ニュースの記事一覧
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なぜ、彼は転んだのか… 「やれやれ」な“珍転倒”が米話題「壮観なハッスルだ」
2018.06.08米大リーグで走塁中に自分のヘルメットで転倒するという珍しいシーンが発生。しかも最後はアウトになってしまうという悲劇を「MLB Replay」が動画付きで公開し、MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」は「壮観なハッスルだ」「見事な流れだ」と伝えている。
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何度でも見たくなる? SNS映えの“魔球ナックル”が再生230万超の大反響
2018.06.07米大リーグで投じられた魔球のようなナックルの反響が広がっている。捕手も“空振り”で捕れないほどの変化量を見せた1球をMLBがスロー動画でSNSに公開したが、1日あまりで再生回数は230万回を突破。「100回以上見たよ」とコメントがつけられるなど、驚きは拡大している。
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また極悪馬場も? 米3冠達成かかるベルモントS 週末に嵐予報「馬場に影響も…」
2018.06.07競馬の米クラシック3冠の最終戦、ベルモントS(G1、ダート2400メートル)が9日(日本時間10日)、ベルモントパーク競馬場で行われる。最大の注目はジャスティファイ(牡3、父スキャットダディ)が史上13頭目の3冠達成なるか。そんな中、当日の天候も米国で注目を集めている。
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大谷翔平、“逆打席ワンバン”で奪三振 解説者も興奮「どれだけ急に曲がるか見て」
2018.06.07米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地ロイヤルズ戦で先発し、4回1失点と力投しながら右中指にマメができた影響で降板。5勝目はお預けとなったが、短い63球でも魅せた。投じたスライダーが完全にボールとなりながら、あまりの変化量に対し、バットが出て空振り三振。MLBが動画付きで紹介し、現地解説者は「これを知っておくべきなんです。このスライダーがあるんです」「どれだけ急に曲がるか見てください」と興奮気味に伝えている。
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井上尚弥、たった112秒で“バンタム級最強”に 海外メディアが最新格付け1位に選出
2018.06.07ボクシングで日本人最速3階級制覇を成し遂げた井上尚弥(大橋)。海外メディアが公開した最新のバンタム級格付けで堂々の首位に選出された。弟の拓真(大橋)も同級5位に食い込み、元WBOライトフライ級王者の田中恒成(畑中)はフライ級で1位に選出されている。
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これもシフト破り!? 痛快な“頭脳的走塁”にファン喝采「素晴らしすぎて怒れない」
2018.06.07米大リーグはデータに基づき、守備側が大胆なシフトを敷くことが増えているが、それを逆手に取った走塁でファンが唸っている。二盗を狙った一塁走者が二塁も蹴り、がら空きだった三塁も陥れる珍事が発生。なんとも痛快な“シフト破り”をMLBが動画付きで紹介し、「素晴らしすぎて、怒りすらできない」などと喝采が起きている。
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錦織が38億円で日本人1位 米誌スポーツ長者番付「離脱でもスポンサー集まり続けた」
2018.06.07米経済誌「フォーブス」は恒例の2018年スポーツ長者番付を公表し、日本人ではテニスの錦織圭(日清食品)が3460万ドル(約38億2000万円)でトップとなる35位に入った。米大リーグの田中将大投手(ヤンキース)は2310万ドル(約25億5000万円)で95位だった。
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「将来的に日本代表の柱に…」 ラグビー界のレジェンドが期待する23歳の新星とは?
2018.06.07ラグビー日本代表は今月、イタリア代表とジョージア代表を迎え、国内でテストマッチ3連戦(9日、16日、イタリア、23日、ジョージア)を行なう。2019年の日本でのW杯を1年後に控える中で、ラグビー界のレジェンド3選手がこの3連戦の見どころ、注目ポイントを「THE ANSWER」に語った。
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「本田△」の意味は「Honda-san, so cool」 本田圭佑、英紙の名鑑寸評が細かすぎる
2018.06.07開幕まであと1週間に迫ったサッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会。2大会ぶりの決勝トーナメント進出を目指す日本の中心を担う一人がMF本田圭佑(パチューカ)だ。歯に衣着せぬ発言、個性的なファッションなど、プレー以外も注目を受ける機会は多いが、大会選手名鑑を掲載したサッカーの本場・英メディアは、日本のファンにおなじみの「本田△」に脚光を浴びせている。
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村田諒太戦に影響も? ゴロフキン、IBF王座を剥奪 “特例”認められず…
2018.06.07ボクシングの世界ミドル級3団体統一王者、ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が6日、国際ボクシング連盟(IBF)から世界ミドル級王座のタイトルを剥奪された。IBFが発表したもの。
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「無回転の衝撃」― “魔球ナックル”に米ファン騒然「なぜ、これが可能なの?」
2018.06.07米大リーグで、まさに魔球ともいうべき変化球がファンを騒然とさせている。投じたのは、ナックル。捕手も捕れないほどの変化量を見せた1球をMLBがスロー動画付きで公開すると、米ファンは「なぜ、これが可能なんだ?」「ナックルの王様だ」「これはクレイジー」と唖然としている。
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メドベージェワ「恋に落ちました」 女王を魅了した「大好きな日本の街」は?
