ニュースの記事一覧
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「ナーバスさ」を振り払ったフェデラー、3回戦展望「リターンに慣れておくことが必要」
2017.07.07テニス男子シングルス世界ランク5位のロジャー・フェデラー(スイス)が、ウィンブルドン2回戦で同79位のドゥシャン・ラヨビッチ(セルビア)に3-0で勝利し、3回戦に駒を進めた。しかし、ストレート勝ちの結果とは裏腹に、フェデラーは試合後の会見で「ナーバスになった」と振り返っている。ATP公式サイトが報じている。
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イチローにとって“特別”だったカルー超え 米紙が両者の“秘話”特集
2017.07.07メジャーリーグ・マーリンズに所属するイチロー外野手が6日(日本時間7日)のカージナルス戦で2安打を放つ活躍を見せ、メジャー通算3054安打に到達した。これで3053安打のロッド・カルーを上回り、MLB歴代単独24位に浮上。パナマ出身の安打製造機として名を馳せたカルーはこれまで米国外出身者として最多の安打記録を保持していたが、イチローがその座を継承する形になった。この偉業を受け、米地元紙「マイアミ・ヘラルド」電子版がイチローとカル―の心温まる秘話を伝えている。
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ドレッドの“魔術師”VS世界王者 全英で白熱ラリーにファン感嘆「もっと見ていたかった」
2017.07.07世界トップ選手が巧みな技を繰り出し、観衆を魅了しているウィンブルドン。2回戦でも息をつく間も与えない、まるで「マジック」のようなラリーが飛び出した。大会公式ツイッターが動画付きで紹介し、ファンから「この試合をもっと長く見ていたかった」と感嘆の声が上がっている。
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アン・シネ、日本ツアー4戦目 初のトップ10入りへ、初上陸函館で快進撃なるか
2017.07.07女子ゴルフツアー・ニッポンハム・レディース・クラシック(アンビックス函館倶楽部)が7日に開幕する。大きな注目を集めるひとりが、日本ツアー参戦4戦目となるアン・シネ(韓国)だ。6月のアース・モンダミンカップでは自己最高の16位。初上陸の函館でさらなる躍進なるか、期待は高まる。
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ツール・ド・フランスの“肘打ち落車” 現役選手が擁護「あれは故意ではない」
2017.07.07自転車ロードレースの祭典「ツール・ド・フランス」第4ステージでゴール前に起こった大規模な落車事故。世界王者ペテル・サガン(スロバキア)がラストスパートを仕掛けた際、マーク・カベンディッシュ(英国)と接触し、相手は落車した挙句に右肩などを骨折。リタイアを余儀なくされ、サガンは“エルボー疑惑”で失格処分を言い渡された。果たして、サガンに対するペナルティは正当だったのか。米メディアがクラッシュ劇を検証している。
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衰えぬ36歳の「芸術性」 一本で沸かせた川崎F中村の“美しきノールックパス”
2017.07.06J1第13節は5日、川崎Fが浦和戦(等々力)で4-1で快勝。4発の大勝劇でキラリと光ったのは、川崎FのMF中村憲剛が繰り出した「ビューティフル・スルーパス」だった。JリーグYoutube公式チャンネルでも36歳が炸裂させた“美技”を動画付きで紹介している。
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誤審に抗議? 全英で審判に“コイン投げ” 金星の21歳に波紋「謝罪したい」
2017.07.06男子テニスのウィンブルドンで試合に敗れた選手が審判の判定に不満を募らせ、コインを投げつける珍事が発生。その後、謝罪に追い込まれることになり、各国メディアが報じている。
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アン・シネ、「ハヌルお姉さん」と「二大美女」競演 おちゃめにファン魅了
2017.07.06女子ゴルフツアー・ニッポンハム・レディース・クラシック(アンビックス函館倶楽部)が7日に開幕する。2週間ぶりの日本ツアー参戦となるアン・シネ(韓国)は練習ラウンド(5日)で、キム・ハヌル(韓国)と回ったことをインスタグラムで報告。韓国の“美女競演”にファンも魅了されている。
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20歳芝田、8強で散る 女子は中国勢に10戦全敗で終戦 男子はエース水谷も敗退
2017.07.06卓球のオーストラリアオープンは6日、女子シングルス準々決勝で世界ランク53位の20歳・芝田沙希(ミキハウス)がグ・ユティン(中国)に0-4で敗戦。4強進出はならず、今大会の日本女子は中国勢に10戦全敗となった。
