涙の11位“次点”国士館大、監督が悔やんだ「作戦ミス」 選手号泣…10位法大と1分46秒差「最初の5kmの入りが…」【箱根駅伝予選会】
来年1月2、3日に行われる箱根駅伝の予選会が17日、東京・立川市の陸上自衛隊立川駐屯地から国営昭和記念公園までのハーフマラソン(21.0975キロ)のコースで行われた。3年ぶりの本大会出場を目指した国士舘大は10時間41分54秒の11位。本大会進出ラインの10位・法大に1分46秒及ばなかった。

「THE ANSWER 陸上PLUS|NEWS」箱根駅伝予選会
来年1月2、3日に行われる箱根駅伝の予選会が17日、東京・立川市の陸上自衛隊立川駐屯地から国営昭和記念公園までのハーフマラソン(21.0975キロ)のコースで行われた。3年ぶりの本大会出場を目指した国士舘大は10時間41分54秒の11位。本大会進出ラインの10位・法大に1分46秒及ばなかった。
「10位 法政大学」。そのアナウンスが響くと、国士舘大の選手たちはうなだれた。膝から崩れ落ちる選手もいた。
国士舘大は10キロ地点で8位、15キロ地点でも9位と出場圏内につけていた。しかし、終盤に失速し、箱根路には届かなかった。
法大の歓喜の声が響き渡る中、選手たちは涙が止まらなかった。

レース後、小川監督は「選手たちはよく頑張ってくれたかなと思います。100%の力、を出してくれた」と選手をねぎらった。その上で「また私の作戦ミスというか、最初の5キロの入りが少し速かったかなっていうのが少し後悔はあります。前半で稼いだ分、残りの5キロが伸びなかった」と責任を背負った。
昨年の予選会は19位だった。そこから1年をかけて立て直し、本大会出場を目指してきた。指揮官は「昨年の悔しさから、もう本当に1年かけてここまで戻してきたことは確かなので、その思い切った走りっていうのは見れたかなと思います」と語った。
3年連続で本大会出場を逃した国士舘大。小川監督は、今後に向けて「来年以降も厳しい戦いなのは変わらないと思いますので、もう1回、気を引き締めて、チーム一丸となって頑張っていきたいです」と話した。
(THE ANSWER編集部・上田 悠太 / Yuta Ueda)
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