りないか分析が先決」

    2022.12.07

    サッカー日本代表は5日(日本時間6日)、カタール・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でクロアチアと対戦し、1-1で突入したPK戦に1-3で敗れベスト16で姿を消した。7大会連続7回目の出場となった日本は、“死の組”と呼ばれたE組で優勝候補のドイツとスペインをそれぞれ2-1で破るサプライズを演じて首位通過。2002年日韓大会(トルコ戦/0-1)、10年南アフリカ大会(パラグアイ戦/0-0、PK3-5)、18年ロシア大会(ベルギー戦/2-3)に続く4度目のベスト8挑戦の権利を得たが、またしても悲願達成とはならなかった。

  • 日本の16強敗退に「モヤモヤ」 松井大輔が後半の攻防に持論「本当に強いチームなら…」

    2022.12.06

    サッカー日本代表は5日(日本時間6日)、カタール・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でクロアチアと対戦し、1-1のまま延長戦でも決着がつかず、PK戦の末に1-3で敗れた。グループリーグでドイツ、スペインを破って世界を驚かせ、“死の組”と呼ばれたE組を首位通過したものの、2002年日韓大会、10年南アフリカ大会、18年ロシア大会に続く4度目の“ベスト8への挑戦”は、またしてもハッピーエンドを迎えることができなかった。森保一監督率いる日本代表は、なぜこの壁を乗り越えられなかったのか。10年南アフリカW杯のパラグアイ戦(0-0、PK3-5)でベスト16の戦いを経験している元日本代表MF松井大輔(Y.S.C.C.横浜)が、クロアチアとの死闘を振り返った。(取材・文=藤井 雅彦)

  • 三笘薫は「間違いなく警戒される」 悲願のW杯8強へ、松井大輔が描くクロアチア攻略法

    2022.12.05

    サッカー日本代表は5日(日本時間6日午前0時)、カタール・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でクロアチアと対戦する。グループリーグではW杯優勝経験国のドイツ、スペインから大金星を挙げ2勝1敗でE組を首位通過。勢いに乗っていることは間違いないが、ベスト16で対戦するクロアチアも前回のロシア大会準優勝国で、F組を1勝2分、4得点1失点の2位で突破してきた難敵だ。

  • 「長友と鎌田、言い合いしとったな」 久保竜彦は見た 世界の先ゆく大人の集団、15分での激変

    2022.12.03

    サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は1日(日本時間2日)、グループリーグ最終戦で日本はスペインに2-1で逆転勝ちした。1点を追う後半3分にMF堂安律、同6分に田中碧の連続得点で無敵艦隊を撃破し、グループ首位で決勝トーナメント進出が決定。元日本代表FW久保竜彦は「THE ANSWER」の電話取材に応じ、歴史的金星をドラゴンの目で分析した。後編は選手同士がぶつかった前半からハーフタイム15分で激変した要因に森保一監督の統率力を挙げた。(文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 「日本サッカー史上最高の試合やろ」 久保竜彦が「完全にマラドーナ」と慄いた堂安律の衝撃

    2022.12.03

    サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は1日(日本時間2日)、グループリーグ最終戦で日本はスペインに2-1で逆転勝ちした。1点を追う後半3分にMF堂安律、同6分に田中碧の連続得点で無敵艦隊を撃破し、グループ首位で決勝トーナメント進出が決定。元日本代表FW久保竜彦は「THE ANSWER」の電話取材に応じ、歴史的金星をドラゴンの目で分析した。前編は試合全体を総括し、「代表で一番好き」という堂安に慄(おのの)く凄みについて語った。(文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 日本が揺れた朝「3日くらい寝ずに仕事できるわ」 ガラケーの電話口で久保竜彦は高揚した

    2022.12.03

    サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は1日(日本時間2日)、グループリーグ最終戦で日本はスペインに2-1で逆転勝ちした。1点を追う後半3分にMF堂安律、同6分に田中碧の連続得点で無敵艦隊を撃破し、グループ首位で決勝トーナメント進出が決定。元日本代表FW久保竜彦は「THE ANSWER」の電話取材に応じ、酒を飲まずに見守った大金星に「日本サッカー史上最高の試合やろ」と吐露。山口・光市からガラケーを握り、感激の胸中を明かした。(文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 森保監督は「ものすごい戦術家」 松井大輔、“死の組”首位突破に導く名采配に脱帽

