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卓球日本に敗戦も「救いなのは…」 中国メディアが安堵した“2年後の変化”「焦る必要ない」

愛知・名古屋アジア大会の卓球男子団体戦決勝が24日、スカイホール豊田で行われ、チーム世界ランク2位の日本が同1位・中国を3-2で撃破。1966年バンコク大会以来、60年ぶりに金メダルを獲得した。中国メディアでも大々的に報じられた中で“唯一の救い”としてある事実にも言及している。

アジア大会卓球男子団体戦、表彰式で日本と握手する中国の選手たち【写真:スポーツ報知/アフロ】
アジア大会卓球男子団体戦、表彰式で日本と握手する中国の選手たち【写真:スポーツ報知/アフロ】

愛知・名古屋アジア大会

 愛知・名古屋アジア大会の卓球男子団体戦決勝が24日、スカイホール豊田で行われ、チーム世界ランク2位の日本が同1位・中国を3-2で撃破。1966年バンコク大会以来、60年ぶりに金メダルを獲得した。中国メディアでも大々的に報じられた中で“唯一の救い”としてある事実にも言及している。

 中国メディア「新浪体育」は敗北を受けて論評を掲載。「コーチの戦略も誤りではないし、3人の選手のパフォーマンスが異常だったわけでもない。結果には実力がそのまま映し出されていた」と受け入れつつ、「中国卓球ができることは、敗北を受け入れ、現実を直視し、さらに努力を続けることであり、非難や不満の吐露では問題は何も解決しない」と奮起を促した。

 日本にとって中国を上回ってのアジア制覇は史上初の快挙。一方で2028年ロサンゼルス五輪では男女の団体は廃止され、混合団体が実施される。そのため記事では「救いなのは、2028年のロス五輪の男子団体戦について焦ったり、リスクを冒して今回のような布陣を敷く必要もないことだ」との見方も綴った。

 もっとも、卓球界で無双してきた状況から変わりつつあり「林詩棟が外国人に弱いことは、一朝一夕に解決できる問題ではない。温瑞博らの新人がすぐに主力として力を発揮できないのは、選手層育成に関する問題だ」と厳しい目も向けている。

 日本と中国の実力関係には「全体的な実力はほぼ互角と言えるだろう」と指摘。強力なライバル関係について「これほどサスペンスとスリルに満ちた日中対決が存在することは、卓球ファンにとっては幸運なことだ」と伝えていた。

(THE ANSWER編集部)


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