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「回転式ロブ」VS「股抜きショット」 全英で“おしゃれラリー”に観客「オオ~ッ!」
2017.07.06世界トップ選手が巧みな技を繰り出し、ファンを魅了しているウィンブルドン。大会序盤から「これぞ、ウィンブルドン」というオシャレなラリーが飛び出した。芸術的な「回転式ロブショット」を放てば、相手も「曲芸的な股抜きショット」で応戦。大会公式ツイッターが動画付きで紹介し、ファンから「うそだろ? なんてこった!」と感嘆の声が上がっている。
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ナダル「正しい方向性」に自信 3年ぶり3回戦進出「進むべき道に従うだけ」
2017.07.06男子テニスのウィンブルドン2回戦で世界ランキング4位のラファエル・ナダル(スペイン)がドナルド・ヤング(米国)を3-0のストレートで下し、3年ぶりに3回戦進出。ATP公式サイトによると、ナダルは「正しい方向に進んでいる」と聖地での躍進に自信を見せている。
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勝つたびに歴史を変えるフェデラー、初戦突破の裏で達成した“2つの偉業”とは
2017.07.06テニス男子シングルス世界ランク5位のロジャー・フェデラー(スイス)が、ウィンブルドン1回戦で同84位のアレクサンドル・ドルゴポロフ(ウクライナ)と対戦。1-0で迎えた第2セットの3-0の時点でドルゴポロフが右足首の故障で棄権し、15年連続で初戦突破。この白星の裏では、ある“2つの偉業”を達成した。ATP公式サイトは「フェデラーがウィンブルドンで節目の1日を享受する」と報じている。
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“エルボー落車”の是非 ツール・ド・フランスの大クラッシュにファン紛糾
2017.07.06自転車ロードレースの祭典「ツール・ド・フランス」第4ステージ(4日)でゴール前に波乱が起こった。世界王者ペテル・サガン(スロバキア)がラストスパートを仕掛けた際、マーク・カベンディッシュ(英国)と接触。相手は落車してリタイアを余儀なくされ、後続も次々と転倒する大クラッシュに発展した。カベンディッシュは右肩を骨折し、サガンは“エルボー疑惑”で失格処分を言い渡された。
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錦織、ウィンブルドン優勝の可能性 米メディアも言及「アジア最大の希望」
2017.07.06テニス男子シングルス世界ランク9位の錦織圭(日清食品)は、ウィンブルドン1回戦で同102位マルコ・チェッキナート(イタリア)と対戦し、6-2、6-2、6-0のストレート勝ちで好発進した。グランドスラムで唯一8強進出の経験がない“鬼門”での挑戦を続ける日本のエースに対し、米メディアはウィンブルドン優勝に向けた「アジア最大の希望」と報じている。
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エース水谷が貫録の勝利 松平、大島、吉田も続き、日本勢4人が豪州OP8強入り
2017.07.05卓球のオーストラリアオープンは5日、男子シングルス2回戦が行われ、世界ランク7位の水谷隼(木下グループ)が同37位の吉村真晴(名古屋ダイハツ)との日本人対決を制し、8強進出を果たした。
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20歳芝田沙季、豪州OP8強進出 日本人対決に勝利 早田、加藤は2回戦敗退
2017.07.05卓球のオーストラリアオープンは5日、女子シングルス2回戦が行われ、世界ランク53位の芝田沙季(ミキハウス)が同42位の浜本由惟(エリートアカデミー)との日本人対決を制し、8強進出を果たした。
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ツール・ド・フランスで「恐怖のクラッシュ」 “疑惑”の波紋は世界中に拡大
2017.07.05自転車ロードレースの祭典「ツール・ド・フランス」は現地4日に第4ステージが行われたが、ゴール前で波乱が起こった。世界王者ペテル・サガン(スロバキア)がラストスパートを仕掛けた際にマーク・カベンディッシュ(英国)と接触。相手は落車してリタイアを余儀なくされ、後続も次々と転倒する大クラッシュに発展した。各メディアもこの“疑惑”のシーンについて、「サガンがカベンディッシュに肘打ちを見舞い、フランスから追い出される」「サガンのエルボーがえげつないクラッシュと引き起こした」と一斉に報じている。
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みまひな&上田、吉村組、豪州OP優勝王手ならず アジア勢に敗れて4強敗退
2017.07.05卓球のオーストラリアオープンは5日、男女ダブルス準決勝が行われ、女子では早田ひな(希望が丘高)、伊藤美誠(スターツSC)組が中国ペアに1-3で完敗。男子も上田仁(協和発酵キリン)、吉村真晴(名古屋ダイハツ)組が韓国ペアにストレート負けを喫し、ベスト4で姿を消した。