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サニブラウン、激動1日3レースで残した衝撃 400mリレーは“日本超え”今季世界1位

陸上の全米大学選手権は7日(日本時間8日)、男子100メートル決勝でサニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が9秒97(追い風0.8メートル)の日本新記録を樹立。日本陸上界に与えた衝撃は、1日3レースという激動の裏で生まれていた。

サニブラウン・ハキーム【写真:Getty Images】
サニブラウン・ハキーム【写真:Getty Images】

400mリレーV→100m3位→200m3位、1時間半あまりの過酷レースで全表彰台

 陸上の全米大学選手権は7日(日本時間8日)、男子100メートル決勝でサニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が9秒97(追い風0.8メートル)の日本新記録を樹立。日本陸上界に与えた衝撃は、1日3レースという激動の裏で生まれていた。

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 この日、最初のレースとなったのは400メートルリレー決勝だった。2走を務めたサニブラウンは2、3番手でバトンを受けると力走。先頭争いで3走につなぎ、アンカーにバトンが渡った時点で先頭に。そのままフロリダ大がトップでゴールして優勝。しかも、37秒97のタイムは日本(多田、山縣、小池、桐生)が5月に記録した今季世界最高38秒00を上回った。

 その約50分後、100メートル決勝に登場したサニブラウンは日本新記録の9秒97で3位。桐生祥秀が持つ9秒98を0秒01上回った。さらに、その45分後に行われた200メートル決勝では日本歴代2位の20秒08で3位。自己ベストを0秒05更新し、末続慎吾が持つ20秒03に0秒05と迫る好記録となった。

 スプリント大国、米国の大学NO1を決める大会。それも、1時間半あまりで決勝3レースをこなす過酷な日程ながら優勝を含む、すべてで表彰台に上がり、自己ベストを出した価値は大きい。20歳の怪物にとって9月の世界選手権、来年の東京五輪に向けて明るい材料となったことは間違いない。

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