テニスのニュース一覧
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王者フェデラーも男の共感? ボールボーイの痛すぎる“チン事”を拡散「SOS」
2017.09.02テニスの全米オープンで男子シングルス3回戦に進出したロジャー・フェデラー(スイス)。通算20度目のグランドスラム制覇へ順調に駒を進める王者だが、女王ビーナス・ウィリアムズ(米国)の試合中にボールボーイの股間にボールが直撃するという“チン事”に注目し、ツイッターで動画付きで拡散。「SOS」というおちゃめな投稿に、ファンから「ロジャー、笑わせてくれるぜ!」と反響を呼んでいる。
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大坂なおみ、“謎発言”に全米大ウケ「抱腹絶倒」 苦戦の理由はテレビCMの妄想?
2017.09.02テニスの全米オープンで、世界ランク45位の大坂なおみ(日清食品)は前回女王から大金星を挙げるなど、快進撃を演じている。現地でも大きな注目を集めている19歳だが、米メディアでは2回戦に苦戦した不思議すぎる理由に大注目。「抱腹絶倒」と大ウケしている。
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シャラポワ、意地の16強進出! 世界139位の18歳新鋭をストレートで圧倒
2017.09.02テニスの全米オープンは1日(日本時間2日)、女子シングルス3回戦で元世界ランク1位のマリア・シャラポワ(ロシア)が同139位のソフィア・ケニン(米国)を7-5、6-2で下して4回戦進出。16強入りを決めた。
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3年前の今日、錦織は輝いていた “伝説の4時間19分”に脚光「武士のように戦った」
2017.09.02男子テニスの世界ランキング10位・錦織圭(日清食品)は右手首の故障により、開催中の全米オープンを欠場した。しかし、3年前の9月1日(日本時間2日)は大会史上に残る“伝説の激闘”を演じた日。大会公式サイトでは、日本のエースの功績を称えるように、グランドスラム初の決勝進出となった14年大会に脚光を当て、「ニシコリはこの大会における中心人物だった」と特集している。
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ダニエル太郎、ナダル撃破の番狂わせならず 世界NO1を苦しめるも悔しい逆転負け
2017.09.01テニスの全米オープン男子シングルス2回戦で世界ランキング121位・ダニエル太郎(エイブル)が10・13年大会王者で同1位のラファエル・ナダル(スペイン)に6-4、3-6、2-6、2-6で逆転負けを喫し、初の3回戦進出はならなかった。
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「ドカーン!!」 フェデラーの“ボンバーショット”に脚光 「本物の炎が出ていた」
2017.09.01テニスの全米オープン男子シングルス2回戦で世界ランキング3位のロジャー・フェデラー(スイス)が同101位のミハイル・ユージニー(ロシア)を6-1、6-7、4-6、6-4、6-2とフルセットの末に下し、3回戦進出を決めた。試合後には、大会公式ツイッターが投稿した自身のリターンエース動画に「ドカーン!!」と反応を見せ、話題となっている。
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元世界2位撃破の奈良くるみ 自身初の四大大会16強へ、次戦サファロバと激突
2017.09.01テニスの全米オープン女子シングルス2回戦で世界ランキング116位・奈良くるみ(安藤証券)が04年大会女王で同8位のスベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)をフルセットの末に6-3、3-6、 6-3で下す大金星を挙げた。ファンから「日本はグランドスラムのUSオープンでベストのテニスを見せている」と日本女子選手の快進撃を称える声が出ている。
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シャラポワ批判が拡大 元世界NO1ウォズニアッキ、妖精の“特別待遇”を疑問視
2017.09.01女子テニスシングルス世界ランク5位のキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)が、禁止薬物による出場停止処分明けで全米オープンにワイルドカード(主催者招待)で参戦している元世界ランク1位のマリア・シャラポワ(ロシア)に対する“特別待遇”を批判した。デンマーク紙「エクストラ・ブラデット」が報じている。
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フェデラー「とてもクールな経験だ」 NY名所セントラルパークの“VIP”練習が米話題
2017.08.31男子テニスの全米オープンで今季3度目のグランドスラム制覇を狙う世界ランキング3位のロジャー・フェデラー(スイス)が前代未聞の前日練習を展開。マンハッタンで“フェデラーフィーバー”が起こり、米メディアも取り上げるなど、話題となっている。
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大坂なおみは女王後継者 世界のファンから称賛の声殺到「ベイビー・セリーナね」
