Bリーグに飛び込んできたビッグニュースにバスケファン歓喜「栄光あれ」「ずっといてくれるんだよね?」
Bリーグ・千葉ジェッツは29日、渡邊雄太と2025-26シーズンの選手契約継続が決まったことを発表した。公式サイトの他、公式Xでも公開されるとバスケファンは歓喜。「ずっといてくれるんだよね」「うれしいいいい」といった反響が寄せられている。

千葉ジェッツが発表
Bリーグ・千葉ジェッツは29日、渡邊雄太と2025-26シーズンの選手契約継続が決まったことを発表した。公式サイトの他、公式Xでも公開されるとバスケファンは歓喜。「ずっといてくれるんだよね」「うれしいいいい」といった反響が寄せられている。
バスケファンにとってビッグニュースが舞い込んだ。千葉ジェッツは渡邊との契約継続を発表。渡邊も公式サイトで「千葉ジェッツブースターのみなさん、いつも応炎ありがとうございます。来シーズンも千葉ジェッツにお世話になります」とあいさつ。「2024-25シーズンはみなさんの期待に応える事ができず、本当に悔しい一年となりました。来シーズンはみんなと共に千葉ジェッツを優勝に導き、ブースターのみなさんに最高の景色をお見せできればと思います。来シーズンも真っ赤に染まったアリーナでプレーできる事が楽しみです。今後とも応炎よろしくお願いします」と続けた。
チーム公式Xでも発表された朗報に、ファンもすぐに反応。「いよっしゃ!!!」「やったー!」「ホッとしました」「ありがとうありがとうありがとう」「ナビが笑って取り組んでいる球団だから、千葉には感謝しかない。ナビに栄光あれ」「んえええええ うれしいいいい」「嬉しい嬉しい嬉しい!」「怪我なくワンシーズン走り抜けてほしいな」「ずっといてくれるんだよね?」「まってました!来季が楽しみになってきたぁ!」といった歓喜が広がっている。
30歳の渡邊は昨季まで、日本人最長となる6季NBAでプレー。昨年10月5日のBリーグデビュー戦では39分出場し、16得点、1アシスト、8リバウンド、1スティールを記録し、宇都宮を相手に91-84で勝ったチームに貢献した。しかし、翌日の試合の第1クォーター途中でシュートの着地の際にバランスを崩して転倒。左足関節捻挫で戦線を離脱した。その後、復帰を果たしたものの、今季は35試合の出場にとどまり、平均13.3得点だった。
(THE ANSWER編集部)