ゴルフのニュース一覧
-
女子ゴルフの緊張V争いで光った冷静さ 初V前夜、21歳竹田麗央に響いた賞金女王2人の言葉
2024.04.15女子ゴルフの国内ツアー・KKT杯バンテリンレディス最終日が14日、熊本空港CC(6518ヤード、パー72)で行われ、首位と3打差の3位で出た竹田麗央(りお・ヤマエグループHD)が3バーディー、1ボギーの70で回り、通算7アンダーの逆転でツアー初優勝を果たした。1993、94年賞金女王・平瀬真由美の姪で母・哲子さんも元プロゴルファー。重圧のかかる地元での優勝争いでも平常心でプレーできた裏には、2人の賞金女王にもらった助言があった。
-
女子ゴルフで珍事 竹田麗央、初V直後のまさかの行動にX驚き「ボランティアのおっちゃんに…」
2024.04.15女子ゴルフの国内ツアー・KKT杯バンテリンレディス最終日が14日、熊本空港CC(6518ヤード、パー72)で行われ、首位と3打差の3位で出た竹田麗央(りお・ヤマエグループHD)が逆転でツアー初優勝を果たした。3バーディー、1ボギーの70で回り通算7アンダー。歓喜に浸った中、ラウンド直後には使用したボールをボランティアスタッフにプレゼントした。ファンは「ボランティアのおっちゃんに…」と注目している。
-
2打差守れずV逸の岩井明愛「練習します!」 単独首位から+5、初V竹田麗央を称賛「隙がない」
2024.04.14女子ゴルフの国内ツアー・KKT杯バンテリンレディス最終日が14日、熊本空港CC(6518ヤード、パー72)で行われた。単独首位で出たツアー通算3勝で21歳の岩井明愛(Honda)は1バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの77で回り、通算3アンダーで10位だった。連覇のかかる大会で終盤に乱れ、2打差を守れず逆転負け。初優勝した竹田麗央(ヤマエグループHD)を称え、ラウンド後には「練習します!」と成長を誓った。
-
ゴルフ21歳竹田麗央が逆転で初V! 元賞金女王・平瀬真由美の姪、震災から8年の地元熊本で栄冠
2024.04.14女子ゴルフの国内ツアー・KKT杯バンテリンレディス最終日が14日、熊本空港CC(6518ヤード、パー72)で行われ、首位と3打差の3位で出た竹田麗央(りお・ヤマエグループHD)が通算7アンダーの逆転でツアー初優勝を果たした。1993、94年賞金女王・平瀬真由美の姪で母・哲子さんも元プロゴルファー。アマチュア時代から逸材と言われた21歳が、熊本地震からちょうど8年が経った日に地元で飛躍を遂げた。
-
「2枚目の写真絶妙に良いね」 紺色スカートのゴルフ尾関彩美悠に称賛の声「めちゃ可愛い」
2024.04.14女子ゴルフの国内ツアー・KKT杯バンテリンレディス最終日が14日、熊本空港CC(6518ヤード、パー72)で行われている。ツアー通算1勝の尾関彩美悠(JFEスチール)は第2日にシックな紺色ウェアでプレー。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が画像を公開すると、ファンから「今日のウェアめちゃくちゃ可愛いし似合ってる」「2枚目の写真絶妙に良いね」と反響が集まっている。
-
女子ゴルフV争いに加わった25歳新人 過酷さと幸せを味わう小西瑞穂のプロ生活「勉強しつつ…」
2024.04.14女子ゴルフの国内ツアー・KKT杯バンテリンレディス第2日が13日、熊本空港CC(6518ヤード、パー72)で行われた。首位と3打差の13位で出た25歳の小西瑞穂(橋本総業)が5バーディー、2ボギーの69で回り、通算5アンダーで3位に浮上。ルーキーイヤーの今季は7戦目で初の優勝争いを演じた。岩井明愛(Honda)が8アンダーで単独首位。
-
41位→3位で初Vが見えてきた女子ゴルフ竹田麗央 子どもの指導で伸びた背筋「プロの自覚が湧く」
2024.04.13女子ゴルフの国内ツアー・KKT杯バンテリンレディス第2日が13日、熊本空港CC(6518ヤード、パー72)で行われた。首位と6打差の41位で出たツアー未勝利の21歳・竹田麗央(りお・ヤマエグループHD)が8バーディー、2ボギーの66で回り、通算5アンダーで首位と3打差の3位に急浮上した。今大会は子どもたちへのレッスン会に参加。地元・熊本の大会でプロとしての自覚を強くした。岩井明愛(Honda)が8アンダーで単独首位。
-
「好きじゃない」苦手コースで41位→6位急浮上 今季2勝・鈴木愛「何とかなった」
2024.04.13女子ゴルフの国内ツアー・KKT杯バンテリンレディス第2日が13日、熊本空港CC(6518ヤード、パー72)で行われた。首位と6打差の41位で出た鈴木愛(セールスフォース)が6バーディー、1ボギーの67で回り、通算4アンダーでホールアウト時点では暫定6位に急浮上した。4番から3連続バーディー。「好きじゃない」と話すコースながら地力を見せた。
-
小祝さくらが“絶妙ショット”で首位追撃 岩井明愛らとV争い、JLPGA「第2打をピン側につけ…」
2024.04.13女子ゴルフの国内ツアー・KKT杯バンテリンレディス第2日が13日、熊本空港CC(6518ヤード、パー72)で行われ、首位と1打差の4位で出た小祝さくら(ニトリ)が1番で絶妙なショットを放ち、バーディー発進した。9番まで1つ伸ばして6アンダーの暫定2位。同首位の岩井明愛らと優勝争いを繰り広げている。
