坪井智也、血染めの激闘も判定負け 顔に裂傷3cm、病院直行…国内最速タイ5戦目での世界王座逃す
ボクシングのWBC世界スーパーフライ級王座決定戦が27日、トヨタアリーナ東京で行われ、同級1位・坪井智也(帝拳)が同級2位リカルド・マラジカ(南アフリカ)に1-2(115-113、113-115、112-116)の判定負けを喫した。国内最速タイとなる5戦目での世界王座獲得はならず。右眉の上に裂傷を負い、試合後は会見せず病院へ向かった。戦績は30歳の坪井が3勝(2KO)1敗1無効試合、28歳のマラジカが17勝(12KO)2敗。

WBC世界スーパーフライ級王座決定戦
ボクシングのWBC世界スーパーフライ級王座決定戦が27日、トヨタアリーナ東京で行われ、同級1位・坪井智也(帝拳)が同級2位リカルド・マラジカ(南アフリカ)に1-2(115-113、113-115、112-116)の判定負けを喫した。国内最速タイとなる5戦目での世界王座獲得はならず。右眉の上に裂傷を負い、試合後は会見せず病院へ向かった。戦績は30歳の坪井が3勝(2KO)1敗1無効試合、28歳のマラジカが17勝(12KO)2敗。
坪井は初回、偶然のバッティングで出血。顔が血で赤く染まったままこのラウンドを戦い抜いた。それでも余裕の笑みを浮かべ、止血して試合続行。その後も度々顔面は血染めになった。両者決め手に欠く展開で、勝負の行方は判定へ。1-2で坪井は敗れた。
試合後、坪井は予定されていた会見を行わず、病院へ直行。右眉の上に3センチの裂傷を負っていた。
アマチュア時代の2021年に世界選手権で金メダルを獲得した坪井。昨年3月にデビューし、わずか5戦目での世界初挑戦だった。元世界4階級制覇王者の田中恒成さん、WBA世界ライトフライ級王者・吉良大弥(志成)に並ぶ日本男子最速の記録と、静岡県出身として初の世界王座獲得が懸かった一戦だったが、届かなかった。
(THE ANSWER編集部)
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