「次、エラーしたらクビなぁ!」 飛び込んだ強烈なワード…米国で話題の日本語グラブの持ち主
米大リーグ・カブスの地元放送局が、鈴木誠也外野手のグラブに改めて注目。刺繍された独特な日本語に、米ファンからは「センスを評価しなくちゃ」などと反響も集まった。

グラブの刺繍が話題に
米大リーグ・カブスの地元放送局が、鈴木誠也外野手のグラブに改めて注目。刺繍された独特な日本語に、米ファンからは「センスを評価しなくちゃ」などと反響も集まった。
黒にシルバーの差し色が入った鈴木のグラブ。よく見ると刺繍が入っている。日本語で「絶対 捕れ!」「次、エラーしたら、クビなぁ!」と強烈なワードが記されていた。
米イリノイ州地元局「マーキースポーツ・ネットワーク」の公式Xは「セイヤ・スズキのグラブには2つの言葉が記されている」と記して動画を公開。以前から話題となっていたが、米ファンからも改めてコメントが集まっている。
「ちょっと厳しすぎる気もする」
「彼のユーモアのセンスを評価しなくちゃ」
「セイヤは宝だ」
「正直に言ってリスペクト」
「素晴らしい!」
「セイヤは本当にほっこりする男」
「彼の献身的な姿勢が好き」
日本ではゴールデン・グラブ賞に5度輝いている鈴木。今季は打率.261、17本塁打、58打点と打撃面で好調を維持し、ナ・リーグ中地区首位を走るカブス打線で重要な存在となっている。
(THE ANSWER編集部)