ゴルフのニュース一覧
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小祝さくらの隠された闘争心 迷うキャディーの前で「攻めなきゃ」と強気に仕掛けた
2021.03.22女子ゴルフの国内ツアー・Tポイント×ENEOSの第2ラウンド(R)の残りと最終Rが21日、鹿児島・高牧CC(6424ヤード、パー72)で行われ、3打差の4位で最終Rを迎えた小祝さくらが3バーディー、1ボギーの70で回り、通算10アンダーで逆転優勝した。今年3戦2勝で2020-21年シーズン3勝目。今季獲得賞金は1億円を突破し、賞金ランクトップに躍り出た。黄金世代の22歳。マイペースな性格からはわかりづらい、秘めた闘争心を垣間見せた。
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「ちょっと後悔してます」 一時首位から初Vするり…風に翻弄された22歳臼井麗香は5位
2021.03.21女子ゴルフの国内ツアー・Tポイント×ENEOSの第2ラウンド(R)の残りと最終Rが21日、鹿児島・高牧CC(6424ヤード、パー72)で行われた。5打差の11位で最終Rを迎えた22歳の臼井麗香(ディライトワークス)は3バーディー、2ボギーの71で回り、通算7アンダーで5位。黄金世代10人目の優勝とはならなかった。小祝さくら(ニトリ)が10アンダーでツアー通算4勝目。
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逆転3勝目小祝さくら「ご褒美は1個250円のLINEスタンプ」 “天然会見”一問一答
2021.03.21女子ゴルフの国内ツアー・Tポイント×ENEOSの第2ラウンド(R)の残りと最終Rが21日、鹿児島・高牧CC(6424ヤード、パー72)で行われ、3打差の4位で最終Rを迎えた小祝さくらが3バーディー、1ボギーの70で回り、通算10アンダーで逆転優勝を果たした。わずか2週ぶりの優勝で早くも今季3勝目。黄金世代の22歳が混戦を制し、ツアー通算4勝目で強さを見せた。
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小祝さくらに2打差2位 逆転V届かなかった賞金女王・鈴木愛「100点には遠いプレー」
2021.03.21女子ゴルフの国内ツアー・Tポイント×ENEOSの第2ラウンド(R)の残りと最終Rが21日、鹿児島・高牧CC(6424ヤード、パー72)で行われ、5打差の11位で最終Rを迎えた鈴木愛(セールスフォース)が5バーディー、3ボギーの70で回り、通算8アンダーで2位に食い込んだ。2019年11月以来1年4か月ぶりのツアー通算17勝目には届かなかった。小祝さくら(ニトリ)が逆転で今季3勝目を挙げた。
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小祝さくらが逆転V 今季3勝で賞金1位に「追われる立場も大変。練習を頑張らないと」
2021.03.21女子ゴルフの国内ツアー・Tポイント×ENEOSの第2ラウンド(R)の残りと最終Rが21日、鹿児島・高牧CC(6424ヤード、パー72)で行われ、3打差の4位で最終Rを迎えた小祝さくらが3バーディー、1ボギーの70で回り、通算10アンダーで逆転優勝を果たした。わずか2週ぶりの優勝で早くも今季3勝目。黄金世代の22歳が混戦を制し、ツアー通算4勝目で強さを見せた。
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小祝さくらが2週ぶりV 3打差4位から逆転で早くも今季3勝目、賞金1億円突破で1位浮上
2021.03.21女子ゴルフの国内ツアー・Tポイント×ENEOSの第2ラウンド(R)の残りと最終Rが21日、鹿児島・高牧CC(6424ヤード、パー72)で行われ、3打差の4位で最終Rを迎えた小祝さくらが通算10アンダーで逆転優勝を果たした。わずか2週ぶりの優勝で早くも今季3勝目。黄金世代の22歳が混戦を制し、ツアー通算4勝目で強さを見せた。
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渋野日向子「風と友達になりかけてた」 強風の中「72」も前向き「最も収穫多い1週間」
2021.03.21女子ゴルフの国内ツアー・Tポイント×ENEOSの第2ラウンド(R)の残りと最終Rが21日、鹿児島・高牧CC(6424ヤード、パー72)で行われた。6打差の15位で最終Rを迎えた渋野日向子(サントリー)は3バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの72で回り、通算5アンダーでホールアウト時点で暫定14位だった。
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渋野日向子は暫定14位で終了 最終R「72」伸ばせず、臼井麗香、小祝さくら4人が首位
2021.03.21女子ゴルフの国内ツアー・Tポイント×ENEOSの第2ラウンド(R)の残りと最終Rが21日、鹿児島・高牧CC(6424ヤード、パー72)で行われた。6打差の15位で最終Rを迎えた渋野日向子(サントリー)は72で回り、通算5アンダーで暫定14位。一時は首位と3打差に詰め寄ったが、及ばなかった。臼井麗香が9アンダーで暫定首位としている。
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20歳安田祐香「憂鬱とは思わない」 “得意の雨”で冷静プレー、自己最高位へ好位置
2021.03.20女子ゴルフの国内ツアー・Tポイント×ENEOS第2日が20日、鹿児島・高牧CC(6424ヤード、パー72)で行われたが、降雨によるコースコンディションの不良で一時中断となった末、サスペンデッドとなった。4打差の9位で出た20歳の安田祐香(NEC)は5バーディー、2ボギーの69で回りきり、通算7アンダーで暫定8位。サイ・ペイイン(台湾)が11アンダーで同首位とした。
