フィギュアスケートのニュース一覧
-
羽生結弦、2位に18点差圧巻演技を海外絶賛「フラワーガール達にまで、活気与えた」
2019.11.22フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦NHK杯は22日、男子ショートプログラム(SP)が行われ、五輪連覇王者・羽生結弦(ANA)が109.34点をマークし、トップに立った。自身が出したSPの今季最高得点(109.60点)にはわずかに及ばなかったが、2位のケビン・エイモズ(フランス)に約18点差をつける素晴らしい演技。海外メディアも「観衆に活気を与えた」と称えている。
-
羽生結弦、王者の貫禄で自己ベスト肉薄109.34点 首位発進でプーさんの雨浴びる
2019.11.22フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦NHK杯は22日、男子ショートプログラム(SP)が行われ、五輪連覇王者・羽生結弦(ANA)が109.34点をマークし、トップに立った。2位はケビン・エイモズ(フランス)で91.47点。島田高志郎(木下グループ)は75.98点、山本草太(中京大)は74.88点だった。
-
紀平梨花、代名詞の3A成功で79.89点で2位発進 首位はSP世界最高得点のコストルナヤ
2019.11.22フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦NHK杯は22日、女子ショートプログラム(SP)が行われ、昨季のGPファイナル覇者の紀平梨花(関大KFSC)が79.89点をマークし、2位となった。GPシリーズ第3戦フランス国際を制したアリョーナ・コストルナヤ(ロシア)が世界最高得点を更新する85.04点で首位、平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(ロシア)は66.84点で4位だった。フリーは23日に行われる。
-
羽生結弦、NHK杯前に勲章 米選出“アスリート版月間MVP”受賞、WSのMVP右腕ら抑える
2019.11.22フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦NHK杯は22日、開幕。男子ショートプログラム(SP)には五輪連覇王者の羽生結弦(ANA)が登場する。フィギュア界が誇る絶対王者は、米国の大学の投票によって選考される、米スポーツアカデミー月間賞に輝いた。同大学が監修するメディア「スポーツ・ダイジェスト」で伝えている。
-
16歳コストルナヤ、新武器「3A-3T」投入も 練習で成功、大技成功なら史上3人目
2019.11.22フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦NHK杯は22日、開幕する。同日ショートプログラム(SP)が行われる女子シングルには、日本のエース紀平梨花(関大KFSC)が出場。第3戦のフランス杯を制した16歳アリョーナ・コストルナヤ、平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワらロシア勢とGPファイナル出場をかけて激突する。
-
紀平梨花、4回転含む“超ハード構成”に露メディア衝撃「ほとんどトルソワ」
2019.11.22フィギュアスケートのグランプリシリーズ(GP)シリーズ第6戦、NHK杯は22日の女子ショートプログラム(SP)で開幕する。GPファイナル出場を目指す紀平梨花(関大KFSC)は国際スケート連盟(ISU)の予定構成表によると、フリーで4回転サルコウを予定している。これに敏感に反応したのはフィギュア大国ロシアだ。現地メディアでは紀平の4回転挑戦プランに触れて、「キヒラがロシアに挑戦」「ほとんどトルソワのよう」などと驚愕している。
-
羽生結弦は「完璧」 万全の“美4回転ループ”を海外識者絶賛「簡単にやってのける」
2019.11.21フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ、第6戦NHK杯が22日に開幕する。男子で大本命視されるのが、五輪連覇王者の羽生結弦(ANA)だ。21日は公式練習に登場。海外の識者が実際に美しく4回転を跳ぶシーンを動画付きで公開し、「完璧」「簡単にこなした」と驚いている。
-
メドベージェワが感激の表情 サプライズ誕生日の1枚に祝福殺到「私のクイーン」
2019.11.20フィギュアスケートの平昌五輪銀メダリスト、エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が19日に20歳の誕生日を迎えた。自身のインスタグラムを更新し、特大の誕生日ケーキを目の前にし、満面の笑みを浮かべる姿を写真付きで公開。ファンからは改めて祝福が殺到している。
-
浅田真央さん蟹堪能の1枚も… 無良さんの“スロー3A”映像に反響「凄い!これぞ3A」
2019.11.20フィギュアスケートの無良崇人さんがインスタグラムを更新。出演していた「浅田真央サンクスツアー」の福井公演が19日に終了。美しく3回転アクセルを決める映像や、真央さんら出演者と、ご当地名物の蟹を堪能する写真などを投稿しファンの反響を呼んでいる。
-
摂食障害告白のゴールドが全米復帰 母国五輪女王ら歓喜「あなたはアメージング」
2019.11.18フィギュアスケートの米国東部地区選手権は16日(日本時間17日)、女子フリーが行われ、14年ソチ五輪団体銅メダリストの元全米女王グレイシー・ゴールドが109.90点、合計173.45点で3位に入り、3年ぶりに全米選手権の出場資格を満たした。摂食障害、うつ病などと闘いながらカムバックを果たし、試合後は歓喜の様子を自身のインスタグラムに公開。ファンから祝福が相次いでいたが、母国の五輪女王ら先輩、後輩スケーターからも歓喜の声が届いている。