2017.08.31テニスの全米オープン女子シングルス1回戦で世界ランク45位・大坂なおみ(日清食品)が前回女王で同6位のアンゲリク・ケルバー(ドイツ)をストレートで下す大金星を挙げ、世界的なニュースとなった。大会公式インスタグラムは大坂の会心のガッツポーズの瞬間を紹介。すると、ファンから女王セリーナ・ウィリアムズ(米国)の後継者という声が続々上がった。
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錦織初V阻止の元世界13位に八百長疑惑、オッズに「あまりに劇的」な動き 英BBC報道
2017.08.31男子テニス界では近年、八百長などスキャンダルが問題になっているが、2月に行われたアルゼンチン・オープン決勝で錦織圭(日清食品)を破ったウクライナ人選手に八百長疑惑が浮上した。英公共放送BBCが報じている。
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若手に波乱続出 怪物ズベレフが2回戦で苦杯 キリオスは世界235位に初戦敗退
2017.08.31テニスの全米オープン第3日は30日、男子シングルス2回戦で世界ランク6位アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)が同61位のボルナ・コリッチ(クロアチア)に1-3で敗れる波乱があった。「新怪物」との呼び声高いV候補の20歳がまさかの敗戦。また、1回戦では同17位の22歳ニック・キリオス(オーストラリア)が同235位のジョン・ミルマン(オーストラリア)に1-3で初戦敗退し、波乱が相次いでいる。
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「異色なのはニシコリ」 ツアー未勝利も年収37億円… テニス長者番付3位のなぜ?
2017.08.31今季最後のグランドスラム、全米オープンが幕を開け、熱戦が繰り広げられているテニス界。米経済誌「フォーブス」は2017年の“テニス長者番付”を掲載し、ロジャー・フェデラー(スイス)が圧巻の総収入6400万ドル(約70億4640万円)で12年連続1位。一方、錦織圭(日清食品)はツアー未勝利ながら3位の3390万ドル(約37億3239万円)。「BIG4」に食い込み、同誌も「トップ5で異色なのはケイ・ニシコリである」と言及している。
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「なおみ旋風」は欧州上陸 大坂の大番狂わせを伊メディアも特集「本物の驚き」
2017.08.30テニスの全米オープンは29日(日本時間30日)、女子シングルス1回戦で世界ランク45位・大坂なおみ(日清食品)が前回女王で同6位のアンゲリク・ケルバー(ドイツ)を6-3、6-1のストレートで下し、大金星を挙げた。地元のアメリカメディアもシンデレラガールを特集する中、イタリアメディアも「昨日の偉業」として大坂の大番狂わせを紹介している。
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フェデラー、世界70位の19歳にフルセット大苦戦 今季3冠へヒヤヒヤの初戦突破
2017.08.30テニスの全米オープンは29日(日本時間30日)、男子シングルス1回戦でロジャー・フェデラー(スイス)が世界ランク70位の19歳、フランシス・ティアフォー(米国)をフルセットの末に3-2で破り、2回戦に駒を進めた。
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「ナオミ・オオサカって誰?」 大金星の大坂に米紙注目「日本の次なるスター」
2017.08.30テニスの全米オープンは29日(日本時間30日)、女子シングルス1回戦で世界ランク45位・大坂なおみ(日清食品)が前回女王で同6位のアンゲリク・ケルバー(ドイツ)を6-3、6-1のストレートで下し、大金星を挙げた。ニューヨークに忽然と現れた19歳の新星に、米メディアも「ナオミ・オオサカって誰なんだ?」と大注目している。
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シャラポワに逆風 涙の復活劇呼んだ“ブレイク”に批判の声「ダーティな作戦」
2017.08.29女子テニスの元世界ランキング1位のマリア・シャラポワ(ロシア)は、全米オープン1回戦で優勝候補の一角であるシモナ・ハレプ(ルーマニア)を6-4、4-6、6-3とフルセットの末に下した。禁止薬物使用で1年間3か月の出場停止処分を受けていた「妖精」は、グランドスラム復帰戦で“涙の勝利”を飾ったが、一方で試合中のスポーツマンシップ欠如を指摘する声が浮上している。
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男子テニス界を襲う悲劇 負傷者続出の現状を伊紙特集、医療の観点から見た元凶は?
2017.08.29男子テニスのグランドスラム今季最終戦、全米オープンはトップランカーに欠場者が相次ぐ悲劇に見舞われている。かつて元日本代表MF中田英寿氏も治療を受けたイタリアの権威あるスポーツ医療センター「イゾキネティック」の関係者は、オフの短さとコートのサーフェスを“元凶”に列挙した。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が報じている。