競馬界に飛び込んできた謎ニュース、22歳超大物の来場決定に広がる衝撃「面白い試み」「見間違いかな?」
日本中央競馬会(JRA)は3日、将棋の第38期竜王戦七番勝負第4局が京都競馬場で開催されることになったと発表した。JRA競馬場での将棋公式戦開催は初。京都競馬場100周年記念事業の一環として行われる。ネット上の競馬ファンは斜め上から飛び込んできたニュースに驚き。「すごい企画」「ターフでやるの?」といった声が上がっている。

京都競馬場で竜王戦開催
日本中央競馬会(JRA)は3日、将棋の第38期竜王戦七番勝負第4局が京都競馬場で開催されることになったと発表した。JRA競馬場での将棋公式戦開催は初。京都競馬場100周年記念事業の一環として行われる。ネット上の競馬ファンは斜め上から飛び込んできたニュースに驚き。「すごい企画」「ターフでやるの?」といった声が上がっている。
まったくの異業種交流が実現した。今回、竜王戦の舞台として決まったのは、京都競馬場の最上階にある特別室「菊の間」。日程は11月12、13日で週末にはエリザベス女王杯が行われるG1シリーズの真っただ中だ。昨年11月まで行われた第37期竜王戦は藤井聡太竜王(名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖)が4勝2敗で佐々木勇気八段を退けて防衛を果たしている。
競馬場と将棋という組み合わせに、ファンからは「京都競馬場で棋戦やるのはおもしろいなあ」「ん?将棋のタイトル戦会場が京都競馬場…?見間違いかな……」「画期的、、、 競馬好きの棋士はモチベ上がるよね」「将棋と競馬の融合、え、こんなの初めて見た!」「将棋メシどっから選択肢出てくるんやろ」「これは非常に面白い試み」「京都競馬場の竜王戦は人間将棋にしよう。桂馬と竜馬だけ本物の馬を連れてきてだな」といった反響が寄せられている。
将棋界のスーパースターとなった藤井竜王にとっては永世竜王の資格もかかるシリーズ。まだ対局の相手は決まっていないが、将棋ファンだけでなく、競馬ファンにとっても注目の対局となりそうだ。
(THE ANSWER編集部)