テニスのニュース一覧
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錦織「以前よりテニスが楽しい」 復活劇を大会公式特集「ケイ・ニシコリ、復活の道」
2018.09.04テニスの全米オープンは3日(日本時間4日)、男子シングルス4回戦で世界ランク19位の錦織圭(日清食品)は同34位のフィリップ・コールシュライバー(ドイツ)に6-3、6-2、7-5でストレート勝ち。2年ぶり3度目の8強進出を果たした。昨年は右手首の故障で欠場した大会で復活を示し、大会公式サイトも特集を組んでいる。
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大坂なおみ、面白すぎる“ナオミ語録”を英BBCが特集「印象残すのは初めてではない」
2018.09.04テニスの全米オープンは3日(日本時間4日)、女子シングルス4回戦で世界ランク19位の大坂なおみ(日清食品)が同20位のアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)を6-3、2-6、6-4で下し、自身初の8強進出を決めた。試合後に「自分の脚を折っても、どんなボールにも追いつかなければいけない」と明らかにした20歳の決意表明に、英公共放送「BBC」も注目。「勝利者インタビューで印象を残すのは初めてではない」とカラフルな“ナオミ語録”を特集している。
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フェデラー撃破! ツアー未勝利、世界55位の大番狂わせに海外驚愕「信じられない」
2018.09.04テニスの全米オープンは3日(日本時間4日)、男子シングルス4回戦を行い、世界ランク2位のロジャー・フェデラー(スイス)が世界ランク55位のジョン・ミルマン(オーストラリア)に6-3、5-7、6-7、6-7で敗れる波乱が起きた。ツアー未勝利のミルマンが王者を破る瞬間を、大会公式ツイッターが動画付きで速報。今大会最大のサプライズに驚愕の声が上がっている。
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錦織、チリッチとの“因縁再戦”に欧州メディアも注目 「ニシコリはリベンジに挑む」
2018.09.04テニスの全米オープンは3日(日本時間4日)、男子シングルス4回戦を行い、世界ランク19位の錦織圭(日清食品)は同34位のフィリップ・コールシュライバー(ドイツ)に6-3、6-2、7-5でストレート勝ち。2年ぶりの8強進出を果たした。準々決勝の相手は因縁の世界ランク7位マリン・チリッチ(クロアチア)。2014年の決勝戦の再現に欧州メディアも注目している。
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錦織、試合後に大坂なおみを応援する「Go Japan!!」な1枚が話題 「めちゃいい光景」
2018.09.04テニスの今季4大大会最終戦、全米オープンは3日(日本時間4日)、男女シングルス4回戦で世界ランク19位の錦織圭(日清食品)、同19位・大坂なおみ(日清食品)がそろって準々決勝進出を決めた。日本勢が4大大会で複数8強に駒を進めるのは95年ウィンブルドンの松岡修造、伊達公子以来23年ぶり。錦織は試合後にSNSを更新。試合直後の会場で大坂を応援している画像を公開し、話題を呼んでいる。
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大坂なおみ、“満足なき8強”を大会公式も賛辞「セリーナのような完璧主義者」
2018.09.04テニスの全米オープンは3日(日本時間4日)、女子シングルス4回戦で世界ランク19位の大坂なおみ(日清食品)がアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)に6-3、2-6、6-4で下し、自身初の8強進出を決めた。大会公式サイトは「セリーナのような完璧主義者」と4大大会優勝23度の女王セリーナ・ウィリアムズ(米国)に例えて大坂に賛辞を送っている。
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錦織&大坂の8強は「驚かない実力」 松岡氏が“修造節”で絶賛「松岡修造はまぐれ8」
2018.09.04テニスの今季4大大会最終戦、全米オープンは3日(日本時間4日)、男女シングルス4回戦で世界ランク19位の錦織圭(日清食品)と大坂なおみ(日清食品)がそろって準々決勝進出を決めた。日本勢が4大大会で複数8強に駒を進めるのは95年ウィンブルドンの松岡修造、伊達公子以来23年ぶり。当事者の松岡氏は自身のブログで「松岡修造がベスト8に入ったのはまぐれ8。錦織選手、大坂選手はベスト8入りしても驚かない実力の選手たち。まさにここからがスタートだ!」と“修造節”で絶賛している。
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大坂なおみ、コート上の涙に海外ファンも感涙「感動シーン」「私まで泣いちゃった」
2018.09.04テニスの全米オープンは3日(日本時間4日)、女子シングルス4回戦で世界ランク19位の大坂なおみ(日清食品)がアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)に6-3、2-6、6-4で下し、自身初の8強進出を決めた。勝利の瞬間、コート上で思わず涙。感動の瞬間を大会公式インスタグラムで動画付きで公開すると、海外ファンも「感動的なシーン」「私まで泣いちゃった」と感涙している。
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錦織は「あまりにゲームを支配していた」 対戦相手は脱帽「振り回されてしまった」
