100m障害・中島ひとみ、珍事に「テンパりすぎて真っ白」 フライング→“抗議中の競技”で出走→4位で確定
陸上の織田幹雄記念国際が29日、ホットスタッフフィールド広島で行われ、日本トップが集結した女子100メートル障害のA決勝は、田中佑美(富士通)が13秒03(向かい風0.9メートル)で制した。中島ひとみ(長谷川体育施設)は13秒26で4位だった。

陸上・織田幹雄記念国際
陸上の織田幹雄記念国際が29日、ホットスタッフフィールド広島で行われ、日本トップが集結した女子100メートル障害のA決勝は、田中佑美(富士通)が13秒03(向かい風0.9メートル)で制した。中島ひとみ(長谷川体育施設)は13秒26で4位だった。
日本歴代1~4位のハードラーが揃った一戦。緊張感が高まるスタートは、仕切り直しとなった。
一度はフライングと判定されたのは中島だった。審判と話した後、スタートラインを離れたが、再び戻ってくると場内は拍手に包まれた。
ただ、「待たせてしまって罪悪感というか。他の選手に申し訳ない気持ちが大きくて切り替えられなかった」とレースは不発。13秒26で4位に終わった。大会の記録速報サイトでは「抗議中での競技」を示す「P」の文字が記されていた。
中島は「私自身、フライングがするということがないので、早く出てしまったっていう意識もなくて」と説明。一度はスタートラインを離れたものの、「走ってください」と大会側に言われて走ったという。
「抗議中での競技」という扱いでの出場。「テンパりすぎて、正直あまり記憶にないというか、真っ白になってしまった。競技人生で初めてのことだった」と振り返った。
その後、失格にはならず、記録は公認された。
(THE ANSWER編集部)
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