競馬オークス後にあった名シーン「素敵やん」 客席の女性に…ドイツ騎手が「カッコ良すぎ」の声
競馬の牝馬クラシック第2弾・G1オークス(優駿牝馬、芝2400メートル、18頭立て)が25日、東京競馬場(芝2400メートル)で行われ、アンドレアシュ・シュタルケ騎手騎乗の4番人気のカムニャックが大外から追い込み、G1初制覇を果たした。勝ちタイムは2分25秒7。シュタルケはレース後、客席にいた女性に駆け寄るシーンが中継に映し出され、競馬ファンの間で話題に。「奥さんの事気づくの愛」「外国人のこういうの好きだな」など感激の声が集まっている。

G1オークス
競馬の牝馬クラシック第2弾・G1オークス(優駿牝馬、芝2400メートル、18頭立て)が25日、東京競馬場(芝2400メートル)で行われ、アンドレアシュ・シュタルケ騎手騎乗の4番人気のカムニャックが大外から追い込み、G1初制覇を果たした。勝ちタイムは2分25秒7。シュタルケはレース後、客席にいた女性に駆け寄るシーンが中継に映し出され、競馬ファンの間で話題に。「奥さんの事気づくの愛」「外国人のこういうの好きだな」など感激の声が集まっている。
群衆の中から見つけていた。
カムニャックで待望のJRA・G1初勝利を成し遂げたドイツ出身のシュタルケ。勝利騎手インタビューでは冒頭で日本語を交えながら喜びを伝えていた。
インタビュー後は人混みの中、客席最前列にいた女性の元へ。愛妻のようで熱い抱擁をかわした。周辺の競馬ファンも笑顔で拍手を送っていた。
中継したグリーンチャンネルでも映った和やかなワンシーン。ネット上の競馬ファンからも「奥さんの事気づくの愛」「シュタルケさん、愛妻家」「素敵やん?」「外国人のこういうの好きだな」「シュタルケおじさんカッコ良すぎる…」など愛妻家ぶりに感嘆したかのようなコメントが寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)