2018.09.04テニスの全米オープンは3日(日本時間4日)、男子シングルス4回戦を行い、世界ランク19位の錦織圭(日清食品)は同34位のフィリップ・コールシュライバー(ドイツ)に6-3、6-2、7-5でストレート勝ち。2年ぶり3度目の8強進出を果たした。大会公式はインスタグラムで勝利の瞬間のガッツポーズを動画で公開。また3回戦で世界ランク4位のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)を倒していたコールシュライバーも錦織の圧巻の強さに「あまりにゲームを支配していた」と脱帽している。
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王者のポール回しに口あんぐり キリオスの“顔芸”に海外ファン笑撃「愛らしいね」
2018.09.03テニスの全米オープンで世界ランク2位のロジャー・フェデラー(スイス)が見せた驚異のポール回しは思わぬ反響を呼んでいる。相手のニック・キリオス(オーストラリア)の表情を海外メディアがクローズアップ。“口あんぐり”を体現したようなシーンを画像付きで公開し、海外ファンに「かつて見たことないリアクションだ」「キリオスの反応は愛らしい」と話題を呼んでいる。
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錦織&大坂、Wエースに世界も注目 「日本の将来は“ライジング・サン”より明るい」
2018.09.02テニスの全米オープンで日本が誇る男女の両エースが快進撃を続けている。世界ランク19位の錦織圭(日清食品)は同13位のディエゴ・シュウォーツマン(アルゼンチン)を破り、2年ぶりの4回戦進出。同19位の大坂なおみ(同)も、同33位アリャクサンドラ・サスノビッチ(ベラルーシ)に6-0、6-0と1ゲームも失わず快勝し、初の16強進出を決めた。日本人の悲願、グランドスラム制覇に期待も高まる中で、大会公式サイトは「日本テニスの先駆者、ケイ・ニシコリとナオミ・オオサカが奮闘中」と題して、2人を特集している。
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大会公式が錦織復活への道を特集「決勝進出から4年、信じるのが難しいだろう」
2018.09.02テニスの全米オープンは1日(日本時間2日)、男子シングルス3回戦を行い、世界ランク19位の錦織圭(日清食品)が4回戦に駒を進めた。大会公式サイトは「2014年のファイナリストが16強へ進出した」と錦織の戦いぶりをレポートしている。
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フェデラー、ネット無視“魔法のショット”に対戦相手も興奮「ハンパなく凄かった」
2018.09.02テニスの全米オープンは1日(日本時間2日)、男子シングルス3回戦を行い、世界ランク2位のロジャー・フェデラー(スイス)が同30位のニック・キリオス(オーストラリア)にストレート勝ち。フェデラーが第3セットに披露した、ネット無視のとんでもないショットをメディアがこぞって取り上げているが、敗れたキリオス自身もSNSで改めて言及するなど、反響が広がっている。
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錦織、“まるで侍な1枚”が話題 「修道僧」「おおブッダ!!」と海外ファン反響
2018.09.02テニスの全米オープンは1日(日本時間2日)、男子シングルス3回戦を行い、世界ランク19位の錦織圭(日清食品)は6-4、6-4、5-7、6-1で、同13位のディエゴ・シュウォーツマン(アルゼンチン)に勝利。4回戦に駒を進めた。ATPツアーは公式ツイッターで、まるで侍のように佇む1枚の画像を公開。錦織なりの集中力の高め方が話題を集めている。
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フェデラーのプレーエリアは無限!? ネット無視の「マジカルショット」に母国紙騒然
2018.09.02テニスの全米オープンは1日(日本時間2日)、男子シングルス3回戦を行い、世界ランク2位のロジャー・フェデラー(スイス)は6-4、6-1、7-5で同30位のニック・キリオス(オーストラリア)にストレート勝ち。王者が第3セットで見舞った凄まじいショットを大会公式YouTubeが動画で公開。スイス紙も「マジカルショット炸裂」としてフォーカスするなど、話題を集めている。
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大坂なおみは「完勝で決めてみせた」 “完封”での鬼門突破を海外称賛
2018.09.02テニスの全米オープンは1日(日本時間2日)、女子シングルス3回戦を行い、世界ランク19位の大坂なおみ(日清食品)は同33位アリャクサンドラ・サスノビッチ(ベラルーシ)に6-0、6-0と1ゲームも失わず快勝。鬼門の3回戦を突破し、初の16強進出を決めた。
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大坂なおみ、“鬼門”の相手は「詳しくない」と告白「コート外では面白い人だと…」
2018.09.01テニスの全米オープンで2回戦を突破した世界ランク19位・大坂なおみ(日清食品)は1日(日本時間2日)の3回戦で同33位のアリャクサンドラ・サスノビッチ(ベラルーシ)と激突する。同ブロックのシード勢が敗退し、追い風が吹く。四大大会初制覇を目指す20歳は、過去2年敗退している“鬼門”の3回戦に向け「前回の結果にとらわれることはない」と気負いなしを強調している。WTA公式サイトが伝えている。
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ナダル、4時間23分死闘後の“敗者への直立拍手”に賛辞の嵐「品格に溢れている」
2018.09.01テニスの全米オープンは31日(日本時間1日)、男子シングルス3回戦で世界ランク1位のラファエル・ナダル(スペイン)がカレン・カチャノフ(ロシア)を5-7、7-5、7-6、7-6で撃破。4時間23分に渡る死闘を制した前回王者は試合後、“敗者への直立拍手”を披露し、話題を呼んでいる。粋なスポーツマンシップの瞬間を大会公式ツイッターが動画付きで公開すると「なんてジェントルマン」「品格に溢れている」とファンは賛辞の嵐となっている。