ニュースの記事一覧
-
「動く速球」の究極系!? 超剛腕の“161kmツーシーム”に米唖然「打つのは不可能だ」
2018.06.18フォーシームとは異なり、手元で動き、バットの芯をズラすツーシーム。米大リーグでは、そんな厄介な球を100マイル(約161キロ)で投げ込む剛腕もいる。「動く速球」の究極系ともいうべき圧巻の1球をMLBが動画で公開すると、米ファンから「これはただただタチの悪い1球だ」「打つのは不可能だ」と唖然とした声が上がっている。
-
ミケルソンの“故意打ち”に米ファン賛否 「これはコースが悪い!」の声まで…
2018.06.17米男子ゴルフの4大メジャー第2戦・全米オープン第3日は16日、フィル・ミケルソン(米国)がグリーン上で動いている球を打つという“故意打ち”で2打罰則を受けるという珍事が発生。米スポーツ専門局「FOXスポーツ」などが実際の映像を公開し、米メディアを「ショッキングなルール破り」などと唖然とさせていたが、ファンの間では「失格となるべき」「彼も人の子なんだ」などと賛否が分かれ、「これはコースが悪い!」との声も上がっている。
-
こんなレース見たことない!? 「落馬→再騎乗→1着の奇跡」に米仰天「馬に尊敬だ」
2018.06.17海外競馬の障害レースで馬が転倒し、騎手が一度落馬しながら再騎乗、しかも差し切って1着でゴールしてしまうミラクルが発生。驚愕のシーンを米スポーツ専門局「ESPN」のスポーツ情報番組「スポーツセンター」の公式インスタグラムが動画で公開し、話題を呼んでいたが、米ファンも「馬に尊敬だ」「非現実的な粘り強さだ」と仰天し、反響は拡大している。
-
羽生結弦は「僕のヒーロー」 サーシャ君の“天使すぎる2ショット”反響「奇跡の1枚」
2018.06.17平昌五輪のフィギュアスケートで連覇を達成した羽生結弦(ANA)。世界に多くのファンを持つことで知られているが、トリノ五輪金メダリストのエフゲニー・プルシェンコ氏(ロシア)の愛息で、羽生の熱烈なファンで知られるアレクサンドル君が羽生との2ショットをSNSで公開。日本でも人気のある愛称「サーシャ」の可愛すぎる1枚が「王と王子」「2人の天使」「この子は神」「奇跡の一枚」などと海外ファンに大反響を呼んでいる。
-
史上最多V6へブラジルがついに登場、王者ドイツはメキシコと激突…W杯きょうの試合
2018.06.17サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会第4日は17日、1次リーグ3試合が行われる。最大の注目はE組の優勝候補ブラジル。欧州の強豪スイスと激突する。
-
メッシのPKを止められた理由 アイスランド守護神が告白「宿題をしておいたんだ」
2018.06.17サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は16日、1次リーグD組で初出場のアイスランドが優勝候補のアルゼンチンと1-1で引き分けた。歴史的な勝ち点1の立役者となったのはGKハネス・ハルドルソンだ。後半19分にFWリオネル・メッシのPKを完璧に読み切って止めた。絶体絶命のピンチを救った守護神は「宿題をしておいたんだ」とPK阻止の理由を語っている。英紙「インディペンデント」が伝えている。
-
ネイマールを「リーダーとは思ってない」 指揮官は“絆”を強調「我々の強みは団結力」
2018.06.17サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場しているブラジル代表は17日、1次リーグ初戦でスイスと対戦する。大黒柱と期待されるのは故障明けのFWネイマールだが、エースの状態について、指揮官は「100%じゃない」と言及。しかし、「私は彼をリーダーだとは思っていない。我々の強みは全ての選手の結束力にあるんだ」と絆の強さを強調したという。海外メディアが伝えている。
-
錦織らと別の山 フェデラー、“前哨戦”は「好都合なドロー」と英紙分析
2018.06.17男子テニスの世界ランク26位・錦織圭(日清食品)はウィンブルドンの前哨戦となる18日開幕のゲリー・ウェバー・オープンに第7シードで出場する。同じ大会に第1シードで参戦するのは前回覇者で同2位のロジャー・フェデラー(スイス)。英メディアでは大会における王者の組み合わせについて「好都合」と分析。その理由には、復調著しい日本のエースの存在もあるという。
-
「メッシを黙らせる」 “世界最高”を止めたアイスランド守護神、FIFA公式も称賛
