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大谷翔平、異次元独走の「59」に米衝撃 ジャッジに8差…データ企業が紹介した驚きの無敵ぶり

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)のガーディアンズ戦を終え、両リーグトップの20発を放ちホームランダービーをけん引している。さらに、本塁打では2本差のアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)に8差をつけてトップを独走する部門も。米国のデータ会社がその“無敵”ぶりを紹介している。

ドジャースの大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャースの大谷翔平【写真:荒川祐史】

現在シーズン170得点ペース…史上最多はルースの177

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)のガーディアンズ戦を終え、両リーグトップの20発を放ちホームランダービーをけん引している。さらに、本塁打では2本差のアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)に8差をつけてトップを独走する部門も。米国のデータ会社がその“無敵”ぶりを紹介している。

 米国のデータ分析会社「コディファイ・ベースボール」が公式Xで公開したのは、得点ランキングでの独走ぶりだ。28日(同29日)に「今年最も得点した選手」として、以下の並びを紹介した。

59 ショウヘイ・オオタニ
58
57
56
55
54
53
52
51 アーロン・ジャッジ
50
49
48
47
46
45
44
43
42 コービン・キャロル、ピート・クロウ=アームストロング
41 シュワーバー、タッカー、デラクルーズ、ベッツ

 大谷が今季は開幕から1番に固定されているための独走と見ることもできるが、4割近い打率を残すジャッジに8点差、キャロル(ダイヤモンドバックス)やクロウ=アームストロング(カブス)といった各チームを代表する打者に17点の大差をつけている。近代大リーグでの史上最多は、ベーブ・ルースが1921年に残した177得点。現在シーズン170得点ペースの大谷は、どこまで迫れるか。

(THE ANSWER編集部)

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