ニュースの記事一覧
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英競馬でまさかのゴール誤認 競り合いで標識を間違え減速した騎手に海外辛辣「愚か者」
2023.05.18英競馬でまさかの“ゴール誤認”の油断騎乗で優勝を逃すという出来事が起こった。現地17日に英ウスター競馬場で行われた障害レースで、ゴール目前まで競り合っていた騎手がゴール地点を間違える騎乗ミス。追い比べの手綱を緩めてしまい、2着に敗れた。英メディアが公開した映像に、海外ファンからは「愚か者」「なんでゴールポスト分かりやすくしないの」といった厳しい声が寄せられている。
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オリオールズのMLBドラ1捕手が見た大谷翔平 二刀流の効果で“打者・大谷”戦略は「より難しい」
2023.05.18米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、敵地オリオールズ戦に「3番・指名打者」で先発出場し、4打数無安打。これで2試合連続のノーヒットで、打率は.288となった。15日の4連戦初戦で決勝3ランを含む、サイクル安打寸前の4安打3打点という大暴れから一転、封じ込まれているが、この日の試合前、オリオールズのアドリー・ラッチマン捕手は打者・大谷が持つ得意な優位性を明かしてくれた。
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渋野日向子「涙が出ます」 完全サプライズで応援された人物に感激「朝から来てくださって」
2023.05.18女子ゴルフの国内ツアー・ブリヂストンレディスが18日、愛知・中京GC石野C(6573ヤード、パー71)で開幕。今季国内初戦となった渋野日向子(サントリー)は1バーディー、3ボギー、1トリプルボギーの76。5オーバーとし、110位と出遅れた。悔しい初日となったが、憧れの五輪金メダリストがサプライズで応援に来場。ホールアウト後の渋野は「朝から来てくださって、涙が出ます」と感激していた。
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あわや寝坊から単独首位発進「目覚めてよかった」 出発10分前に起床、岩井明愛の慌ただしい朝
2023.05.18女子ゴルフの国内ツアー・ブリヂストンレディスが18日、愛知・中京GC石野C(6573ヤード、パー71)で開幕。ツアー通算1勝の岩井明愛(Honda)が7バーディー、ボギーなしの64で回り、7アンダーで1打差の単独首位発進を決めた。ホールアウト後の取材では、あわや寝坊かという朝を過ごしていたことを明かし「目覚めてよかった」と胸をなでおろしていた。
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大谷翔平に「俺たちが援護する」と誓ったエ軍選手 直後の二刀流活躍に仰天「あいつは自分で…」
2023.05.18米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)に行われた敵地オリオールズ戦に「3番・DH」で出場したが4打数ノーヒットに終わり、チームも1-3で敗れた。15日(同16日)に投打二刀流で出場した試合では5勝目を挙げた投球内容もさることながら、サイクル安打寸前までいった打撃に対する称賛の声が続出。エンゼルスの同僚も驚きを隠せないでいる。
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鈴木誠也、敵地での衝撃3打席連発に米ファンが“平伏”「そんな気持ちにもなるわ」と日本人
2023.05.18米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手は17日(日本時間18日)の敵地アストロズ戦に「4番・右翼」で出場。初回の第1打席にも日米通算200号となる4号ソロを放つと、3回の第2打席でも左越え5号2ランを放った。前日の最終打席からは日をまたいで3打席連発。敵地に駆けつけたカブスファンに“平伏ポーズ”で礼賛された。
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渋野日向子、国内自己ワースト110位発進「感覚掴めず」 痛恨池ポチャで「76」…首位とは12打差
2023.05.18女子ゴルフの国内ツアー・ブリヂストンレディスが18日、愛知・中京GC石野C(6573ヤード、パー71)で開幕。今季国内初戦となった渋野日向子(サントリー)は1バーディー、3ボギー、1トリプルボギーの76。5オーバーとし、110位と出遅れた。国内ツアーの初日としては、2019年のKKT杯バンテリンレディスオープンの106位を上回る自己ワースト発進。「細かい感覚、タイミングがつかめず1日終わってしまった」と悔しがった。
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「オス!オカネチョウダイ!」 大谷取材の記者を“カツアゲ”した陽気な男、前田健太との縁
2023.05.18米大リーグで大谷翔平投手が所属するエンゼルスは15日(日本時間16日)から敵地でオリオールズとの4連戦の最中。球場のオリオール・パークでは多くの日本メディアが大谷目当てに来場している。すると、16日(同17日)の試合前にオリオールズのロッカールームで取材中、記者を見つけて「オス! オカネチョウダイ!」と日本語で話しかけてくる男がいた。33歳の救援左腕ダニー・クーロム投手だ。気になって話を聞くと、意外な人物が日本語の“先生”だったことを知った。
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千賀滉大、今季MLB最強打線を揺さぶった意外な1球 12Kの裏で米実況が注目した「最も遅い球」
2023.05.18米大リーグ・メッツの千賀滉大投手は17日(日本時間18日)、本拠地レイズ戦に先発。6回3安打1失点で勝敗は付かなかったものの、MLBで自己最多の12奪三振という快投を見せた。98.3マイル(約158.2キロ)に達する直球とカットボール、代名詞のお化けフォークが投球の中心となったが、米放送局を驚かせたのが直球との球速差が57キロにもなるスローカーブ。実況も「センガがメジャーで投げた最も遅い球だ」と声を上げた。
