フィギュアスケートのニュース一覧
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羽生結弦、甦る“66年後の伝説” 五輪公式が動画公開で反響「シンプルに史上最高だ」
2018.03.14平昌五輪のフィギュアスケート男子で連覇を達成した羽生結弦(ANA)。66年ぶりとなる快挙で五輪史に伝説を刻んだが、快挙から1か月が迫り、オリンピック公式ツイッターは“66年後の伝説”を振り返る動画を公開。海外ファンに「シンプルに史上最高だ。ユヅルは我々のキング」などと感動を甦らせている。
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女王メドベージェワが世界選手権欠場 ロシアスケート連盟が発表「とても残念」
2018.03.13平昌五輪フィギュアスケート女子シングルで銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が21日開幕の世界選手権(イタリア)を欠場することが決まった。ロシアスケート連盟が13日、発表した。メドベージェワは2016、17年と世界選手権を連覇中。1966~68年に3連覇を達成したペギー・フレミング(米国)以来、50年ぶりのV3を目指していたが、かなわなかった。
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13歳トルソワ、「全てのジャンプを愛してる」という天才が語った“究極の目標”とは
2018.03.12フィギュアスケートの世界ジュニア選手権(ブルガリア)で女子初の2種類の4回転ジャンプを成功させ、衝撃を与えたアレクサンドラ・トルソワ(ロシア)。13歳にして果たした快挙を受け、世界の注目を浴びているが、今後については男子を通じ、現在の世界最高難度の4回転ルッツ習得に意欲を示し、「男子選手と競うことに興味がある」とも語ったという。ロシアスケート連盟公式サイトが報じている。
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衝撃の13歳トルソワに“元祖天才少女”も驚愕「もはや男子だけのものではない」
2018.03.11フィギュアスケートの世界ジュニア選手権(ブルガリア)は10日、女子シングルフリーが行われ、13歳のアレクサンドラ・トルソワ(ロシア)は女子では史上初となる2度の4回転ジャンプに成功。ノーミスの演技で153.49点をマークし、合計225.52点はシニアを含めても歴代5位の好スコアだった。海外メディアからは「前代未聞」「とんでもない演技」など称賛の声が上がっていたが、“元祖天才少女”タラ・リピンスキーさんら先輩スケーターも驚愕している。
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羽生結弦と「3.11」… 「平昌から被災者へ贈り物」 五輪専門サイトがスポット
2018.03.11フィギュアスケート男子シングルで五輪連覇を達成した羽生結弦(ANA)にとって、3月11日は特別な日だ。仙台出身の羽生も7年前に被災した。あれから7年が経過。再び「3.11」を迎え、IOCが運営する五輪専門サイト「オリンピックチャンネル」の公式インスタグラムは、“ユヅル・ハニュウと3.11”にスポットを当てている。
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銅メダルの山下真瑚、トルソワ直後のベスト更新を米記者賛辞 「完璧に自分を保った」
2018.03.11フィギュアスケートの世界ジュニア選手権(ブルガリア)は10日、女子シングルフリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位の日本の山下真瑚(グランプリ東海クラブ)が自己ベスト更新の128.38点を記録。合計195.17点で3位に入った。ノーミスの演技で表彰台に上がった15歳に、海外から称賛が届いている。
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13歳トルソワ、史上初の4回転2度成功に広がる衝撃「前代未聞」「とんでもない演技」
2018.03.11フィギュアスケートの世界ジュニア選手権(ブルガリア)は10日、女子シングルフリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の13歳、アレクサンドラ・トルソワ(ロシア)は女子では史上初となる2度の4回転ジャンプに成功。ノーミスの演技で153.49点をマーク。合計225.52点は、昨年優勝したアリーナ・ザギトワ(ロシア)の記録(208.60点)を大幅に超えるジュニア世界最高得点だった。圧巻の内容で優勝を飾った。
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驚異の13歳、トルソワが史上初の4回転2度成功! 圧巻のジュニア世界最高得点で優勝
2018.03.11フィギュアスケートの世界ジュニア選手権(ブルガリア)は10日、女子シングルフリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の13歳、アレクサンドラ・トルソワは女子では史上初となる2度の4回転ジャンプに成功。ノーミスの演技で153.49点をマーク。合計225.52点は、昨年優勝したアリーナ・ザギトワ(ロシア)の記録(208.60点)を大幅に超えるジュニア世界最高得点を叩き出し、ジュニアグランプリファイナルに続く2冠を達成した。
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SP3位の須本光希は9位、三宅は18位で3年ぶり表彰台ならず …世界ジュニアフリー
