大谷翔平、ジャッジ呆然の特大弾! 1回表ジャッジ19号→1回裏大谷21号…メジャー最強打者のHR競演に球場騒然
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は30日(日本時間31日)、本拠地ヤンキース戦に「1番・DH」で先発出場した。初回にヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が中越えの先制本塁打。その裏、大谷が左中間に21号を打ち込んだ。

本拠地ヤンキース戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は30日(日本時間31日)、本拠地ヤンキース戦に「1番・DH」で先発出場した。初回にヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が中越えの先制本塁打。その裏、大谷が左中間に21号を打ち込んだ。
1回表、まず2番のジャッジがドジャース先発ゴンソリンの3球目の低めストレートをフルスイング。飛距離446フィート(約135.9メートル)という特大弾が中堅バックスクリーンに飛び込んだ。
その裏、大谷は初球だった。真ん中高めのシンカーを振りぬくと左中間へ。打球速度105.5マイル(約169.8キロ)、飛距離417フィート(約127.1メートル)の特大の一発はスタンドへ。直後、中継に抜かれたジャッジは呆然と驚いたような表情を見せていた。
ジャッジの打席の際にはブーイングが起きていたドジャースタジアム。メジャー最強打者のHRの競演に球場も騒然となっていた。
(THE ANSWER編集部)