2018.06.17サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は16日、1次リーグD組で初出場のアイスランドが優勝候補のアルゼンチンと1-1で引き分けた。歴史的な勝ち点1獲得の立役者となったのはGKハネス・ハルドルソンだ。後半19分にFWリオネル・メッシのPKを完璧に読み切り、圧倒的な猛攻も最少失点で凌ぎ切った。マン・オブ・ザ・マッチに選出された殊勲の守護神に対し、FIFA公式サイトも「ハルドーソンがメッシを黙らせる」と称賛。本人は「(相手からすれば自分たちは)悪夢のような存在だった」と振り返った。
-
ミケルソンの“故意打ち”に米メディア騒然「衝撃的ルール破り」「そろそろ大人になれ」
2018.06.17米男子ゴルフの4大メジャー第2戦・全米オープン第3日は16日、フィル・ミケルソン(米国)がグリーン上で動いている球を打つという“故意打ち”で2打罰則を受けるという珍事が発生。大会公式、PGAツアー、米スポーツ専門局「FOXスポーツ」などが実際の映像を続々と公開し、米メディア、ファンも騒然。「ショッキングなルール破り」「そろそろ大人になるべき」などと批難の声が上がっている。
-
ジルーは“最新技術”で認定、3選手が1Aマーク…W杯アシストランキング
2018.06.17サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会第3日は16日、1次リーグ4試合が行われ、フランス代表FWオリビエ・ジルーら3選手がアシストを記録した。
-
C.ロナウドが首位キープ アグエロら7人が1G、メッシは不発…W杯得点ランキング
2018.06.17サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会第3日は16日、1次リーグ4試合が行われ、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンの大会注目ストライカーら7人が1得点を記録した。
-
メッシ痛恨、「死のD組」はクロアチアが首位 V候補フランスも勝ち点3…W杯各組の順位
2018.06.17サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会第3日は16日、1次リーグ4試合が行われ、「死の組」とも呼ばれる強豪国ひしめくD組で優勝候補のアルゼンチンが初出場のアイスランドと1-1で引き分け、勝ち点1にとどまった。
-
なぜ、ダブルスコアの1週間後に敗れたのか 元代表主将が分析した日本敗戦の理由
2018.06.17ラグビー日本代表は16日、イタリア代表に22-25で敗れ、6月のテストマッチ3連戦の2戦目で今季初黒星を喫した。前回と何が違ったのか――。2011年ワールドカップ(W杯)で主将を務め、代表キャップ68を誇る菊谷崇さんに解説してもらった。
-
歴代2位C.ロナウド、1位アジアの英雄は“自分超え”期待「記録は奪われるために…」
2018.06.17サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会、グループリーグ屈指の注目の一戦、ポルトガル-スペインで、ポルトガルFWクリスティアーノ・ロナウドはハットトリックを達成。ロナウドはこれでポルトガル代表として通算84得点。ハンガリーの伝説的プレーヤー、フェレンツ・プスカシュ氏に並び、歴代2位タイに浮上した。
-
大坂なおみ、パワフルなサーブは芝でこそ生きる!? 「芝は合っていると思う」
2018.06.16女子テニスのネイチャーバレー・オープンは15日、シングルス準々決勝を行い、世界ランク18位の大坂なおみ(日清食品)が同30位のミハエラ・ブザルネスク(ルーマニア)を6-4、6-1で下し、準決勝進出を決めた。これまで苦手としていた芝コートでの4強進出は自身初。大坂は「やろうと思っていたことができた」と自信を掴んでいる。WTA公式サイトが伝えている。
-
松山に立ちはだかる世界1位名手 圧巻の14m“ジャストタッチパット”で独走態勢に
2018.06.16米男子ゴルフの4大メジャー第2戦、全米オープンは15日、第2ラウンドを行い、世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(米国)が4バーディー、1ボギーの67をマーク。通算4アンダーで2位に4打差をつけて独走態勢に入った。46位から出た世界ランク10位の松山英樹(レクサス)は70のパープレーで通算5オーバーの26位まで浮上。9打差で世界NO1を追いかけるが、3日目でどこまで差を詰められるか。
-
珍事?それとも快挙? NZの障害レースで落馬転倒→再騎乗→1着の奇跡が話題に
2018.06.16ニュージーランドの競馬の障害レースで、信じられないような出来事が起きた。騎手が一度落馬したが、再騎乗。それだけでも驚きだが、なんと1着でゴールしたのだ。驚愕のシーンを米スポーツ専門局「ESPN」のスポーツ情報番組「スポーツセンター」の公式インスタグラムが動画で公開。現地メディアも詳細をレポートしている。