大谷翔平、19号かっ飛ばした球場で起こった唯一の悲劇をファン発見 決定的瞬間に「設計悪くない?」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は、26日(日本時間27日)の敵地ガーディアンズ戦に「1番・DH」で先発出場。初回に2試合連続となる19号ソロを放った。その試合が行われたダグアウトでちょっとした悲劇が発生。その瞬間を捉えた場面に、日本人ファンから「痛そう」「可愛い」と、熱い視線が注がれていた。

19号ソロ後のダグアウトで…
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は、26日(日本時間27日)の敵地ガーディアンズ戦に「1番・DH」で先発出場。初回に2試合連続となる19号ソロを放った。その試合が行われたダグアウトでちょっとした悲劇が発生。その瞬間を捉えた場面に、日本人ファンから「痛そう」「可愛い」と、熱い視線が注がれていた。
さすがの大谷も、回避できなかった。ダグアウトでコーチやスタッフとさまざまなアクションで挨拶をしていたところで事件は起こった。悠々と歩いていた矢先、死角から現れたような天井のライトに頭から激突。ぶつかった衝撃で後ろにのけぞったが、何事もなかったように歩いていき、最後はロバーツ監督ともジャンプしながらハイタッチした。
ドジャース公式TikTokが背後から捉えたカメラ映像を公開すると、すかさず日本人ファンから「頭痛そう」「頭打ってるとこ可愛いw」「天井の設計悪くない?」といった指摘が。喜びの中で見舞われた悲劇への反響が広がっていた。
大谷はこの日、2試合連続先頭打者弾となる弾丸ライナーを放ち、7-2の勝利に貢献。5月は月間12本目でヤンキースのジャッジを突き放しメジャー単独トップの19号となり、年間57発ペースに乗せた。
(THE ANSWER編集部)