その他の記事一覧
-
負ければ26年の競技人生終了「今回は何が何でも」 土井レミイ杏利、ミス連発のスター軍団を救った一言【ハンドボール日本リーグPO】
2024.05.25ハンドボール元日本代表の土井レミイ杏利(34)が、ジークスター東京を勝利に導いた。ハンドボール日本リーグのプレーオフ(PO)が24日、東京・武蔵野の森スポーツプラザで開幕。レギュラーシーズン(RS)3位で3年連続POに進出したジークスターは第1ステージで同4位のトヨタ紡績九州と対戦。初戦の緊張からミスを連発するチームを救ったのは、キャプテン土井の一言だった。
-
ロコ・ソラーレ石崎の離脱に同僚ショック「琴美ちゃんが大好きだから…」 吉田姉妹は感謝のSNS投稿
2024.05.22北京五輪銀メダルメンバーが所属するカーリングのロコ・ソラーレは22日、フィフスを務めてきた石崎琴美がチームを離れ、2024-25シーズンから4人体制となることを公式サイトで発表した。ともに活動してきた吉田知那美、吉田夕梨花の姉妹はSNSで感謝のコメントを記している。
-
ロコ・ソラーレ石崎琴美がチームから離脱「かけがえのない日々でした」 来季4人体制を発表、43歳で冬季五輪史上最年長メダリストに
2024.05.22北京五輪銀メダルメンバーが所属するカーリングのロコ・ソラーレは22日、フィフスを務めてきた石崎琴美がチームを離れ、2024-25シーズンから4人体制となることを公式サイトで発表した。
-
ハンドボールのPSGが今年も来日決定 選手も鳥肌の1万人熱狂再び、パリ五輪後に日本代表&東京と2試合
2024.05.22日本ハンドボール協会と日本ハンドボールリーグ・ジークスター東京は8月にフランスリーグ1部パリ・サンジェルマンを招聘し、日本代表、ジークスター東京と親善試合2試合を行うと21日、発表した。「パリ・サンジェルマン ハンドボールジャパンツアー2024」と銘打たれ、昨年に続いて2年連続の開催。8月20日にジークスター東京戦、同22日に日本代表戦をともに代々木第一体育館で行う。
-
ハンドボール界に誕生した異質のスター軍団 参戦4年目、ジークスター東京が欲しい「日本一」の称号
2024.05.21悲願のリーグ制覇へ「スター軍団」が頂点を目指す。48回目のハンドボール日本リーグは、25日から東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで男女プレーオフ(PO)を開催する。20日には「スローオフ・カンファレンス」としてPOに進出したレギュラーシーズン(RS)男女4位までの主将が都内で会見。新旧日本代表がズラリとそろうジークスター東京を率いる土井レミイ杏利主将(34)は「念願の優勝の喜びを、ファン、スポンサーと共有したい」と、リーグ初制覇に向けて力強く言った。
-
カーリング吉田夕梨花が結婚 姉・知那美も祝福「幸せがこれでもかというくらい訪れますように!」
2024.05.18北京五輪の女子カーリングで銀メダル獲得に貢献した吉田夕梨花が18日、入籍したことをインスタグラムで報告した。お相手はスピードスケート日本代表の新濱立也。吉田の姉で、同じくカーリング選手の知那美は「お互いを思い合えるふたりに、たくさんの幸せがこれでもかというくらい訪れますように!」と祝福している。
-
カーリング吉田夕梨花が結婚「温かく見守って」 お相手はスピードスケート日本代表の新濱立也
2024.05.18北京五輪の女子カーリングで銀メダル獲得に貢献した吉田夕梨花が18日、入籍したことをインスタグラムで報告した。お相手はスピードスケート日本代表の新濱立也。
-
フォロワー120万人超、20歳野球女子が「CW-X」スポーツブラ広告に登場「同世代につけてほしい」
2024.05.17下着メーカー大手ワコールのコンディショニングウェアブランド「CW-X」は、成長期のバストにフィットする高校生対応スポーツブラ、「SPORTSゆれケアBra」HTY024の販売を開始した。若年層のスポーツブラ着用率向上を目指し、TikTokフォロワー数が120万人を超える20歳の女子野球インフルエンサー、松本里乃さんを広告に起用。部活動をしている女子高校生アスリートへ向けて、同商品の優れた機能性を伝えていく。
-
大学スポーツ界を揺るがす不祥事根絶へ UNIVASが「コンプライアンス研修会」を今年度も実施
2024.05.15一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)は、大学スポーツ界のコンプライアンス意識の浸透・醸成を目指し、「コンプライアンス研修会」を今年度も開催する。全9回のオンライン研修会となっており、次回は6月24日に「ハラスメント(基礎編)」をテーマに実施予定となっている。
-
強化合宿に異例の40社70人取材殺到 高校3冠、飛び級…ハンドボール界に現れた天才・安平光佑は何者か
2024.05.11パリ五輪に挑む日本ハンドボール界に、新しいスターが誕生した。88年ソウル大会以来36年ぶりに予選を突破して五輪に臨む男子日本代表が10日、強化合宿中の東京・北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで練習を公開。「天才司令塔」にして「ファンタジスタ」とも呼ばれる安平光佑(23=RKバルダル)に、ハンドボールでは異例の多くのメディアが集まった。(文=荻島 弘一)
-
なぜ、高校生が平日の金曜夜に試合をするのか アメフト部の運営から透ける米国特有の部活事情
