防御率0.00男のフォークに衝撃「見たことない変化」 捕手も逸らす落差、西武21歳は「将来守護神に…」
20日、盛岡きたぎんボールパークで行われたプロ野球・楽天ー西武は1-0で西武が勝利した。この試合で西武・山田陽翔投手のフォークが話題に。捕手も捕り損ねてしまう落差にファンから「見たことない変化してる」「バッターも打てない魔球」など驚きが漏れている。

楽天ー西武
20日、盛岡きたぎんボールパークで行われたプロ野球・楽天ー西武は1-0で西武が勝利した。この試合で西武・山田陽翔投手のフォークが話題に。捕手も捕り損ねてしまう落差にファンから「見たことない変化してる」「バッターも打てない魔球」など驚きが漏れている。
山田は1-0とリードした7回にリリーフ登板。1安打を許すも無失点に抑え、ホールドをマークした。注目を集めたのは1死一塁、楽天・フランコを空振り三振に斬った決め球フォークだ。外角低めにドロンと落ち、打者は空振り。捕手のベテラン炭谷も捕り損ねてしまい、走者が進塁。驚きの落差だった。
実際の動画をDAZNの野球公式Xが「このフォークはエグい… 山田陽翔好投続く デビューから13試合連続無失点」と記し公開。野球ファンからは「この魔球で将来的には守護神になるんだろうな」「キャッチャーが取れないフォークは、バッターも打てない魔球だと」「銀さんが捕れないレベルのフォークとかやべぇな」「縦割れカーブみたいなフォーク」「頭付近の高さからワンバンとか魔球だろこれ…見たことない変化してる」などフォークの落差に驚きを隠せないコメントが集まっていた。
21歳の山田は2022年ドラフト5位で西武に入団。近江高時代にはセンバツ準優勝、選手権でベスト4の実績を残した。今年1軍デビューを果たし、ここまで13試合に登板し防御率は0.00。未だ得点を許していない。
(THE ANSWER編集部)