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ラグビーW杯の大乱闘にOB批判「愚かで無謀だ」 一対一で掴み合い→広告看板越えて危険な転倒

ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は7日(日本時間8日)、プールBでアイルランドがスコットランドに36-14で快勝。ボーナスを含む勝ち点19とし、4戦全勝の同19の1位で決勝トーナメント進出を決めた。試合中、両軍がエキサイトするシーンもあったが、スコットランド選手が揉み合いとなった相手選手を広告看板の向こう側へ押し倒してしまうシーンも。

ラグビーワールドカップで戦ったアイルランドとスコットランド代表【写真:ロイター】
ラグビーワールドカップで戦ったアイルランドとスコットランド代表【写真:ロイター】

ラグビーW杯

 ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は7日(日本時間8日)、プールBでアイルランドがスコットランドに36-14で快勝。ボーナスを含む勝ち点19とし、4戦全勝の同19の1位で決勝トーナメント進出を決めた。試合中、両軍がエキサイトするシーンもあったが、スコットランド選手が揉み合いとなった相手選手を広告看板の向こう側へ押し倒してしまうシーンも。

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 アイルランドが26-0と大量リードして迎えた後半。開始早々に両軍がエキサイトし、乱闘騒ぎとなった。スコットランドのピエール・スクーマンが、掴み合いになったアイルランドのダン・シーハンとピッチをはみ出し、ベンチ前に立てかけられた広告看板の前へ。すると、スクーマンはシーハンを広告看板の向こう側へ押し倒してしまった。

 危険な転倒シーンだったが、両者にお咎めはなし。スコットランドのオリー・スミスがシンビンと判定された。英紙「デイリーエクスプレス」は「スコットランド戦で大乱闘が勃発したとき、アイルランドのフッカーであるダン・シーハンが広告ボードを越えて飛んでいった」と記事でこの場面を描写。「スコットランドが準々決勝に進出するには奇跡が必要となったことで緊張感が高まり、再開後すぐに乱闘を引き起こすこととなった」とも伝えている。

 スクーマンとシーハンの掴み合いには「スクーマンが試合の真っ最中で乱闘に加わり、シーハンを広告ボードを越えて突き飛ばし、観客は息を呑んだ。両チームの数人の選手がタッチライン付近で押し合ったりしていたが、主審のニック・ベリーが落ち着かせた」と伝えた。

 英公共放送「BBC」ラジオ5ライブでコメンテーターをしていた元アイルランド代表のトミー・ボウ氏は、「愚かで無謀な決断だ。スコットランドは本当にそんなことをする必要はなかった」と批判していた。倒されたシーハンは直後にトライを決め、後半8分に退いた。

(THE ANSWER編集部)

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