ボクシング亀田和毅戦が中止→WBA会長の投稿波紋も…声明で新展開「亀田の状況を最優先に」 どうなる王座決定戦
世界ボクシング協会(WBA)は19日(日本時間20日)、ヒルベルト・メンドサ会長の声明を発表。WBA世界フェザー級タイトルマッチで王者ブランドン・フィゲロア(米国)の体重超過&体調不良により、同級3位の亀田和毅(TMK)との試合が中止となったことに対し「遺憾の意を表明する」とした。

WBA世界フェザー級タイトルマッチが中止に
世界ボクシング協会(WBA)は19日(日本時間20日)、ヒルベルト・メンドサ会長の声明を発表。WBA世界フェザー級タイトルマッチで王者ブランドン・フィゲロア(米国)の体重超過&体調不良により、同級3位の亀田和毅(TMK)との試合が中止となったことに対し「遺憾の意を表明する」とした。
米ラスベガスで17日(日本時間18日)に予定されていた一戦だが、フィゲロアが前日計量で体重超過。同級王座を剥奪された。亀田は無事計量をクリアしており、フィゲロアに勝利すれば王座獲得で3階級制覇、フィゲロアの勝利か引き分けなら王座は空位となる予定だった。しかし結局、フィゲロアの体調不良で試合は中止となった。
亀田はインスタグラムで「プロモーターおよびWBAから、次回のWBAフェザー級王座決定戦における優先権をいただく約束を交わしました」と今後について説明。ただ、メンドサ会長のXでは、別の選手による王座決定戦を匂わせるような投稿もなされており、波紋が広がっていた。
WBA公式はこの日「フィゲロアは公式計量において126ポンドのリミットをクリアできず、WBAの規定に則り、その王座を失った。我々は、医学的な合併症に見舞われたフィゲロアの完全な回復を願う」としつつ、「トモキ・カメダは、プロフェッショナルとして求められるすべての責務を果たした。彼は何か月間にもわたりトレーニングを重ね、規定体重を作った」と亀田にも言及した。
「WBA王座委員会は19日に会合を開き、当協会のランキング選手たちの権利とともに、彼(亀田)の置かれた状況を最優先事項として扱う」
ランキングとともに、亀田の状況を重要視しているとの内容だ。「またWBAは、すべてのボクサーが明確かつ一貫したルールの下で戦えるよう、計量手順を統一すべくネバダ州アスレチック・コミッションおよびその他のコミッションと連携を進めている」とも記されている。
(THE ANSWER編集部)
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