中国卓球に危機感「男子のようにならないために…」 女子団体で金も「日本は互角」「避けられない」
愛知・名古屋アジア大会の卓球女子団体戦で2位となった日本に、優勝した中国が警戒を強めている。

卓球女子団体で中国は金…それでも感じる日本の脅威
愛知・名古屋アジア大会の卓球女子団体戦で2位となった日本に、優勝した中国が警戒を強めている。
24日に愛知県豊田市で行われた両国の決勝は、第1試合で早田ひなが孫穎莎に1-3で敗戦。第2試合は張本美和が王曼昱とフルゲームの死闘を演じ、最終5ゲームもデュースとなったが、わずかに及ばなかった。日本は3ゲームを連取され、金メダルには届かなかった。
ただ、勝った側の中国も、日本の成長に驚いているようだ。中国メディア「澎湃新聞」は「挑戦者の気持ちで挑んだ。今の日本チームは我々と互角の実力を持つ」という記事で孫頴莎の言葉を紹介。5月の世界卓球の団体戦でも、中国が3-2と僅差の勝利だったことに触れ「日本は今、全体的に中国チームと互角の実力を持っている。特に張本美和はスピード、パワーを含めた総合的な実力が間違いなく一流のレベルに達していると思う」と語ったという。
また「ジーボーバ」によれば、中国女子代表の馬琳監督はインタビューに対し「アジア大会では完勝できたが、今後10年、様々な大会の決勝で日中対決は避けられない」「我々は常に危機感を感じている」と口にしたという。その理由として「近年、日本チームは新旧交代が非常にうまく行っている」と評価しているという。
ファンからは「男子卓球のようにならないためにも、新しい人材の育成が必要だ」「新旧交代をしっかりやらなければ、男子卓球の二の舞だ」と、この大会男子団体の決勝で中国が日本に敗れたのを引き合いに出し、危機感をあおるコメントが相次いでいる。
(THE ANSWER編集部)

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