クイーンズ駅伝のエントリー選手発表! 久保凛、田中希実、不破聖衣来ら豪華メンバー集結…休部決定の名門・資生堂は“最後”の挑戦
22日に行われる全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝、6区間42.195キロ)のエントリー選手が4日、発表された。24チームが出場し、実業団日本一を争う。新谷仁美(積水化学)、田中希実(豊田自動織機)、不破聖衣来(三井住友海上)ら日本女子長距離界を代表する実力者が名を連ねた。来年3月末での休部を発表した名門・資生堂もエントリー。チームとして“最後”のクイーンズ駅伝に挑む。

「THE ANSWER 陸上PLUS|NEWS」クイーンズ駅伝
22日に行われる全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝、6区間42.195キロ)のエントリー選手が4日、発表された。24チームが出場し、実業団日本一を争う。新谷仁美(積水化学)、田中希実(豊田自動織機)、不破聖衣来(三井住友海上)ら日本女子長距離界を代表する実力者が名を連ねた。来年3月末での休部を発表した名門・資生堂もエントリー。チームとして“最後”のクイーンズ駅伝に挑む。
積水化学は新谷仁美、佐藤早也伽、山本有真、道下美槻らに加え、女子800メートル日本記録保持者の久保凛も登録された。新谷は8月の北海道マラソンで2時間24分14秒の大会新記録を樹立して優勝。9月の愛知・名古屋アジア大会代表の佐藤、山本、道下、久保らタレントを擁し、3年ぶり3度目の頂点に挑む。
豊田自動織機には、同アジア大会で女子1500メートル銅、5000メートル銀、1万メートル銀と3個のメダルを獲得した田中が登録された。ケニア合宿を経てクイーンズ駅伝への出場を目指す意向を示しており、「駅伝は1人でハイペースで押し切る自信が必要だと思う」と話していた。
三井住友海上には不破が名を連ねた。8月の北海道マラソンで初の42.195キロに挑戦し、2時間26分4秒をマーク。2028年ロサンゼルス五輪のマラソン代表選考会「MGC」(27年10月・名古屋)の出場権を獲得した。今大会でも走りに注目が集まりそうだ。
前回覇者のエディオンには矢田みくに、中島紗弥、水本佳菜らが登録。日本郵政グループは鈴木亜由子、和田有菜、米澤奈々香らをそろえた。ユニクロには廣中璃梨佳、後藤夢ら、天満屋にはマラソン日本記録保持者の前田穂南らが名を連ねた。
また注目されるのが、今回が“最後”のクイーンズ駅伝となる資生堂だ。1979年創部の名門は来年3月末での休部を発表。2006年、22年にクイーンズ駅伝を制覇し、2024年パリ五輪には3人の代表を送り出した。
その資生堂はエース五島莉乃、風間歩佳、石田萌笑ら7選手が名を連ねた。五島は昨年大会の3区で区間新記録を樹立し、チームの5位入賞に貢献。47年の歴史に一区切りをつける名門が、杜の都でどんな走りを見せるのか。
レースは宮城・松島町文化観光交流館前をスタートし、弘進ゴムアスリートパーク仙台がゴール。22日の正午に号砲が鳴る。
(THE ANSWER編集部)
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