ニュースの記事一覧
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羽生結弦2冠! 米メディア「フリー今季NO1投票」も圧勝、宇野昌磨とワンツー再現
2017.05.04男子フィギュアスケート界で今季、金字塔を打ち立てた羽生結弦(ANA)。世界選手権で自身が持つフリー歴代世界最高得点を更新して優勝し、逆転で3年ぶりに世界王者に返り咲いた。久石譲氏作曲の「ホープ&レガシー」に乗せて圧倒したフリーの演技でリンクを支配したが、海外のファンからも人気を博していた。米メディアが実施した「今季のフリーNO1ファン投票」で宇野昌磨(中京大)らを抑え、圧倒的な大差で1位を獲得。SP部門との2冠を達成した。
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51度V、410戦376勝、勝率92% ナダル、「史上最高」のクレー成績に米メディア注目
2017.05.03男子テニス世界ランク5位のラファエル・ナダル(スペイン)は4月のモンテカルロ・ロレックス・マスターズで優勝を果たすと、バルセロナ・オープンでも連勝。それぞれ10度目となる大会制覇を果たした。
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襲撃事件で重傷 悲劇の美人テニス選手が復帰間近「クビトバがコートに帰ってきた」
2017.05.03悲劇のテニスプレーヤーが復活を遂げようとしている――。昨年12月、自宅に押し入った強盗にナイフで襲撃され、選手生命の危機に瀕する重傷を負った世界ランク15位のペトラ・クビトバ。ウィンブルドンを2度制した美しき名選手がコートに戻り、練習を開始していることを自身のインスタグラムでレポートした。英紙「デイリーメール」が伝えている。
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「こんな事件が起きたのは40年前だ!」 17歳平野美宇、国際連盟が特集した偉業とは?
2017.05.03卓球アジア選手権で史上最年少優勝を果たした平野美宇(エリートアカデミー)は、2日に発表された世界ランキングで11位から自己最高となる8位に上昇。日本の17歳は大躍進を遂げた裏で、40年ぶりの偉業を達成していたという。
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ラドクリフ、記録白紙化に法的措置も 世界記録保持者と共闘「歴史は消し去れない」
2017.05.03欧州陸上競技連盟は、ドーピング問題への対応の一環として世界記録を抹消し、白紙の状態に戻すという提案を表明。急進的なアイデアにより、世界で賛否両論が沸き起こっているが、もし提案が実行された場合、世界記録保持者の一人は法的手段に訴えることも辞さない姿勢を明らかにしている。英紙「デイリー・メール」が報じた。
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フェデラー、ビル・ゲイツと“世界最強タッグ”結成? チャリティー試合で勝利
2017.05.03世界ランキング4位のロジャー・フェデラー(スイス)は現在、公式戦出場を回避し、全仏オープン(28日開幕)に向けて万全のコンディションで迎えようと調整しているが、現地時間4月29日に世界的な大富豪とのエキシビションに臨んだ。米放送局「CNBC」電子版が報じている。
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羽生結弦、米メディアの「今季SP・NO1投票」で圧勝「“クレイジー”な大差で選出」
2017.05.03男子フィギュアスケートで世界選手権(ヘルシンキ)を3年ぶりに制し、世界王者に返り咲いた羽生結弦(ANA)。今季は、ショートプログラム(SP)でプリンスのロックナンバー「レッツゴー・クレイジー」を演技曲に使用し、新たな一面を見せたことが話題を呼んだが、挑戦的な試みは海外ファンからも絶大な支持を受けていた。
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46歳伊達公子、復帰戦が海外でも話題に 初戦は強敵「幸運を引くことできず」
2017.05.02女子テニスの伊達公子(エスティックTBC)が3日にツアー下部大会カンガルーカップで約1年4ヶ月ぶりとなる公式戦復帰を果たす。46歳となってもテニスに情熱を傾ける元世界ランク4位の復帰戦は、国内大会でありながら海外でも話題に。米国のテニス専門サイト「tennis.life」が伝えている。
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平野美宇&水谷隼が登場 国際卓球連盟が「世界選手権V候補」の動画公開
2017.05.02卓球のアジア選手権で史上最年少優勝を果たし、一気にその名を世界中に轟かせた平野美宇(エリートアカデミー)。今月29日から行われる世界選手権(デュッセルドルフ)では国際卓球連盟(ITTF)から石川らを差し置き、男子エースの水谷隼(木下グループ)とともに優勝候補に選出されている。