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小祝さくら「追いつけない差じゃない」 3打差4位に虎視眈々、2週ぶり逆転Vも視界に
2021.03.20女子ゴルフの国内ツアー・Tポイント×ENEOS第2日が20日、鹿児島・高牧CC(6424ヤード、パー72)で行われたが、降雨によるコースコンディションの不良で一時中断となった末、サスペンデッドとなった。4打差の9位で出た小祝さくら(ニトリ)は4バーディー、ボギーなしの68で回りきり、通算8アンダーで3打差の暫定4位に浮上。サイ・ペイイン(台湾)が11アンダーで同首位とした。
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「最期にお礼を言えなかった」 亡き恩人に捧ぐ活躍を…賞金女王・鈴木愛が暫定11位
2021.03.20女子ゴルフの国内ツアー・Tポイント×ENEOS第2日が20日、鹿児島・高牧CC(6424ヤード、パー72)で行われたが、降雨によるコースコンディションの不良で一時中断となった末、サスペンデッドとなった。6打差の31位で出た2017、19年賞金女王の鈴木愛(セールスフォース)は5バーディー、1ボギーの68で回りきり、通算6アンダーで5打差の暫定11位に浮上。サイ・ペイイン(台湾)が11アンダーで同首位とした。
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繰り上がり出場から初Vへ 21位から4位急浮上の山内日菜子「ちょっと信じられない」
2021.03.20女子ゴルフの国内ツアー・Tポイント×ENEOS第2日が20日、鹿児島・高牧CC(6424ヤード、パー72)で行われたが、降雨によるコースコンディションの不良で一時中断となった末、サスペンデッドとなった。5打差の21位で出たツアー未勝利・山内日菜子(ライク)が5バーディー、ボギーなしの67で回りきり、通算8アンダーで暫定4位に浮上。他選手の欠場によって繰り上がり出場となった24歳が、初優勝に手が届く位置に来た。サイ・ペイイン(台湾)が11アンダーで暫定首位。
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渋野日向子「正直、終わらせたかったです」 リズム断ち切る雨に悔い、暫定15位で終了
2021.03.20女子ゴルフの国内ツアー・Tポイント×ENEOS第2日が20日、鹿児島・高牧CC(6424ヤード、パー72)で行われたが、降雨によるコースコンディションの不良で一時中断となった末、サスペンデッドとなった。3打差4位で出た渋野日向子(サントリー)は3バーディー、3ボギーで通算5アンダー。16番まで終え、暫定首位のサイ・ペイイン(台湾)に6打差の同15位とした。
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女子ゴルフ第2日は降雨サスペンデッド 渋野日向子、残り2ホールで6打差暫定15位
2021.03.20女子ゴルフの国内ツアー・Tポイント×ENEOS第2日が20日、鹿児島・高牧CC(6424ヤード、パー72)で行われたが、降雨によるコースコンディションの不良で一時中断となった末、サスペンデッドとなった。3打差4位で出た渋野日向子は、最終組から2つ前の組で回り、16番まで終えて3バーディー、3ボギーの通算5アンダー。暫定首位のサイ・ペイインに6打差の同15位としていた。
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渋野日向子、残り2ホールで豪雨中断 単独首位サイ・ペイインに6打差の暫定14位
2021.03.20女子ゴルフの国内ツアー・Tポイント×ENEOS第2日が20日、鹿児島・高牧CC(6424ヤード、パー72)で行われたが、大雨の影響で一時中断となった。3打差4位で出た渋野日向子は16番まで終えて3バーディー、3ボギーで通算5アンダー。暫定首位のサイ・ペイインに6打差の同14位としている。
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裸足&パンツ一丁 “泥の中からリカバリー”に米笑撃「後世に残る」「恥ずかしい」
2021.03.20米男子ゴルフツアーのザ・ホンダ・クラシックは19日、2日目が行われた。ぬかるみの中から裸足&パンツ一丁で、リカバリーする選手が現れ、現地ファンに笑撃を届けている。PGAツアーが公式ツイッターが動画付きで脚光を浴びせている。
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中国育ちセキ、大人になった“4年間のビフォーアフター”に反響「素敵」「足長い!!」
2021.03.19女子ゴルフの国内ツアー・Tポイント×ENEOSが19日、鹿児島・高牧CCで開幕した。中国育ちのセキ・ユウティン(ミツウロコグループホールディングス)は4バーディー、1ボギーの3アンダー。21位で初日を終えた。同会場でプレーするのは4年ぶりのようで、開幕前には前回訪れた時の写真を自身のインスタグラムに公開。今以上に若い1枚に、ファンからは「大人になったね」「素敵」などと反響が寄せられている。
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31歳金田久美子、“ぎっくり腰疑惑”も3打差4位発進 「逆にショットがよくなった」
2021.03.19女子ゴルフの国内ツアー・Tポイント×ENEOSが19日、鹿児島・高牧CC(6424ヤード、パー72)で開幕した。金田久美子は1イーグル、3バーディー、ボギーなしの67で回り、5アンダーで首位と3打差の4位発進。2週前の初戦で“ぎっくり腰疑惑”となったが、怪我の功名でショットの好調に繋がったことを明かした。高橋彩華(東芝)が8アンダーで単独首位。