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大谷21&22号の衝撃事実 330億円ヤ軍エース左腕を粉砕…VSジャッジの裏で「やば過ぎ」「すげえ」

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は30日(日本時間31日)、本拠地ヤンキース戦に「1番・DH」で出場。21号、22号と2本塁打を放ち、ドジャースタジアムを熱狂の渦に包み込んだ。初回、相手の主砲アーロン・ジャッジ外野手も中越え19号を放っており、2人の競演が話題をさらった。一方で、大谷が打った相手に驚きの声が上がっている。

ヤンキース戦で2本塁打を放ったドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】
ヤンキース戦で2本塁打を放ったドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

ヤンキース先発フリードとは

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は30日(日本時間31日)、本拠地ヤンキース戦に「1番・DH」で出場。21号、22号と2本塁打を放ち、ドジャースタジアムを熱狂の渦に包み込んだ。初回、相手の主砲アーロン・ジャッジ外野手も中越え19号を放っており、2人の競演が話題をさらった。一方で、大谷が打った相手に驚きの声が上がっている。

 先手を打ったのはジャッジ。「2番・右翼」で先発し、初回に飛距離446フィート(約135.9メートル)の特大弾。バックスクリーンに運び、両リーグトップに立つ大谷に1本差と迫る19号だった。しかし、その裏に大谷は飛距離417フィート(約127.1メートル)の21号先頭打者アーチ。いきなり両者の競演弾が飛び出した。

 大谷はさらに6回、右翼を守るジャッジの頭上を越える22号。201センチの身長ジャッジがジャンプしても届かなかった。

 本塁打の応酬が話題となる中、日本のファンが驚いたのは大谷がホームランを打った相手だ。左腕フリードは今季7勝0敗、防御率1.48。8年総額2億1800万ドル(約330億円=契約当時)で入団し、ヤンキースのエースとして活躍している。

 大谷とは相性が悪く、この日2本目を浴びた直後にガックリとうなだれていた。ネット上では「大谷さんフリードから打ったのか」「相手はヤンキースのエースのフリードです」「相性はいいけど今年のフリードから打ったのすげえよ」「フリードの初球をスタンドにぶち込む大谷やば過ぎ」などと驚きの声が上がっていた。

(THE ANSWER編集部)



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