大谷翔平、衝撃21&22号で年間62発ペース浮上! 遂に大台「60」超え、自己最多の量産態勢
米大リーグのドジャース・大谷翔平投手は30日(日本時間31日)、本拠地ヤンキース戦に「1番・DH」で先発し、初回に21号ソロ、6回に22号ソロを放ち、両リーグトップを独走。シーズン本塁打ペースは遂に「60」を超え、62発ペースとなった。

本拠地ヤンキース戦
米大リーグのドジャース・大谷翔平投手は30日(日本時間31日)、本拠地ヤンキース戦に「1番・DH」で先発し、初回に21号ソロ、6回に22号ソロを放ち、両リーグトップを独走。シーズンの本塁打ペースは遂に「60」を超え、62発ペースとなった。
ついに大台を突破した。0-1の初回先頭で21号先頭打者アーチを放った大谷。さらに2-5の6回の第3打席で再び左腕フリードからかっ飛ばした。引っ張って高く舞い上がった打球は右翼手ジャッジがジャンプしても届かずフェンスオーバー。22号アーチとなった。この日の初回に19号ソロを放ってメジャー本塁打ランキングで追っているジャッジに3本差とした。
球団タイ記録の月間15発で、57試合目で22本の本塁打は年間に換算すると「62」に。自己最多54発を大幅に超える驚異的な量産態勢になっている。
(THE ANSWER編集部)