[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

陸上の記事一覧

  • 女子マラソンが世界で勝てない理由 16年経っても「最後の五輪女王」野口みずきの憂い

    2021.03.13

    「THE ANSWER」は各スポーツ界を代表するアスリート、指導者らを「スペシャリスト」とし、第一線を知る立場だからこその視点で様々なスポーツ界の話題を語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」をスタート。2004年アテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずきさんが「THE ANSWER」スペシャリストの一人を務め、陸上界の話題を定期連載で発信する。

  • 「お金、子どもを預ける場所、産休…」 6歳児の母、寺田明日香が語るママアスリートの課題

    2021.03.12

    「THE ANSWER」は3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を始動。「タブーなしで考える女性アスリートのニューノーマル」をテーマに14日まで1週間、7人のアスリートが登場し、7つの視点でスポーツ界の課題を掘り下げる。5日目のテーマは「女性アスリートと出産」。今回は陸上100メートルハードル日本記録保持者・寺田明日香さん(パソナグループ)が登場する。

  • タブーだった女性アスリートと恋愛 マラソン下門美春が「私の恋愛」を公にした真剣な理由

    2021.03.11

    「THE ANSWER」は3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を始動。「タブーなしで考える女性アスリートのニューノーマル」をテーマに14日まで1週間、7人のアスリートが登場し、7つの視点でスポーツ界の課題を掘り下げる。4日目のテーマは「女性アスリートと恋愛」。陸上の現役プロマラソンランナー・下門美春さんが登場する。

  • 「生理ってそんなにハードルが高い話?」 陸上・新谷仁美がありのままに語る選手の生理

    2021.03.08

    「THE ANSWER」は3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を始動。「タブーなしで考える女性アスリートのニューノーマル」をテーマに14日まで1週間、7人のアスリートが登場し、7つの視点でスポーツ界の課題を掘り下げる。1日目のテーマは「女性アスリートと生理」。陸上女子1万メートル日本記録保持者で東京五輪代表の新谷仁美さん(積水化学)が登場する。

  • オリンピアンが正しい走り方を教えてくれる 「RUN検定」が1日からサービス開始

    2021.03.01

    アテネ五輪1600メートルリレー4位の伊藤友広氏と元陸上選手でスプリントコーチの秋本真吾氏が代表理事を務める一般社団法人「学舎(まなびや)」は検定事業「RUN検定」をスタート。3月1日より一般向けにサービス提供を開始する。3級は講座の受講から試験受験までを全て無料で提供。また、1級合格者を「RUN EXPERT」に認定する資格認定事業も同時に開始する。

  • 日本新の鈴木健吾を祝福 記録破られた大迫傑は「悔しく思うし、僕も頑張らないと!」

    2021.02.28

    第76回びわ湖毎日マラソンは28日、大津市の皇子山陸上競技場を発着点に行われ、鈴木健吾(富士通)が2時間4分56秒の日本新記録で優勝を飾った。2020年東京マラソンで大迫傑がマークした2時間5分29秒の従来の日本記録を大幅に更新。日本選手で初めて2時間4分台を記録した。記録を破られた格好となった大迫は鈴木を祝福している。

  • 鈴木健吾、衝撃「日本新記録」がトレンド入り SNS興奮「東京五輪で見たかった」の声も

    2021.02.28

    第76回びわ湖毎日マラソンは28日、大津市の皇子山陸上競技場を発着点に行われ、鈴木健吾(富士通)が2時間4分56秒の日本新記録で優勝を飾った。2020年東京マラソンで大迫傑がマークした2時間5分29秒の従来の日本記録を大幅に更新。日本選手で初めて2時間4分台を記録した。SNS上のファンも興奮。「とんでもないタイム!」「東京五輪に出られないのが惜しい」などと盛り上がり、「鈴木選手」「日本新記録」がツイッターのトレンド入りを果たしている。

  • 選手の“心”に寄り添える指導者とは 為末大「落ち込んだ時こそ手腕が一番試される」

    2021.02.26

    いまだ破られぬ男子400メートルハードルの日本記録を持ち、コーチをつけず常に自身に向き合いスポーツを哲学してきた為末大氏に聞く、為末流「選手を幸せに導くプロセス考」。第5回は勝敗や怪我、スランプの乗り越え方など、選手のこころへの寄り添い方について語る。(取材日=2020年3月26日、取材・文=松葉 紀子 / スパイラルワークス、撮影=堀 浩一郎)

  • なぜ、指導者に「俯瞰力」が必要なのか 為末大「同じ指導も言葉ひとつで結果が変わる」

    2021.02.25

    いまだ破られぬ男子400メートルハードルの日本記録を持ち、コーチをつけず常に自身に向き合いスポーツを哲学してきた為末大氏に聞く、為末流「選手を幸せに導くプロセス考」。第4回は、指導者が持つべき俯瞰力。なぜ俯瞰力が必要なのかについて語る。(取材日=2020年3月26日、取材・文=松葉 紀子 / スパイラルワークス、撮影=堀 浩一郎)

