格闘技の記事一覧
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井上尚弥、表彰式スピーチで故・穴口一輝を追悼 「常に危険と隣り合わせ」「伝えたいのはあの試合は心の中で輝き続けること」
2024.02.19ボクシングの2023年度年間優秀選手表彰式が19日、都内で行われ、6年連続7度目の最優秀選手賞(MVP)に輝いた世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)らが出席した。6年連続は歴代単独最多となり、年間最高試合(世界戦)とKO賞とともに3冠に。新鋭賞の那須川天心(帝拳)ら各受賞者が出席し、井上は壇上でスピーチした。
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井上尚弥「拓真の仕上がりは過去イチ!」 弟のメイン興行生配信にゲスト参戦、村田諒太がMC&解説
2024.02.16Prime Videoは16日、東京・両国国技館で行われる24日のボクシング興行「Prime Video Presents Live Boxing 7」の出演者を発表した。午後6時から独占生配信されるトリプル世界戦は、プライム会員なら追加料金なしで視聴可能。ゲストとして2階級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が配信冒頭に登場する。
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ボクシング故・穴口一輝を対戦相手・堤聖也が追悼「戦えたことを誇りに思う」 訃報後初めてSNS更新
2024.02.11ボクシングの前日本バンタム級王者・堤聖也(角海老宝石)が11日、昨年12月に対戦した後に意識不明となり、今月2日に死去した穴口一輝選手(真正)を追悼した。訃報後初めてインスタグラムを更新し、リング上で2人で抱き合った画像とともに「戦えたことを誇りに思う 心よりご冥福をお祈りします」とつづった。
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井上尚弥の強烈パンチに口あんぐり 呆気にとられた子供たちに反響「可愛い」「真剣な眼差し」
2024.02.11ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)のサンドバッグ打ちを、イベントで交流した子供たちが間近で見学。実際の映像がSNSに公開されていたが、強烈なパンチへのリアクションには「子供達も釘付けになる」「口が開いた子が可愛い」とファンも注目していた。
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中谷潤人、予告なし5分10R過酷スパーで精神修行「なんか長いなと…」 ドネアに勝った世界王者KOへ
2024.02.09ボクシングの元世界2階級制覇王者・中谷潤人(M.T)が9日、24日に東京・両国国技館で行われるWBC世界バンタム級王者アレハンドロ・サンティアゴ(メキシコ)への世界挑戦に向け、神奈川・相模原市内の所属ジムで練習を公開した。日本人7人目の3階級制覇へ、米合宿では5分×10回の過酷なスパーリングを体験。精神修行を経て、“ドネアに勝った男”をKOする。興行はAmazon プライム・ビデオで生配信。戦績は26歳の中谷が26勝(19KO)、初防衛戦の28歳・サンティアゴが28勝(14KO)3敗5分け。
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金満メイウェザーが衝撃の納税額を告白「これが払わないといけない税金」 1億超えチケット購入も
2024.02.09ボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー氏(米国)が自身のSNSで驚愕のお金の使い道を明かした。米国一のスポーツイベント、スーパーボウルのスイートルームを約1億6900万円で確保。これを「軽い100万ドルと小銭」と呼んだ別の投稿では、約27億円を納税したことを証明する画像を添え、「引退しててこれなんだから、現役時代に俺がいくら払ってたか想像してみろ」と誇らしげに呼びかけた。
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バンタム級に殴り込む中谷潤人が10kg減量苦から解放 再び衝撃KOへ「減量より練習に集中できる」
2024.02.09ボクシングの元世界2階級制覇王者・中谷潤人(M.T)が9日、24日に東京・両国国技館で行われるWBC世界バンタム級王者アレハンドロ・サンティアゴ(メキシコ)への世界挑戦に向け、神奈川・相模原市内の所属ジムで練習を公開した。勝てば3階級制覇。減量苦から解放され、再び衝撃のKO勝ちが期待される。興行はAmazon プライム・ビデオで生配信される。戦績は26歳の中谷が26勝(19KO)、初防衛戦の28歳・サンティアゴが28勝(14KO)3敗5分け。
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ボクシング井岡一翔が故・穴口一輝選手を追悼、少年時代の交流明かす「今でも鮮明に覚えてるよ」
2024.02.08ボクシングのバンタム級で活躍した穴口一輝選手(真正)が2日、死去した。昨年12月に当時日本バンタム級王者の堤聖也(角海老宝石)と対戦し、ダウン4度を喫する0-3の判定負け。試合後に救急搬送され、右硬膜下血腫により緊急の開頭手術を受けた。意識不明のまま都内の病院に入院して1か月強。23歳で帰らぬ人となった。世界4階級制覇王者の井岡一翔(志成)は8日、自身のインスタグラムで追悼の言葉を投稿。少年時代の穴口選手と「拳を交えた」エピソードを写真とともに公開した。
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「このカードでゼロ円は厳しい」 亀田興毅、3150円で主催興行初のPPV配信「何でもタダは大変」
2024.02.05ボクシングの世界ミニマム級王者の重岡優大、銀次朗(ともにワタナベ)兄弟が5日、3月31日に愛知・名古屋国際会議場でともに2度目の防衛戦を行うと発表した。WBC王者・優大は前WBO王者の同級6位メルビン・ジェルサエム(フィリピン)と、IBF王者・銀次朗は同級9位アルアル・アンダレス(フィリピン)と対戦。興行はABEMAでPPV生配信(3150円)される。興行をプロモートする元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏は、重岡兄弟とともに都内で会見に臨み、金額設定などについて話した。