2018.06.06フィギュアスケートの平昌五輪銀メダリスト、エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)がツイッターを更新し、今週末にアイスショーが行われる長野入りしたことを報告。現地の様子を画像で公開し、「ナガノに恋に落ちました」とつづっている。
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「ビールの奇跡」― 女性ファンの“美技のち美酒”に米ファン虜「彼女がMVPだ」
2018.06.06米大リーグで“奇跡のキャッチ”が脚光を浴びている。といっても、選手のものではない。客席のファン、それも女性が飲んでいたビールカップで捕球。興奮そのままにビールを一気に飲み干すシーンをMLB動画紹介コーナー「Cut4」、本拠地スタジアムが動画付きで紹介し、“美技のち美酒”で米ファンを「彼女がMVPだ」「これは良いハイボールだ」と虜にさせている。
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韓国―イタリア戦の“不可解判定”も… 英BBC「W杯最も奇妙な瞬間10選」が懐かしい
2018.06.06いよいよ開幕が迫ってきたサッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会。世界一をかけた4年に一度の大舞台ではこれまで、ファンを興奮させたスーパーシーンが多く生まれた一方、“奇妙”なシーンも同様にファンの脳裏に刻まれている。英公共放送「BBC」は「読者が選ぶW杯最も奇妙な瞬間ベスト10」を特集している。
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香川真司、“日本の奮起すべき5選手”に海外メディア選出「今回がラストチャンスも」
2018.06.06開幕が迫ってきたサッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会。西野朗監督のもと、日本はグループステージ突破を目指しているが、海外メディアは「2018年W杯で日本が奮起させるべき5選手」と題した特集を掲載。10番を背負うMF香川真司(ドルトムント)は「依然、天才的なゲームチェンジャー」「魔法を作り出すことが可能」と期待の声が上がっている。
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イチローは「マシーン」 44歳の打撃投手デビューに打者も唸る「ボールも動かせる」
2018.06.06米大リーグのマリナーズ・イチロー会長付特別補佐が打撃投手デビューした。5日(日本時間6日)の敵地アストロズ戦の打撃練習で“初登板”し、軽快に投げ込む実際の様子を米メディアが動画で公開。地元紙は「イチローがマリナーズでまた別の新しい役割を得る:打撃投手」と特集し、打席に立った打者は「この男はマシーンさ」「ボールを動かすこともできる」と唸ったという。
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ジョコ撃破 世界72位の“涙の大金星”に海外ファン感動「大会ベストマッチだ」
2018.06.06テニスの全仏オープンは5日、男子シングルス準々決勝で世界ランク72位のマルコ・チェッキナート(イタリア)が元世界1位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)を6-3、7-6、1-6、7-6で破り、4強進出。涙の大金星の瞬間を大会公式ツイッターが公開するなど大反響を呼び、海外ファンも「大会ベストマッチ」「なんて勝利だ!」「ジャイアントキラー」などと感動している。
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井上尚弥は練習相手も強くする!? 英ボクサー「沢山学んだ。リングで誰も怖くない」
2018.06.06ボクシングで日本人最速の16戦で3階級制覇を達成した井上尚弥(大橋)。前WBA世界バンタム級王者ジェイミー・マクドネル(英国)とのタイトルマッチでは1回1分52秒で衝撃的なTKO勝利。この裏には試合に臨むまでの万全の準備があった。井上のスパーリングパートナーを務めた英国人ボクサーのラザ・ハムザは母国メディアに対し、「たくさん学んだ。今や自分はリングで誰も怖くないよ」と収穫が大きかったと強調している。