-
15歳トルソワが「男子と競争したい」と驚き発言「男子の大会で私が何位になるか…」
2019.11.18フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦ロシア杯は16日(日本時間17日)で優勝した15歳アレクサンドラ・トルソワ(ロシア)。フリーでは転倒もありながら、複数の4回転ジャンプを跳び、GPシリーズ連勝でファイナル進出を決めた。大会中には「男子選手と競争してみたい」という驚きの願望を明かしたという。ロシアメディアが伝えている。
-
メドベが「跳びたい」4回転ジャンプに慎重なワケ「私にとって一番大切なことは…」
2019.11.18フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦ロシア杯は16日(日本時間17日)、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の平昌五輪銀メダリスト、エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)はノーミスの演技で148.83点、合計225.76点をマークし、2位に入った。キス・アンド・クライでファンから贈られた超巨大扇子を持って登場し、笑顔を見せるなど復調を感じさせた元世界女王は試合後、今後の4回転ジャンプについて言及した。複数のロシアメディアが伝えている。
-
摂食障害告白のゴールド、3年ぶり全米出場切符 米感動「素晴らしい復活物語だ」
2019.11.17フィギュアスケートの米国東部地区選手権は16日(日本時間17日)、女子フリーが行われ、14年ソチ五輪団体銅メダリストの元全米女王グレイシー・ゴールドが109.90点、合計173.45点で3位に入り、3年ぶりに全米選手権の出場資格を満たした。摂食障害、うつ病などと闘いながらカムバックを果たし、試合後は歓喜の様子を自身のインスタグラムに公開。ファンから「とても幸せそう。その笑顔が大好き」「素晴らしいカムバック物語」などと喜びの声が広がっている。
-
奮闘の宮原知子、海外メディアが愛ある賛辞「この世界にサトコがいることに感謝」
2019.11.17フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦ロシア杯は16日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)6位の宮原知子(関大)はフリー4位の129.33点、合計192.42点で4位となった。ジャンプの多くが回転不足と判定される悔しい結果となったが、海外メディアは奮闘に対し、愛の溢れる賛辞をつづっている。
-
着物風衣装のメドベ、超巨大扇子でキスクラ登場に反響「ファンタスティックな道具」
2019.11.17フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦ロシア杯は16日(日本時間17日)、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の平昌五輪銀メダリスト、エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)はノーミスの演技で148.83点、合計225.76点をマークし、2位に入った。復調を感じさせた元世界女王はキス・アンド・クライでファンから贈られた超巨大扇子を持って登場。実際のシーンを米記者が画像付きで公開し、「ファンタスティックな道具」と反響を呼んでいる。
-
宇野昌磨、笑顔を取り戻した4位 ランビエール氏が労う「よくやった、よくやった」
2019.11.17フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦ロシア杯は16日(日本時間17日)、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)4位の宇野昌磨(トヨタ自動車)が164.95点、合計252.24点で4位。表彰台こそ逃したが、今大会同行したステファン・ランビエールコーチと座ったキス・アンド・クライでは笑顔を取り戻した。印象的なシーンを海外メディアが公開し、ランビエール氏が「よくやった、よくやった」と労ったことを伝えている。
-
15歳トルソワ、2度転倒でも圧巻V 海外称賛「本当に目を見張るアスリートだ」
2019.11.17フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦ロシア杯は16日(日本時間17日)、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の15歳アレクサンドラ・トルソワ(ロシア)が160.26点、合計234.47点で同シリーズ2連勝。GPファイナル進出を決めた。後半には4回転トウループ―オイラー―3回転サルコウと圧巻の3連続ジャンプを着氷。実際のシーンを国際スケート連盟(ISU)も動画付きで公開し、海外メディアは「目を見張るアスリートで、本物だ」と称えている。
-
井上尚弥、トップランク入りで対戦相手減少? 米記者が指摘する放映権と階級の影響
2019.11.16ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)のバンタム決勝でノニト・ドネア(フィリピン)に判定勝ちを収めたWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)。老獪なドネアと繰り広げた12ラウンドの死闘の末、3-0で判定勝利を飾った井上は試合後、米興行大手「トップランク」と複数年契約を結んだと電撃発表した。