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また“頭突き癖”のある挑戦者とV2戦 ボクシング世界王者・重岡銀次朗「少し怖さがあるけど…」
2024.02.05ボクシングの世界ミニマム級王者の重岡優大、銀次朗(ともにワタナベ)兄弟が5日、3月31日に愛知・名古屋国際会議場でともに2度目の防衛戦を行うと発表した。WBC王者・優大は前WBO王者の同級6位メルビン・ジェルサエム(フィリピン)と、IBF王者・銀次朗は同級9位アルアル・アンダレス(フィリピン)と対戦。この日は興行をプロモートする元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏とともに都内で会見に臨んだ。興行はABEMAでPPV生配信(3150円)される。
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日本人の彼女ができたフィリピン人挑戦者にチクリ 世界王者・重岡優大「ニヤニヤしやがって」
2024.02.05ボクシングの世界ミニマム級王者の重岡優大、銀次朗(ともにワタナベ)兄弟が5日、3月31日に愛知・名古屋国際会議場でともに2度目の防衛戦を行うと発表した。WBC王者・優大は前WBO王者の同級6位メルビン・ジェルサエム(フィリピン)と、IBF王者・銀次朗は同級9位アルアル・アンダレス(フィリピン)と対戦。この日は興行をプロモートする元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏とともに都内で会見に臨んだ。興行はABEMAでPPV生配信(3150円)される。
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ボクシング穴口一輝選手の死去、所属ジム追悼「悔やみきれない」「永遠にかけがえのない選手」
2024.02.04ボクシングのバンタム級で活躍した穴口一輝選手(真正)が2日、死去した。昨年12月に当時日本バンタム級王者の堤聖也(角海老宝石)と対戦し、ダウン4度を喫する0-3の判定負け。試合後に救急搬送され、右硬膜下血腫により緊急の開頭手術を受けた。意識不明のまま都内の病院に入院して1か月強。23歳で帰らぬ人となった。真正ジムは3日に公式SNSで報告。「穴口、今までありがとう。そして、よく頑張った」と追悼した。
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ボクシング穴口一輝選手の死去、ストップの判断は「難しい試合」 ダウン1つ差で逆転の超僅差判定
2024.02.03ボクシングのバンタム級で活躍した穴口一輝選手(真正)が2日、死去した。昨年12月に当時日本バンタム級王者の堤聖也(角海老宝石)と対戦し、ダウン4度を喫する0-3の判定負け。試合後に救急搬送され、右硬膜下血腫により緊急の開頭手術を受けた。意識不明のまま都内の病院に入院して1か月強。23歳で帰らぬ人となった。2023年度の年間最高試合賞(世界戦以外)にも選ばれたタイトルマッチ。関係者も「難しい試合」とストップの判断をしがたい内容だった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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意識不明のボクシング穴口一輝へ「いつか2人で話したい」 激闘演じた堤聖也、年間最高試合に思い
2024.02.02日本ボクシングコミッション(JBC)は2日、公式ホームページで2023年度表彰選手を発表。前日本バンタム級王者の堤聖也(角海老宝石)が努力・敢闘賞を受賞した。また年間最高試合賞(世界戦以外)にも、12月26日に対戦した穴口一輝(真正)との日本バンタム級タイトルマッチが選ばれた。堤は受賞後に自身のXを更新。感謝とともに、試合後に病院へ搬送されて意識が回復していない穴口について「いつかこの試合を振り返って2人で話したい 穴口選手が目覚めてくれる事をずっと祈っています」と思いを記した。
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井上尚弥と対戦報道ネリ、日本製品で着々と調整 海外期待「お前はその試合に勝つ必要がある」
2024.02.02ボクシングの元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)が日本製品を使って練習している。トレーニング中の画像を公開。海外ファンは「お前はその試合に勝つ必要がある」「レッツゴー!!!」と注目している。
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武尊、上腕も筋断裂していたと報告 「足が痛すぎて気がつかなかったけど…」風呂場で判明
2024.01.31元K-1世界王者の武尊が31日に自身のX(旧ツイッター)を更新。腿だけでなく上腕も筋断裂していたことを明かした。
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21戦全勝のボクシング世界王者、突然の引退表明に米記者は疑問視「実際の可能性はゼロだ」
2024.01.30ボクシングの世界3階級制覇王者シャクール・スティーブンソン(米国)が29日(日本時間30日)、自身のX(旧ツイッター)で「私は正式に引退する」と突然投稿。ボクシングファンを騒然とさせたが、米国の著名ジャーナリストは「彼が実際に引退する可能性はゼロだ」と指摘。投稿内容を疑問視している。
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敗戦・武尊が披露した激闘中の笑みを海外称賛 「痛みを隠すために…」「もの凄い心だ」
2024.01.30元K-1世界王者の武尊が試合中に見せた笑みが海外で話題を集めている。28日の格闘技団体「ONEチャンピオンシップ」のフライ級王座戦で、王者スーパーレック・キアトモー(タイ)に0-3の判定負け。同団体公式が打たれる武尊の動画を公開すると、海外ファンから「痛みを隠すために…」「もの凄い心だ」と称賛の声が上がった。