大谷が顔をゆがめて悶絶、5階席まで届く絶叫「あ~~~!」 不運にネットも冷や汗「大丈夫?」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地ダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場。21年のサイ・ヤング賞右腕コービン・バーンズと対戦し、4回の第2打席では自打球が2度もあり、痛みから絶叫した。

本拠地ダイヤモンドバックス戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地ダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場。21年のサイ・ヤング賞右腕コービン・バーンズと対戦し、4回の第2打席では自打球が2度もあり、痛みから絶叫した。
ドジャースタジアムの5階席にある記者席まで、絶叫が響き渡った。4回、大谷は2球目の内角カットボールを狙うもファウル。右足への自打球となった。さらに5球目の内角カットボールも自打球。右ふくらはぎに直撃し、大谷は「あ~~~!」と絶叫。痛みにもがき、顔をゆがめて天を仰いだ。続く6球目を打つも、強烈な二ゴロだった。
この不運にはX上の日本ファンも「めちゃくちゃ痛いんやろうな」「大丈夫?」「2回も当たった」などと心配していた。ABEMAで解説していた五十嵐亮太氏は「このカットボールはこうなっちゃうんでしょうね」と、バーンズの武器に注目。同じく解説の里崎智也氏も「引っ張り込まないと詰まるしね」と同調していた。
(THE ANSWER編集部)