    2022.12.02

    サッカー日本代表は1日(日本時間2日)、カタール・ワールドカップ(W杯)グループリーグ第3戦でスペイン代表と対戦し、2-1と見事な逆転勝利を収めて、2勝1敗のグループE首位で決勝トーナメントに進出した。前半11分に先制点を奪われ0-1で折り返すと、後半開始早々から試合の流れが一変。後半3分に途中出場のMF堂安律が、同6分にMF田中碧がゴールを決めて逆転し、その後は体を張った守りでスペインの猛攻を凌ぎ切った。“死のグループ”を首位通過した日本は、5日に行われる決勝トーナメント1回戦で前回大会準優勝のクロアチアと対戦する。2010年南アフリカW杯でグループリーグ突破の歓喜と、ベスト16の舞台を経験している元日本代表MF松井大輔(Y.S.C.C.横浜)が、森保ジャパンのスペインとの激闘を振り返った。(取材・文=藤井 雅彦)

  • 42歳で「今、青春してます」 19年前に日本記録を出した陸上・末續慎吾が走り続ける理由

    2022.12.01

    湘南地区にある市民競技場での一コマ。雨が降ったり晴れ間が見えたり、ネコの目のように目まぐるしく変わる天候の中、一般市民や学生たちと変わることなく、トラックを走る男がいる。美しい前傾姿勢と大きなストライド。ほんの数歩で瞬く間に20~30メートルの距離を駆け抜ける光景を見れば、ただならぬ人物であることは誰の目にも明らかだ。

  • 運命のスペイン戦、日本で先発起用すべき選手は誰か 松井大輔「ポイントは三笘薫」

    2022.12.01

    サッカー日本代表は11月27日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループリーグ第2戦でコスタリカ代表に0-1と痛恨の敗戦を喫し、2試合を終えて1勝1敗になった。現地時間12月1日(日本時間2日4時キックオフ)に行われる最終戦にすべてを懸けることになったが、その相手は優勝候補のスペイン代表。初戦でコスタリカに7-0と大勝、第2戦でドイツに1-1と引き分け、グループE首位に立つ強豪を相手に日本はどんな戦いをすればいいのか。2010年南アフリカ大会に出場し、主力としてベスト16進出に貢献した元日本代表MF松井大輔(Y.S.C.C.横浜)に、運命の一戦での勝利のポイントを聞いた。(取材・文=藤井 雅彦)

  • カタールW杯の知られざる食事情 国内の子供20%が肥満、会場は「観る側の健康」に配慮

    2022.11.30

    Jリーグやジャパンラグビー リーグワンをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けする連載。食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報を発信する。今回は「カタールW杯の食事情」について。

  • 「30代の活躍が当たり前の時代が来る」 新世代に抗う女子ゴルフ34歳菊地絵理香の努力

    2022.11.30

    女子ゴルフの今季国内ツアーは、27日までのJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ(宮崎CC)で全日程を終えた。今季も24歳以下の若手が多く活躍したが、ベテランの奮起も出立つシーズンだった。30代の優勝者は6人。その1人、菊地絵理香(ミネベアミツミ)の「執念と覚悟」に迫った。(取材、文=THE ANSWER編集部・柳田 通斉)

  • 腹筋をすると首が痛くなる人の2つの原因 シットアップを無理なく続ける2ステップ

    2022.11.29

    忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画『まずはコレ、やってみて!』」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。今回のテーマは「腹筋運動をすると首が痛くなる人」。「THE ANSWER」公式YouTubeチャンネルの動画では、中野トレーナーが提案する「シットアップを無理なく続ける2ステップ」を紹介しています。

  • 「あれ(鎌田)があれ(キーマン)になるやろ」 ドラゴン節で呟く久保竜彦のスペイン撃破論

    2022.11.29

    サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は27日、グループリーグ第2戦で日本はコスタリカに0-1で痛恨の黒星を喫した。元日本代表FW久保竜彦は第1戦のドイツ戦に続き「THE ANSWER」編集部を訪問。試合直後、インタビューに応じ、ドラゴン流の分析を行った。後編では、この時点で結果の出ていなかったスペイン―ドイツ戦を睨みながら、決勝トーナメント進出へ、絶対に負けられない第3戦スペイン戦への期待を語った。(取材・構成=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 「ドイツ相手ならドーンと蹴ってたよな」 日本失点の刹那、久保竜彦の目に映っていた伏線

    2022.11.29

    サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は27日、グループリーグ第2戦で日本はコスタリカに0-1で痛恨の黒星を喫した。元日本代表FW久保竜彦は第1戦のドイツ戦に続き「THE ANSWER」編集部を訪問。試合直後、インタビューに応じ、ドラゴン流の分析を行った。前編では、後半24分に決定機で相手に倒されたFW伊東純也、同36分にパスミスから失点につながったDF吉田麻也などについて触れながら、試合全体を総括した。(取材・構成=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

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