  • 為末大「努力は夢中に決してかなわない」 選手を競技に没頭させる指導のヒント

    2021.02.24

    いまだ破られぬ男子400メートルハードルの日本記録を持ち、コーチをつけず常に自身に向き合いスポーツを哲学してきた為末大氏に聞く、為末流「選手を幸せに導くプロセス考」。第3回は、「努力」は「夢中」にかなわない。心理学に基づいた理想的なトレーニング方法について語る。(取材日=2020年3月26日、取材・文=松葉 紀子 / スパイラルワークス、撮影=堀 浩一郎)

  • 選手、指導者にとって「幸せ」とは何か 為末大「私が考える『良い指導者』とは…」

    2021.02.23

    いまだ破られぬ男子400メートルハードルの日本記録を持ち、コーチをつけず常に自身に向き合いスポーツを哲学してきた為末大氏に聞く、為末流「選手を幸せに導くプロセス考」。第2回は「選手にとって『幸せ』とは何か」、指導者ができることについて考える。(取材日=2020年3月26日、取材・文=松葉 紀子 / スパイラルワークス、撮影=堀 浩一郎)

  • 為末大、五輪延期で考えるアスリートのピーキング「心にも体力がある、これを忘れずに」

    2021.02.22

    いまだ破られぬ男子400メートルハードルの日本記録を持ち、コーチをつけず常に自身に向き合いスポーツを哲学してきた為末大氏に聞く、為末流「選手を幸せに導くプロセス考」。指導者が選手をサポートし導くために持っていてもらいたい目線、知識について語ってもらった。第1回は、世界からスポーツが消えた今、できることとは――。(取材日=2020年3月26日、取材・文=松葉 紀子 / スパイラルワークス、撮影=堀 浩一郎)

  • 「為末大と武井壮」 陸上界の“走りのプロ”が指導者人生で影響を受けた2人の存在

    2021.02.20

    「スプリントコーチ」というジャンルを築き、サッカー日本代表選手、プロ野球選手など多くのトップアスリートに“理論に基づいた確かな走り”を提供する秋本真吾さん。その指導メソッドがスポーツ界で注目を浴びている一方で、最近はフォロワー2万人を数えるツイッターのほか、「note」を使って価値観を発信。「夢は叶いません」「陸上の走り方は怪我をする」「強豪校に行けば強くなれるのか?」など強いメッセージを届けている。

  • 最後のマラソン五輪女王・野口みずきの今 陸上界のスマホ世代に「欠如」を感じること

    2021.02.06

    「THE ANSWER」は各スポーツ界を代表するアスリート、指導者らを「スペシャリスト」とし、第一線を知る立場だからこその視点で様々なスポーツ界の話題を語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」をスタート。2004年アテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずきさんが「THE ANSWER」スペシャリストの一人を務め、陸上界の話題を定期連載で発信する。

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    【PR】1秒を削り出す駅伝競技 過酷なチーム競技で支持されるボディメンテ ゼリーとは

    2021.02.05

    1本のタスキに込めた誇りをチームでつなぐ。そのために大学、実業団の強豪になれば月間1000キロを超えるともいわれる距離を走り込み、体脂肪率1桁台という研ぎ澄まされた体を作り上げる。1秒を削り出す彼らにとって、体重がたった1キロ増えれば、走りに大きな差が出る。

  • “美人すぎる”露ジャンパー モデル級ドレス姿に海外興奮「信じられないほど美しい」

    2021.01.30

    陸上の走り幅跳びでリオ五輪に出場したダリヤ・クリシナ(ロシア)。アスリート離れした美貌でも注目を集める30歳が自身のインスタグラムに掲載したドレス姿が話題を呼んでいる。抜群の美貌とスタイルに海外ファンからは「信じられないほど美しい」「パーフェクトだ」などと熱い視線が注がれている。

  • 陸上MVPの新谷仁美、開催不透明の東京五輪へ不動心「いい意味でどっしり構えたい」

    2021.01.22

    日本陸上競技連盟は21日、「日本陸連 アスレティックス・アワード 2020」の受賞者を発表した。MVPに当たる「アスリート・オブ・ザ・イヤー」は女子長距離の新谷仁美(積水化学)に。受賞者3人がオンライン会見を行った。

  • 米大学の短距離走者が衝撃ごぼう抜き 25m差“差し切り”に地元紙「輝かしいカムバック」

    2021.01.21

    米大学陸上の大会で生まれた衝撃の“差し切り”が話題を呼んでいる。女子4×400メートルリレーで、最下位でバトンを受けたミシガン大学の1年生アンカーがごぼう抜き。最終的に1位でゴールした。驚異の走りを地元紙も「輝かしいカムバック」と報じている。

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