格闘技のニュース一覧
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井上尚弥、迎え撃つ王者が来日前に万全アピール 「過去最高」「タイトル持ち帰る」
2018.05.20プロボクシングの前WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は25日にWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)で同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦する。敵地に乗り込み、「The Monster」の挑戦を受ける形の王者は20日、日本へ向けて出発。「このタイトルを持ち帰るつもりだよ」とベルトの死守を誓った。英紙が報じている。
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“笑顔の王者”拳四朗、前王者と再戦のV3戦で「すごい差をつけてKOで勝ちます」
2018.05.17プロボクシングWBC世界ライトフライ級王者の拳四朗(BMB)が17日、3度目の防衛戦に向けて都内のジムで報道陣に練習を公開し「前回との力の差をしっかりと見せて、KOで倒せる試合をしたい。パンチを当てるけど(相手のパンチは)もらわないボクシングを見てほしい」と抱負を語った。
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ロマチェンコ、主要3メディアがPFP1位に格付け「圧倒的な勝利でリストのトップへ」
2018.05.17ボクシングで史上最速の12戦で3階級制覇を達成したワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)。WBA世界ライト級王者のホルヘ・リナレス(ベネズエラ)を大激戦の末に破って世界を沸かせたが、海外メディアの多くがパウンド・フォー・パウンド(PFP)の最上位へと昇格させている。
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井上尚弥、WBSS出場明言も… まずは3階級制覇「25日に集中しているとも書いて」
2018.05.16勝って、世界最強決定トーナメントに打って出る。プロボクシングの3階級制覇に挑む前WBOスーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)が16日、練習を報道陣に公開し「3階級制覇という区切りの一戦なので、見ている人もスカッとするようにKOで勝ちたい。歴史に名を刻むような試合にしたい」と意気込みを語った。
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井上尚弥は「全階級最強になっていい」 海外メディアが秘めたポテンシャルを絶賛
2018.05.16プロボクシングの前WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は5月25日にWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)で同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦する。3階級制覇に挑む男はすでに「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」で世界10傑入りを果たしているが、海外メディアからは「全階級最強になってもいいはずだ」とボクシング界最強王者に君臨できるポテンシャルを称賛する声が上がっている。
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ロマチェンコ、相手候補に“英雄”パッキャオが名乗り 「いつでも準備できている」
2018.05.15ボクシングWBO世界スーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)はWBA世界ライト級タイトルマッチで、王者ホルヘ・リナレス(ベネズエラ)を10回2分8秒TKOで破り、世界最速プロ12戦目で3階級制覇を達成した。ウクライナの英雄の新たな対戦相手として、元6階級制覇王者のマニー・パッキャオ(フィリピン)が名乗りを上げている。専門メディアが伝えている。
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リナレス、歴史的死闘に大物プロモーターも敬意「物凄いファイターと試合が示した」
2018.05.13ボクシングのWBA世界ライト級タイトルマッチ12回戦(米ニューヨーク)は12日(日本時間13日)、WBOスーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が王者ホルヘ・リナレス(ベネズエラ)を10回2分8秒TKO勝ちで下し、世界最速プロ12戦目で3階級制覇を達成した。日本の期待を受けたリナレスは4度目の防衛こそ逃したが、ロマチェンコを担当する大物プロモーターは「リナレスが物凄いファイターであることを試合が示した」と敬意を示している。米メディアが伝えている。
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リナレスは「偉大な王者だ」 プロ初ダウンのロマチェンコが賛辞「いい右だった」
2018.05.13ボクシングのWBA世界ライト級タイトルマッチ12回戦(米ニューヨーク)は12日(日本時間13日)、WBOスーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が王者ホルヘ・リナレス(ベネズエラ)を10回2分8秒TKO勝ちで下し、世界最速プロ12戦目で3階級制覇を達成した。米スポーツ専門局「ESPN」は強烈な左ボディーで王者を沈めた瞬間を動画付きで公開し、ロマチェンコが「リナレスは偉大なチャンピオンだ」などと語ったことを紹介している。
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ロマチェンコ、戦慄の左ボディーで3階級制覇 海外熱狂「ショットが見えすらない!」
2018.05.13ボクシングのWBA世界ライト級タイトルマッチ12回戦(米ニューヨーク)は12日(日本時間13日)、WBOスーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が王者ホルヘ・リナレス(ベネズエラ)を10回2分8秒TKO勝ちで下し、世界最速プロ12戦目で3階級制覇を達成した。米スポーツ専門局「ESPN」は強烈な左ボディーで王者を沈めた瞬間を動画付きで公開し、海外ファンに「ショットが見えすらしない!」「こんな試合を期待していた。素晴らしい試合だった」などと熱狂が広がっている。
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井上尚弥、「WBSSで大破壊をもたらす準備を整えている」 頂上決戦で早くも米本命視
