意地の3ラン、大谷翔平には「心から敬意」 ロバーツの信頼不変「彼は世界最高の選手だ」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、本拠地で行われたブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦に「1番・DH」で先発出場。2回に待望の今ポストシーズン1号3ランを放ったが、4-6で逆転負けを喫した。まさかのNLCS4連敗で今季終了。試合後、デーブ・ロバーツ監督は大谷翔平投手について言及した。

ナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、本拠地で行われたブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦に「1番・DH」で先発出場。2回に待望の今ポストシーズン1号3ランを放ったが、4-6で逆転負けを喫した。まさかのNLCS4連敗で今季終了。試合後、デーブ・ロバーツ監督は大谷翔平投手について言及した。
“定位置”と言える1番に戻った大谷。2回2死一、二塁の第2打席だった。右翼席へ428フィート(130.4メートル)の完璧なアーチを描いた。打った直後に両手を広げてバットを放り投げ、一塁ベンチへ咆哮。豪快な3ランでリードを4点に広げた。
だが、ここから試合は暗転。悪夢の逆転負けを喫し、NLCS4連敗でワールドシリーズ3連覇への挑戦は終わった。
米専門メディア「ドジャー・ブルー」の公式YouTubeは、試合後のロバーツ監督の会見動画を公開。大谷の打席について問われると、指揮官は次のように答えた。
「ホームランは素晴らしかったね。確かに3三振も喫してしまったが、あのホームランは大きな一打だった。3ランでチームに大きな勢いをもたらしてくれた。私は常にショウヘイを信頼している。彼は世界最高の選手だと思っているし、万全の状態ではないのも分かっている。それでも逃げ出さず、100%の状態ではなくてもプレーし続けようとする姿勢には、心から敬意を表するよ」
ポストシーズンで大不振に苦しんでいた大谷は、打った瞬間に感情を爆発させた。指揮官は、「珍しい姿だったね。彼の中に溜まっていた怒りやフラストレーションが爆発したんだと思う。ここ2、3ヶ月で一番の当たりだったしね。ベンチに向かって感情を表現したのは、彼がいかに気にしていたか、ということだろう。彼は人間だし、チームの勝利に貢献したいと強く願っている」と話していた。
(THE ANSWER編集部)
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