2024.05.10「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「高校アメフトが金曜日の夜に試合をする理由」について。
-
アスリートの遠征前5つの準備ポイント 迫るパリ五輪、外食には取り返しのつかない落とし穴
2024.05.04Jリーグやジャパンラグビー リーグワンをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けする連載。食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報を発信する。今回は「アスリートの遠征前5つの準備ポイント」について。
-
ABEMAの「今、熱い!大相撲観戦ガイド!」5日夜8時から放送 31歳差婚で話題の山本圭壱&西野未姫夫妻が登場
2024.05.03新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、5月12日より開幕する大相撲5月場所にむけて、「ABEMA」にて大相撲の魅力を発信する特別番組「今、熱い!大相撲観戦ガイド!」を5月5日夜8時より放送開始すると発表した。横綱・照ノ富士の復活優勝や新大関・琴櫻の誕生、110年ぶりの新入幕優勝した尊富士など、今、話題が豊富な大相撲の魅力をさまざまな視点から発信する。
-
「人生は唯一無二のストーリー」 W杯で吉田麻也と国歌斉唱、車いすの大学生・持田温紀が描く夢
2024.04.15一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)が3月に都内で開催した「UNIVAS AWARDS 2023-24」では、全13部門で学生アスリートや指導者、団体が表彰された。会場には著しい成果をあげた選手や大学スポーツの発展に貢献した受賞者が多く集まったが、この華やかな舞台に2年連続で、しかも異なる部門でノミネートされたのが中央大学4年の持田温紀さんだ。
-
「もう一度、選手として戦いたい」 車いすの元サッカー選手・持田温紀、3年の時を超えた運命的な挑戦
2024.04.15一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)が3月に都内で開催した「UNIVAS AWARDS 2023-24」では、全13部門で学生アスリートや指導者、団体が表彰された。会場には著しい成果をあげた選手や大学スポーツの発展に貢献した受賞者が多く集まったが、この華やかな舞台に2年連続で、しかも異なる部門でノミネートされたのが中央大学4年の持田温紀さんだ。
-
“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
2024.04.11国連が「女性の生き方を考える日」と定めた3月8日の国際女性デーに向け、「THE ANSWER」は女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を開催した。その一環として「“つながり”がつくる、私たちのニューノーマル」と題して行われたオンラインイベントに元女子野球日本代表でクラブチーム・茨城ゴールデンゴールズ(GG)監督の片岡安祐美さんがゲスト出演。イベント終了後はインタビューにも応じた。かつて“欽ちゃん球団”の選手兼監督として一世を風靡した片岡さんも37歳に。2度の流産を経て、2022年に第1子の長男を出産。育児に奮闘しながらも、今年茨城GGの女子硬式野球チームを創設。初代監督に就任し、1児の母として育児と仕事の両立させる「今」に迫った。(全2回の記事の第2回、文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)
-
指導者の遠慮は「選手に伝わる。だから…」 片岡安祐美が考える、男性指導者と女子選手の理想の関係
2024.04.11国連が「女性の生き方を考える日」と定めた3月8日の国際女性デーに向け、「THE ANSWER」は女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を開催した。その一環として「“つながり”がつくる、私たちのニューノーマル」と題して行われたオンラインイベントに元女子野球日本代表でクラブチーム・茨城ゴールデンゴールズ(GG)監督の片岡安祐美さんがゲスト出演。イベント終了後はインタビューにも応じた。今回は「男性指導者と女性アスリートのコミュニケーション」をテーマに登場したイベントの模様を紹介。専門家に中京大学教授の來田享子さん、男性指導者代表に名古屋経済大学女子サッカー部監督の三壁雄介さんを迎え、男性指導者が女性アスリートを指導する上での課題について議論を交わした。(全2回の記事の第1回、文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)
-
女子選手に泣かれたらどうする?生理の指導法は? 男性指導者と女性アスリートの理想の関係とは
2024.04.11「THE ANSWER」は3月8日の国際女性デーに合わせ、さまざまな女性アスリートとスポーツの課題にスポットを当てた「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。3日には、女性アスリートや指導、保護者を対象としたオンラインイベントを開催した。全3部で現役アスリートや専門家を招き、第1部は「月経とコンディショニング」、第2部は「知っておくべき成長期のカラダと変化」、第3部は「男性指導者と女性アスリートのコミュニケーション」とテーマが設定された。