女子マラソンで悲劇、世界新目前で急失速した理由 それでも完走…エチオピア29歳が緊急手術へ
27日に行われたベルリン・マラソンの女子はティギスト・アセファ(エチオピア)が、世界歴代3位&自己ベストの2時間11分4秒で優勝した。40キロまで世界新ペースだったが、最終盤に悲劇に見舞われ、大記録樹立はならなかった。

ベルリン・マラソン
27日に行われたベルリン・マラソンの女子はティギスト・アセファ(エチオピア)が、世界歴代3位&自己ベストの2時間11分4秒で優勝した。40キロまで世界新ペースだったが、最終盤に悲劇に見舞われ、大記録樹立はならなかった。
29歳のアセファは序盤から軽快にピッチを刻み、40キロをチェプンゲティッチ(ケニア)の世界記録2時間9分56秒を更新可能なペースで通過した。
大記録誕生に期待が高まる中、最終盤に異変が発生。アセファは急失速し右脚を引きずってゴールにたどりつくと、そのまま倒れこんだ。
アフリカのスポーツ専門メディア「プーラビーダ・スポーツ・アフリカ」によると、アセファは右アキレス腱を断裂していたという。
同メディアは「エチオピアのマラソンスター、ティギスト・アセファが右足のアキレス腱断裂を修復するための緊急手術を月曜日、ミュンヘンで受けることになった。最低でも6か月間の離脱になると、所属マネジメント会社が明らかにした」と、現地28日に手術を受けると報じた。
さらに、「終盤、足に激しい痛みを伴う負傷を負い、記録更新の夢は絶たれた。それでも彼女は、2時間11分04秒という驚異的なタイムでフィニッシュした」と衝撃のレースを伝えている。
(THE ANSWER編集部)
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