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メドベージェワはいかにして世界女王に育ったのか 恩師が明かす、揺るぎなき信頼
2017.05.02フィギュアスケート界の絶対的女王に君臨するエフゲニア・メドベージェワ。2016-17年は世界選手権連覇を達成、世界国別対抗戦ではSP、フリー、総合すべてで世界歴代最高得点と圧倒的な強さを見せつけた一方、エキシビションでアニメ「セーラームーン」のヒロインになりきり、ファンを魅了した。そんな強く、自由な発想を持った17歳の成長を支えたのが、ロシア人コーチ、エテリ・トゥトベリーゼ氏だ。
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シャラポワ、論争火消しならず 全仏出場の可能性に選手から反発「許されない」
2017.05.02ドーピング違反による1年3か月の出場停止処分から復帰したポルシェ・グランプリ(シュツットガルト)で4強入りした元世界ランク1位、マリア・シャラポワ(ロシア)。復活への第一歩を刻み、次は全仏オープン出場に注目が集まっているが、最新のランキングで262位にとどまった30歳が全仏のコートに立つためにはワイルドカード(主催者推薦)が必要となる。
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クレーの強さは「衝撃的」 好調ナダルに3年ぶり世界1位浮上を予想する声も
2017.05.01テニスのバルセロナ・オープンで2年連続10度目の優勝を遂げた世界ランク5位のラファエル・ナダル(スペイン)。モンテカルロ・マスターズに続きクレーコートで2連勝を果たした30歳について、ATP公式サイトは世界ランク1位に返り咲く可能性をレポートしている。
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ナダル10度目V、各国メディアが称賛「スペインに君臨」「完璧なラ・デシマ」
2017.05.01男子テニスの世界ランク5位のラファエル・ナダル(スペイン)が4月30日のバルセロナ・オープン決勝で同9位のドミニク・ティエム(オーストリア)を6-4、6-1のストレートで下し、2年連続10度目の優勝を果たした。“クレーの帝王”の圧倒的な強さに各国メディアも「ナダルがスペインに君臨」、「完璧なラ・デシマ(10度目の優勝)」と称賛している。
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飛躍の羽生結弦、海外メディア特集“今季フィギュア名場面”で3シーン選出
2017.04.30海外メディアが今季のフィギュアスケートの“名場面”を特集し、羽生結弦(ANA)は3シーンが選出されている。米スケート専門メディア「icenetwork」が「2016-17のベスト・フォト」特集を組んで伝えている。
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地元で抜群人気 木村文子、100mハードル日本人トップに大歓声「力になります」
2017.04.29陸上の織田記念(エディオンスタジアム広島)は29日、女子100メートルハードル決勝で木村文子(エディオン)が13秒21で日本人トップの2位。地元のファンから大歓声を浴び、抜群の人気を見せた。
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桐生祥秀、直前の風向きに泣き9秒台ならず コーチ「ほんの数分前後の追い風なら…」
2017.04.29陸上の織田記念(エディオンスタジアム広島)は29日、男子100メートル決勝で桐生祥秀(東洋大)が10秒04(向かい風0.3メートル)で優勝。今季の国内自己ベストをマークしたが9秒台はならず。直前まで追い風が吹いていたが、気まぐれな風に泣き、土江コーチは「もうちょっとずれていたら、違う展開になっていたと思う」と悔しがった。
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桐生祥秀、9秒台ならず「悔しい」 10秒04でVも「何回0台を出しても一緒」
2017.04.29陸上の織田記念(エディオンスタジアム広島)は29日、男子100メートル決勝で桐生祥秀(東洋大)が10秒04(向かい風0.3メートル)で優勝した。今季の国内自己ベストをマークしたが9秒台はならず、「正直、後半狙っていったので悔しい」と語った。
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桐生祥秀、今季自己最速タイ10秒04でVも9秒台ならず 向かい風0.3mで大台届かず
2017.04.29陸上の織田記念(エディオンスタジアム広島)は29日、男子100メートル決勝で桐生祥秀(東洋大)が今季自己最速タイとなる10秒04(向かい風0.3メートル)で優勝を飾ったが、高速トラックで期待された9秒台はならず、日本人初の快挙はお預けとなった。