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井上尚弥VS中谷潤人「波乱の余地ある」 “楽勝ムード”を一刀両断「ナカタニは一流」海外見解

ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)と、世界3階級制覇王者でWBA、WBC、WBO世界同級1位の中谷潤人(M・T)によるビッグマッチが5月2日、東京ドームで開催される。決戦を5日後に控え、米国の権威あるボクシング専門誌「ザ・リング」の記者は「波乱の余地はある」と独自見解を明かした。

井上尚弥(左)と中谷潤人【写真:澤田直人】
井上尚弥(左)と中谷潤人【写真:澤田直人】

リング誌記者が見解

 ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)と、世界3階級制覇王者でWBA、WBC、WBO世界同級1位の中谷潤人(M・T)によるビッグマッチが5月2日、東京ドームで開催される。決戦を5日後に控え、米国の権威あるボクシング専門誌「ザ・リング」の記者は「波乱の余地はある」と独自見解を明かした。

 日本ボクシング界の巨頭2人が激突する世紀の一戦。2階級4団体統一の実績と経験の差から下馬評では井上が圧倒的に優位と見られているが、大方の予想に待ったをかけるのがリング誌のトム・グレイ記者だ。

 グレイ記者はXに「イノウエがナカタニに楽勝するだろうという人もいる」と頷きつつも「確かにそうなる可能性はあるが、ナカタニは一流で、P4P(パウンド・フォー・パウンド)級の選手であり、ノックアウトの達人でもあるため、波乱の余地はある」と独自の視点をつづった。

 中谷の武器はサウスポーからの精度の高いパンチと強打。モンスター井上相手にも十分勝機はあると見ているようで「ここに立ち会えること自体がうれしいよ! まさにボクシングの“最高峰”だ!」と、心待ちにしていた。

 井上と中谷は昨年12月、サウジアラビア・リヤドでの同じ興行に登場。井上はアラン・ピカソ(メキシコ)に3-0判定勝ち。スーパーバンタム級転向初戦となった中谷も、セバスチャン・エルナンデス(メキシコ)に3-0の判定勝ちを収めた。戦績は33歳の井上が32勝(27KO)、28歳の中谷が32勝(24KO)。

(THE ANSWER編集部)



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