ベンチで大谷翔平が頭を抱えたまさかの出来事 願いは届かず…リアクションに注目「入ってたからな」
米大リーグ・ドジャースは3日(日本時間4日)、本拠地でホワイトソックスに6-2で勝利した。フレディ・フリーマン内野手が4打数2安打3打点と活躍した。5回にはホームラン性の打球を放ったものの、相手のスーパーキャッチで阻まれた。これにはベンチの大谷翔平投手も頭を抱えるしかなかった。

本拠地ホワイトソックス戦
米大リーグ・ドジャースは3日(日本時間4日)、本拠地でホワイトソックスに6-2で勝利した。フレディ・フリーマン内野手が4打数2安打3打点と活躍した。5回にはホームラン性の打球を放ったものの、相手のスーパーキャッチで阻まれた。これにはベンチの大谷翔平投手も頭を抱えるしかなかった。
ドジャースが5-0とリードして迎えた5回、1死走者なしのフリーマンの打席だ。ここまで既に2本の二塁打を放っていた主砲は、この打席でもライトへ大飛球。もう少しでホームランかという打球だったが、ホワイトソックス右翼手のトークマンがフェンス際でホームランキャッチ。追加点とはならなかった。
これにはベンチで柵越えを願っていた大谷も、両手で頭を抱えるリアクション。まるで自分のことのように悔しさを表現した。X上では「大谷さんもこの表情」「あれは完璧に入ってたからなぁ」などと注目されていた。
(THE ANSWER編集部)