ジャッジが衝撃の先制弾「動くことすらできなかった」 ドジャース選手の反応に米記者衝撃…136m特大弾
米大リーグのヤンキースは30日(日本時間31日)、敵地ロサンゼルスに乗り込んでドジャースと戦っている。昨季ワールドシリーズの再戦として注目される中、「2番・右翼」で先発したアーロン・ジャッジ外野手は初回に先制の19号ソロ。米記者も「外野手は動くことすらできなかった」と思わずつぶやくほどの衝撃弾だった。

大谷に1本差と迫る19号
米大リーグのヤンキースは30日(日本時間31日)、敵地ロサンゼルスに乗り込んでドジャースと戦っている。昨季ワールドシリーズの再戦として注目される中、「2番・右翼」で先発したアーロン・ジャッジ外野手は初回に先制の19号ソロ。米記者も「外野手は動くことすらできなかった」と思わずつぶやくほどの衝撃弾だった。
1死無走者で打席に立ったジャッジは、ドジャース先発ゴンソリンの3球目、低めストレートをフルスイング。飛距離446フィート(約135.9メートル)という特大弾が中堅バックスクリーンに飛び込んだ。本塁打部門で両リーグトップに立つ大谷翔平投手に、1本差と迫る19号だ。
衝撃的な一発に米紙「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者は自身のXに「ジャッジは446フィートかっ飛ばし、ドジャースの外野手は動くことすらできなかった」とつぶやいた。
カメラに抜かれたベンチの大谷翔平投手は水を飲みながらニヤリ。2人の争いも注目されるシリーズになりそうだ。
(THE ANSWER編集部)