2018.03.10フィギュアスケートの世界ジュニア選手権(ブルガリア)は10日、男子シングルフリーを行い、ショートプログラム(SP)3位の須本光希(大阪・浪速高)はジャンプが乱れ、126.57点で合計199.51点。9位に終わった。
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“期待の新星”山下真瑚、べスト更新の3位発進に米記者称賛 「ソリッドな滑り披露」
2018.03.10フィギュアスケートの世界ジュニア選手権(ブルガリア)は9日、女子シングルショートプログラム(SP)を行い、日本の山下真瑚(グランプリ東海クラブ)がパーソナルベストを更新する66.79点で3位につけた。日本の新星の好演に、海外も反応している。
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驚異の13歳トルソワ、フリーでは2度の4回転挑戦を明言…世界ジュニア
2018.03.10フィギュアスケートの世界ジュニア選手権(ブルガリア)は9日、女子シングルショートプログラム(SP)を行い、昨年のジュニアグランプリ(GP)ファイナルの覇者で13歳のアレクサンドラ・トルソワはノーミスの演技で72.03点をマークし首位発進。14歳のアリョーナ・コストルナヤが71.63点で2位につけた。米スケート専門メディア「icenetwork」もロシア勢の盤石の強さを速報している。
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驚異の13歳、トルソワが首位発進 山下真瑚が3位… 世界ジュニア女子SP結果
2018.03.10フィギュアスケートの世界ジュニア選手権(ブルガリア)は9日、女子シングルショートプログラムを行い、昨年のジュニアグランプリ(GP)ファイナルの覇者で13歳のアレクサンドラ・トルソワはノーミスの演技で72.03点をマークし首位発進。14歳のアリョーナ・コストルナヤが71.63点で2位につけた。
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メドベージェワも世界選手権欠場か 母国誌が報道 羽生に続き“主役”候補が…
2018.03.09平昌五輪フィギュアスケート女子シングルで銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が21日開幕の世界選手権(イタリア)を欠場する可能性が浮上した。ロシアメディアが報じている。メドベージェワは世界選手権連覇中。3連覇を目指していたが、黄信号がともった。
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次世代スター、須本光希は3位発進 米記者「とてもスムーズ」と称賛 …世界ジュニア
2018.03.09フィギュアスケートの世界ジュニア選手権(ブルガリア)は8日、男子シングル、ショートプログラムを行い、日本の須本光希(大阪・浪速高)は72.94点で3位と好発進。三宅星南(せな・岡山理大付高)は67.98点で10位となり、ともに上位24人による10日のフリー進出を決めた。首位は80.28点のアレクセイ・クラスノジョン(米国)。2位は76.54点のアレクセイ・エロホフ(ロシア)。
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宇野昌磨、米メディアがV候補筆頭に選出 羽生欠場で“新世界王者”誕生へ
2018.03.08平昌五輪でフィギュアスケート男子シングル66年ぶりの連覇を果たした羽生結弦(ANA)が右足首の治療などのために21日開幕の世界選手権(イタリア)を欠場することが決まった。大会連覇がかかった王者が不在となり、海外メディアは“新世界王者”となる優勝候補に日本の宇野昌磨(トヨタ自動車)を挙げている。
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羽生結弦、ミラノに“雨”降らず 海外に広がる落胆「プーさん軍団は姿を見せない」
2018.03.08平昌五輪でフィギュアスケート男子シングル66年ぶりの連覇を果たした羽生結弦(ANA)が右足首の治療などのために21日開幕の世界選手権(イタリア)を欠場することが決まった。大会連覇がかかった王者の不在に対し、海外メディアから「世界王者と五輪王者不在の世界選手権を迎える」「ユヅルとプーさん軍団は姿を見せない」と落胆の声が続々と上がっている。
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羽生結弦、世界選手権欠場に海外から復活の祈り「より強くなって戻ることを祈る」
2018.03.07平昌五輪でフィギュアスケート男子シングル66年ぶりの連覇を果たした羽生結弦(ANA)が右足首の治療のために21日の世界選手権(イタリア)を欠場することが決まり、海外メディアが続々と速報している。
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ザギトワ&メドベ級の一騎打ち? “4回転の13歳”らロシア勢に米記者「図抜けた才能」
2018.03.07フィギュアスケートの世界ジュニア選手権(ブルガリア)は注目の女子シングルが9日にショートプログラム(SP)から始まる。昨年大会を制し、平昌五輪女王にまで上り詰めたアリーナ・ザギトワに続く、ロシア勢が脚光を浴びている。米記者は13歳と14歳の異なる武器を持った優勝候補2人を「ずば抜けた才能の持ち主」と絶賛し、一騎打ちを予想。一方、ロシアの牙城を崩す最有力候補に日本の紀平梨花(関大KFSC)を推している。