女子マラソンで世界新ペース→40km過ぎで異変 ゴール後倒れるも歴代3位2時間11分4秒…エチオピア29歳が日本男子も抜き去る力走
ベルリン・マラソンが27日、ドイツ・ベルリンで行われ、女子のティギスト・アセファ(エチオピア)が2時間11分4秒(速報値)の自己ベストで優勝した。40キロ通過では世界新記録更新ペースだったが、最終盤に脚を引きずるようなフォームになって失速。大記録はならなかった。

ベルリン・マラソン
ベルリン・マラソンが27日、ドイツ・ベルリンで行われ、女子のティギスト・アセファ(エチオピア)が2時間11分4秒(速報値)の自己ベストで優勝した。40キロ通過では世界新記録更新ペースだったが、最終盤に脚を引きずるようなフォームになって失速。大記録はならなかった。
29歳のアセファは5キロ15分30秒、10キロ30分48秒とチェプンゲティッチ(ケニア)が2024年シカゴで樹立した2時間9分56秒の世界記録を狙えるペースで前半を入った。
中間点を1時間4分57秒で通過。25~30キロを15分15秒にペースアップし、この時点でフィニッシュ予想が2時間9分45秒となった。軽快なピッチを刻み、ペースダウンした男子のパリ五輪代表・小山直城や平林清澄も抜き去った。
40キロ通過でも世界新記録ペースだったが、脚に異変が生じたとみられ、フォームが崩れる。ラスト2.195キロに8分4秒を要し、記録更新はならなかった。2023年ベルリンでマークした2時間11分53秒の自己ベストは更新(世界歴代3位は変わらず)したが、ゴール後は両膝をついてしばらく立ち上がれなかった。
日本記録は前田穂南の2時間18分59秒(2024年大阪国際)となっている。
(THE ANSWER編集部)

![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








