鈴木誠也レーザービーム発動! 強肩ノーバウンド返球で失点防ぐ 初回いきなり本拠地喝采
米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手が18日(日本時間19日)、本拠地ホワイトソックス戦に「3番・左翼」で先発出場。初回の左翼守備で好返球を披露し、ホームタッチアウト。失点を防いだ。

ホワイトソックス戦
米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手が18日(日本時間19日)、本拠地ホワイトソックス戦に「3番・左翼」で先発出場。初回の左翼守備で好返球を披露し、ホームタッチアウト。失点を防いだ。
0-0の初回1死三塁。鈴木は3番パラシオスが放った飛球を前進しながらキャッチ。三走マイドロスがタッチアップで本塁に向かったところで強肩を披露した。矢のような返球が捕手ケリーにノーバウンドで渡り、タッチアウト。失点を防ぎ、本拠地リグレー・フィールドは大歓声に包まれた。
開幕からDH起用されていた鈴木だが、チーム事情で最近は守備に就くことが多くなった。この日は初回、6回とそれぞれ犠飛で打点を挙げており、今季39打点。リーグでトップを争っている。
(THE ANSWER編集部)