-
人生5度目のホールインワン達成 今季6戦4度予選落ちの永井花奈に復調の兆し「見えてなくて…」
2024.04.13女子ゴルフの国内ツアー・KKT杯バンテリンレディスは12日、熊本・熊本空港CC(6518ヤード、パー72)で開幕した。初日はツアー1勝の26歳・永井花奈が3番でホールインワンを達成。ツアー2度目のエースを含む1イーグル、3バーディー、6ボギー、1ダブルボギーの75で回り、3オーバーの68位。出遅れたが、会心の一打は「ナイスショットだった」と振り返った。
-
ウッズ、驚きの左打ちから窮地脱出 海外絶賛「滲み出る品格を示した」 24回連続予選通過の新記録
2024.04.13米男子ゴルフのメジャー初戦・マスターズは現地時間12日、米ジョージア州オーガスタ・ナショナルGC(7555ヤード、パー72)で第2日が行われた。大会5度の優勝を誇るタイガー・ウッズ(米国)は日没順延となった第1ラウンドの残りも合わせて23ホールをプレー。通算1オーバーで予選通過が確実となった。本大会24回連続予選通過の新記録。初日には左打ちでピンチを脱出。「窮地を脱する衝撃的なショット」と海外メディアも称えている。
-
ツアー未勝利・脇元華が-5首位発進 初優勝に向けて見直した生活習慣「今年すごく大事にしている」
2024.04.12女子ゴルフの国内ツアー・KKT杯バンテリンレディスは12日、熊本・熊本空港CC(6518ヤード、パー72)で開幕し、初日はツアー未勝利の26歳・脇元華(GMOインターネットグループ)が6バーディー、1ボギーの67で回り、5アンダーで尾関彩美悠(JFEスチール)、岩井明愛(Honda)と並んで首位発進した。初優勝に向けて、今年は生活習慣を改善。睡眠への意識を変えたことでスタミナアップにつながっているという。
-
女子ゴルフ有村智恵が第1子&第2子の双子を出産 SNSで報告「お腹重たすぎて最後は動けなかった」 国内14勝、22年「妊活専念」で休養表明
2024.04.11女子ゴルフで国内ツアー14勝を誇る有村智恵(フリー)が11日、第1子、第2子となる男児の双子を出産したと自身のインスタグラムで報告した。「双子にも拘らず、しっかりと大きなサイズまでお腹の中で育ってくれて、2人とも10g差という仲の良さで生まれてきてくれました」などとつづっている。
-
マスターズ会場で奇跡の“ダンク”ホールインワンのはずが…まさかのパーに本人苦笑「最初がなければ」
2024.04.11米男子ゴルフの祭典・マスターズは現地時間11日に米ジョージア州オーガスタのオーガスタナショナルGCで開幕する。同10日には恒例のパー3コンテストが開催され、飛ばし屋で知られるブライソン・デシャンボー(米国)が直接カップインする“ダンクショット”を披露。豪快エースかと思いきや、何とまさかの「パー」だった。パトロンを熱狂させた衝撃の一打の顛末とは――。
-
松山英樹、帝王ニクラスも絶賛した夕食会の“気遣い”に英紙再脚光「注いだ努力で特別なものに」
2024.04.11米男子ゴルフの祭典・マスターズが現地時間11日に米ジョージア州オーガスタのオーガスタナショナルGCで開幕する。9日には歴代優勝者が集う恒例の夕食会「チャンピオンズ・ディナー」も開催されたが、英メディアは歴代のメニューに注目。2022年に松山英樹(LEXUS)が考案したものが「最高だった」と称賛を浴びせ、さらに食事以外にも用意していた気遣いにも注目していた。
-
「最高だったのは…ヒデキ・マツヤマ」 考案の夕食会メニューに英紙絶賛「日本で至極の品質」
2024.04.10米男子ゴルフの祭典・マスターズが現地時間11日に米ジョージア州オーガスタのオーガスタナショナルGCで開幕する。歴代優勝者が集う恒例の夕食会「チャンピオンズ・ディナー」も開催されたが、英メディアは歴代のメニューに注目。2022年に松山英樹(LEXUS)が考案したものが「最高だった」と称賛を浴びている。
-
惜敗に涙した女子ゴルフ21歳、気丈な行動に広がる感動の声 「記憶に残る」「ゴルファーの鑑」
2024.04.107日まで行われた女子ゴルフの国内ツアー、富士フイルム・スタジオアリス女子オープン(埼玉・石坂GC)では、阿部未悠(ミネベアミツミ)が大会新記録の通算15アンダーでツアー初優勝を果たした。最終日、首位で出た21歳の佐久間朱莉(大東建託)は逆転負けに涙。それでも決着後に涙を堪えて勝者を称えた。すぐにゴルフファンから称賛が集まったが、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が佐久間の様子を伝えたところ、さらに反響が拡大。「ゴルファーの鑑だと思います!」などと感動の声が上がった。
-
「日本人は信じられない」 松山英樹Vで生まれた“日本の礼儀”に海外未だ絶賛「泣けてくる」
2024.04.10米男子ゴルフの祭典・マスターズが現地時間11日に米ジョージア州オーガスタのオーガスタナショナルGCで開幕する。2021年に日本人として初優勝した松山英樹(LEXUS)の衝撃と感動を思い出させるワンシーンが、またも脚光を浴びている。米専門メディアが動画を公開すると、海外ファンから「見るたび泣けてくる」「リスペクト」といった反響が寄せられている。