アジア大会陸上で悲運 中国の100m前回女王、残り30mで負傷→失速&敗退…直後にスポーツマンシップ
愛知・名古屋アジア大会の陸上は24日、パロマ瑞穂スタジアムで女子100メートル予選が行われ、4組で前回女王の葛曼棋(中国)がレース中に負傷し、敗退するアクシデントが発生した。その直後、他国の選手が咄嗟に駆け寄りサポートするスポーツマンシップもあった。

「THE ANSWER 陸上PLUS|NEWS」 愛知・名古屋アジア大会
愛知・名古屋アジア大会の陸上は24日、パロマ瑞穂スタジアムで女子100メートル予選が行われ、4組で前回女王の葛曼棋(中国)がレース中に負傷し、敗退するアクシデントが発生した。その直後、他国の選手が咄嗟に駆け寄りサポートするスポーツマンシップもあった。
葛曼棋はスタートから加速し、先頭争いを演じたが、残り30メートル付近で失速。次々に抜かれ、4着でゴールした。左太もも裏を押さえてトラックに倒れ込んだ。真っ先に駆け寄ったのが5着でゴールしたロイ・イム・ラン(マカオ)だった。葛曼棋のシューズを脱がせ、負担が軽くなるようにサポート。駆け付けた救護スタッフとともに心配そうに寄り添った。
11秒04の自己ベストを持つ葛曼棋は12秒13(追い風0.2メートル)でまさかの敗退。ロイ・イム・ラン自身も敗退となったが、爽やかなスポーツマンシップの風を吹かせ、瑞穂のトラックを後にした。
(THE ANSWER編集部)
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