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ダルビッシュの牽制で絶体絶命の一塁走者 まさかの動きからの神回避に反響「走塁はアートだ」
2023.05.18米大リーグ・パドレスのダルビッシュ有投手は17日(日本時間18日)、本拠地ロイヤルズ戦に先発したが、5回1/3を投げて6安打4失点でチームは3-4で敗れ、3敗目を喫した。6回に崩れて今季3勝目を逃す形となったが、4回にはまさかの珍プレーが発生。牽制球で完全にアウトにしたと思われたものの、一塁走者の巧みな技でまさかのセーフ。MLBが公開した動画に、米ファンから「ナイスな動き」「何て怠慢なプレー」といった反響が寄せられている。
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渋野日向子、国内初戦は暫定113位の出遅れ 最終9番で池ポチャから痛恨トリ「最後は大分余計」
2023.05.18女子ゴルフの国内ツアー・ブリヂストンレディスが18日、愛知・中京GC石野C(6573ヤード、パー71)で開幕。今季国内初戦となった渋野日向子(サントリー)は1バーディー、3ボギー、1トリプルボギーの76。5オーバーとし、暫定113位と出遅れた。ホールアウト後の取材では「最後は大分余計だった」と最終9番で叩いたトリプルボギーを悔やんだ。
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千賀滉大の快投を指揮官も絶賛 MLB1位の強力打線相手に自己最多12K「見ていてとても楽しかった」
2023.05.18米大リーグ・メッツの千賀滉大投手は17日(日本時間18日)、本拠地レイズ戦に先発。6回3安打1失点で勝敗は付かなかったものの、MLBで自己最多の12奪三振という快投を見せた。チームは延長10回に主砲アロンソが劇的なサヨナラ3ランを放ち、8-7で逆転勝利。5勝目こそ逃したが、試合を作った千賀を指揮官は「見ていてとても楽しかった」と絶賛した。
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エンゼルス戦で「歴代ショート屈指のプレー」 新人ネトの32m背走キャッチに監督&トラウト絶賛
2023.05.18米大リーグ・エンゼルスは17日(日本時間18日)、敵地オリオールズ戦に1-3で敗戦。大谷翔平投手が2試合連続無安打に終わり、2連敗となった試合で「9番・遊撃」で出場した22歳のルーキー、ザック・ネト内野手の超美技が光った。7回に守備で30メートル以上背走したスーパーキャッチに、試合後のフィル・ネビン監督とマイク・トラウト外野手は「私が過去に見たショートの守備でも屈指のプレーだ」「彼は特別な選手。見ていて楽しいよ」と絶賛した。
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大谷翔平、中継に一瞬映った試合前の意外な人物への挨拶に日本人注目「喜んでる?」「好きだわ」
2023.05.18米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)の敵地オリオールズ戦に「3番・DH」で出場。4打数無安打に終わり、チームも1-3で敗れて2連敗となった。試合前、グラウンド内で選手や審判以外の人とグータッチで挨拶する姿が中継で流れ、ツイッター上の日本人ファンが反応。「喜んでる」「面白い」といった声が上がっている。
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エムバペと並んだ223センチのNBAドラ1候補、身長差に海外驚愕「子供のよう」「首を痛めるぞ」
2023.05.18米プロバスケットボール(NBA)の2023年度ドラフト指名順位を決めるドラフトロッタリーが16日(日本時間17日)、イリノイ州シカゴで開催され、全体1位指名権はスパーズが獲得した。1位指名が確実視されている身長223.5センチの19歳ビクター・ウェンバンヤマのもとには同郷のスター、フランス代表FWキリアン・エムバペが訪問。エムバペが見上げながら話しかける動画がSNSで公開されると「これはクレイジーだ」「子供のよう」「こんな風に話していたら首が痛くなる」などと驚きの声が上がっている。
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千賀滉大、自己最多12Kで“30球団最強”レイズを翻弄 米メディア称賛「衝撃的だ」「見事な登板」
2023.05.18米大リーグ・メッツの千賀滉大投手は17日(日本時間18日)の本拠地レイズ戦に先発。6回3安打1失点で勝敗は付かなかったものの、MLBで自己最多の12奪三振という快投を見せた。5勝目こそ逃したが、ツイッター上の米メディアや識者からは「センセーショナルだった」「なんて見事な登板」など称賛の声が上がっている。
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鈴木誠也、第1打席と着弾地点そっくりの2打席連発5号2ラン、敵地実況もお手上げ「彼は今絶好調」
2023.05.18米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手は17日(日本時間18日)の敵地アストロズ戦に「4番・右翼」で出場。3回の第2打席で左越え5号2ランを放ち、初回の第1打席にも日米通算200号となる4号ソロを放っており、この日は2打席連発。前日の最終打席からは3打席連発となった。主砲の大当たりに米実況は「彼がまたやった!」と興奮冷めやらぬ様子で伝えている。
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鈴木誠也、看板越え弾で日米通算200号達成 米記者は落下地点に驚愕「左翼席のはるか上の…」
2023.05.18米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手は17日(日本時間18日)の敵地アストロズ戦に「4番・右翼」で出場。初回の第1打席で左翼スタンド越えとなる豪快な4号ソロを放ち、日米通算200号を達成した。完璧な一打にツイッター上の米記者からは「モンスターホームラン」と伝えている。