2018.05.11ボクシングの賞金争奪トーナメント「ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)」の第2シーズンでバンタム級が行われることが9日、正式に発表された。すでに3選手の参戦が発表されているが、25日に行われるWBA王者ジェイミー・マクドネル(英国)-井上尚弥(大橋)戦の勝者の出場も決定的。戦前の下馬評では井上が圧倒的有利とされる中で、米メディアは「イノウエがWBSSで大破壊をもたらす準備を整えている」と早くも、WBSSでも本命級であることを伝えている。
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井上尚弥、WBSSに海外ファンから参戦待望論「イノウエなくしてパーティーなし!」
2018.05.10ボクシングの賞金争奪トーナメント「ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)」の第2シーズンでバンタム級が行われることが9日、正式に発表された。今回は3人の出場が合意したことが公表されたが、海外ファンからは「イノウエがいなければ、パーティーじゃない!」「マクドネル対イノウエの勝者は100%参戦するだろう」と井上尚弥(大橋)に注目が集まっている。
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村田諒太、ゴロフキン陣営と接触か 相手プロモーター「凄まじい試合になるだろう」
2018.05.09プロボクシングのWBCスーパーウェルター級1位バネス・マーティロスヤン(米国)とのタイトルマッチで2回1分53秒でKO勝ちを収めたミドル級3団体統一王者のゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)。圧倒的な強さで史上最多タイの20度目の防衛に成功したが、ボクシング界最強王者の呼び声高き「GGG」のプロモーターは、WBAミドル級世界王者の村田諒太(帝拳)との日本での統一戦に向けて協議を行ったという。米ボクシング専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
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村田諒太、ゴロフキン戦の実現は? 米メディア「12月には対戦することになるだろう」
2018.05.07ミドル級3団体統一王者のゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が5日(日本時間6日)に米カリフォルニア州で行われたWBCスーパーウエルター級1位バネス・マーティロスヤン(米国)とのタイトルマッチで2回1分53秒でKO勝ち。圧倒的な強さで史上最多タイの20度目の防衛に成功した。米メディアではゴロフキンの次の次の相手に、WBAミドル級世界王者の村田諒太(帝拳)の名前を挙げている。
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亀田興毅、ロマゴンとの対戦熱望を米も注目 「チョコラティートとの対戦望む」
2018.05.06ボクシングの元3階級制覇王者・亀田興毅(協栄)が5日、元WBC世界フライ級王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)との非公式の6回戦スパーリングを行い、2回12秒でTKO勝ち。過去に敗れた因縁の相手に雪辱を果たした。事前にはラストマッチと位置付けていたが、試合後には元4階級制覇王者のローマン・ゴンサレス(ニカラグア)との対戦を熱望した。この1戦を海外メディアも報じている。
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井上尚弥の勝利は鉄板? オッズは「1.125倍」 マクドネルの母国賭け屋も大本命
2018.05.04プロボクシングの前WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は25日にWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)で同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦する。海外メディアも井上有利を予想する中、王者の母国イギリスのブックメーカーは最新オッズを紹介。井上勝利に賭けても、ほとんど儲けが出ない圧倒的評価となっている。
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井上尚弥、侮れない? マクドネルは「過小評価されている」、米メディア格付け
2018.05.03プロボクシングの前WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は25日にWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)で同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦する。17階級のボクサーの実力を比較する「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」7位に位置する「The Monster」に対し、不利という下馬評の正規王者マクドネルだが、英国のボクシング界では高評価を手にしている。
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井上尚弥、“逃げた王者”2人を英メディアが名指し「統一戦に挑まなかったのは…」
2018.05.01プロボクシングの前WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は5月25日にWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)で同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦する。「The Monster」はスーパーフライ級で統一戦を熱望していたが実現できず。対戦を表面的には歓迎しながらも、結局、避けた形となった他団体の2人の王者は英国メディアから「ナオヤ・イノウエとの統一戦に挑まなかった男たち」と厳しい視線を送られている。
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井上尚弥、まるであの“精密機械” 王者母国メディア「ロマチェンコの物語に酷似」
2018.05.01プロボクシングの前WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は5月25日にWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)で同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦する。マクドネルの母国ではこの一戦を5月の最大のバトルの1つに選出。スーパーフライ級では強すぎるあまりに統一戦が実現しなかった「The Monster」をボクシング界三傑に選ばれるウクライナの英雄に喩えている。